第2工場の生産能力は月間1500トンで、既存工場と合わせると月産3500トンとなる。同国の経済成長や二輪車の排気ガス規制強化などによる二輪・四輪向け鋼管需要の拡大に対応する。また、生産能力の増強にあたっては、住友商事と住友鋼管が出資する新会社が26.7%を出資。住友鋼管が有する高い技術力を組み合わせ、高品質な鋼管を供給する。
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2010年04月30日
新日鉄、インドネシアの自動車用鋼管事業を強化
新日本製鉄は30日、インドネシアの自動車用鋼管事業を強化すると発表した。既存工場に隣接地に約13億円を投じて第2工場を建設。来年4月から量産を開始する。
第2工場の生産能力は月間1500トンで、既存工場と合わせると月産3500トンとなる。同国の経済成長や二輪車の排気ガス規制強化などによる二輪・四輪向け鋼管需要の拡大に対応する。また、生産能力の増強にあたっては、住友商事と住友鋼管が出資する新会社が26.7%を出資。住友鋼管が有する高い技術力を組み合わせ、高品質な鋼管を供給する。
第2工場の生産能力は月間1500トンで、既存工場と合わせると月産3500トンとなる。同国の経済成長や二輪車の排気ガス規制強化などによる二輪・四輪向け鋼管需要の拡大に対応する。また、生産能力の増強にあたっては、住友商事と住友鋼管が出資する新会社が26.7%を出資。住友鋼管が有する高い技術力を組み合わせ、高品質な鋼管を供給する。