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2006年01月12日

スライドドア、その危険性は?

 ミニバンでは定番となっているスライドドア。最近パワースライドドアを備える車種も多く、開閉も昔の1BOXカーと比べたら非常に楽。狭い駐車場でも隣のクルマを気にせず乗り降りでき有難いのだが、最近、このスライドドアに挟まれてケガをしたという事故が多いらしい。国民生活センターが10日に発表したテストによると、通常のスイングドアとスライドドアを手動で閉めた時の衝撃力を比較した結果、スライドドアの衝撃力はスイングドアのものより2倍のエネルギーを発生しているらしい(坂道ではさらに大きくなる)。そのため、スライドドアに挟まれてしまった場合、ケガの程度が重篤、もしくは死亡事故にまで繋がってしまうようだ。また、挟み込み防止機構が付いたドアでも、場所によっては指先がセンサーに感知されず、挟み込み防止機構が作動しないケースもあった。スライドドアの事故、防ぐにはどうしたらいいだろうか? ミニバンを所有している家庭の多くは子供やお年寄りがいるだろうから、ドアの開閉は必ず親やドライバーが操作するか、パワースライドドア装着車なら普段から手動でスライドドアを操作させずに、パワースライドドアの開閉動作が完了するまで乗り降りさせないよう教えるのはいかがだろう。スライドドアを開いたままクルマを動かし、ブレーキの反動でスライドドア閉める……なんてのをやってる人は言語道断です! (山崎)
http://www.kokusen.go.jp/news/index.html<国民生活センター>
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