2006年07月13日

お守りの吸盤で車両火災!

12日午前11時頃、福岡県大川市で駐車中の軽自動車が全焼する事故が発生した。車両火災自体は消防白書によると年間に7000件程度起きており、不謹慎な言い方かもしれないがそれほど珍しいことではない。しかしこの車両火災の原因はフロントガラスに貼られていたお守りの吸盤がレンズの役割をしたためではないかと推測されているのだ(吸盤が原因となった車両火災は過去にも例あり)。

12日の大川市の天候は強い日差しの照りつける晴天で気温は火災の起きた11時ごろで33度。さらに悪いことにダッシュボードにはパンフレットなどの紙類が置かれており、そこから火が燃え広がったと見られている。事故に合わないように付けるお守りなのに、皮肉な結果となってしまった。

この火災とはまったく別の話になるけど、クルマに置きっぱなしにしているライターも危険。夏場には膨張したライターが爆発して、火災につながることもある。夏本番を前にクルマの点検、整備も大切だけど、常に車内に火の気のあるものがないかにも注意して欲しい。なお、今回起きた車両火災の原因と見られている吸盤は火災防止用のものも販売されているので、吸盤をクルマに付ける人はそちらを選ぶといいだろう。(永田)
posted by Carmode at 19:11| ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする