この推進運動は、自動車点検整備推進協議会(自動車関係30団体)および、大型車の車輪脱落防止対策にかかわる啓発活動連絡会(自動車関係14団体)と連携して行うもので、自動車ユーザーの保守管理意識を高め、自動車の点検・整備の確実な実施を推進し、自動車の安全確保・環境保全を図る。
一般ユーザー向け啓発としては、強化月間中「茨城ゴールデンゴールズ」を広報キャラクターとして起用し、茨城ゴールデンゴールズの主催試合で、萩本欽一監督のマイクパフォーマンスなどで点検整備の重要性をアピール。このほか、点検整備の重要性を呼びかけるためポスターの掲示、チラシや小冊子の配布、自動車の無料点検イベントなどの取組みを実施する。