FCXクラリティは、栃木県にあるホンダ四輪新機種センターで生産。同センターでは、燃料電池車専用の組み立てラインを新設、燃料電池スタックや水素タンクの車載などを行う。米国では7月から、日本では今秋にリース販売を開始する計画。日米合わせ、年間数十台、3年間で200台程度を販売する予定。7月7日から開催される北海道洞爺湖サミットの「環境ショーケース」にも、環境先進技術の一環として出展される。
また、この日に行われたラインオフ式典では、米国での最初の個人顧客も発表された。購入者は、映画プロデューサーのロン・イェクサさん、女優で作家のジェイミー・リー・カーティスさんと映画監督のクリストファー・ゲストさん夫妻、女優のローラ・ハリスさんなど5組。
ホンダによると、5組の顧客は、環境保全への意識が高く、FCXクラリティに強い関心を持ち、自らホンダに問い合わせてきた人の中から、水素ステーションへのアクセスのしやすさなどを考慮して選定したという。


