新規に参戦するのは、US F1、カンポス、マノーの3チーム。このほかFIAでは、コスト上限制に反対し条件付きでエントリー申請を行っていた8チームのうち、フェラーリ、レッドブル、トロロッソの3チームを無条件のエントリーとした。一方、トヨタやブラウンGPなど5チームについては条件付きエントリーとし、19日までに条件を取り下げるように求めている。
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2009年06月12日
FIA、来季F1のエントリーリストを発表─新規3チーム
国際自動車連盟(FIA)は12日、F1世界選手権の来季エントリーを発表した。今季参戦中の10チームのほか、新規3チームを承認した。
新規に参戦するのは、US F1、カンポス、マノーの3チーム。このほかFIAでは、コスト上限制に反対し条件付きでエントリー申請を行っていた8チームのうち、フェラーリ、レッドブル、トロロッソの3チームを無条件のエントリーとした。一方、トヨタやブラウンGPなど5チームについては条件付きエントリーとし、19日までに条件を取り下げるように求めている。
新規に参戦するのは、US F1、カンポス、マノーの3チーム。このほかFIAでは、コスト上限制に反対し条件付きでエントリー申請を行っていた8チームのうち、フェラーリ、レッドブル、トロロッソの3チームを無条件のエントリーとした。一方、トヨタやブラウンGPなど5チームについては条件付きエントリーとし、19日までに条件を取り下げるように求めている。
株式市場、終値でも1万円回復
12日の東京株式市場は、前日の米国株高などを受け、日経平均株価が大幅反発。日経平均は、前日比154円49銭高の1万135円82銭で取引を終え、終値でも1万円の大台を回復した。終値で1万円回復は10月7日以来約8カ月ぶり。
自動車株は高安まちまち。トヨタが同10円高の3860円、日産が同10円安の613円、ホンダが同5円安の2840円などとなっている。
自動車株は高安まちまち。トヨタが同10円高の3860円、日産が同10円安の613円、ホンダが同5円安の2840円などとなっている。
国交省、エコ通勤優良事業所認証制度を創設
国土交通省は12日、モビリティ・マネジメントによる「エコ通勤」の取組み結果を発表するとともに、「エコ通勤優良事業所認証制度」を創設したと発表した。
モビリティ・マネジメントによるエコ通勤は、昨年3月に『モビリティ・マネジメントによる「エコ通勤」促進行動計画』に基づいて公募を実施。2008年度は840事業所の応募があり、エコ通勤の取組みが行われた。このうち、国によるコミュニケーション・アンケートに参加した603事業所の取組みでは、約2万9000人が参加し、3689トン/年、11.6%のCO2を削減できたという。
また今回、「エコ通勤優良事業所認証制度」を創設。エコ通勤に関する取組みを積極的に推進している事業所を「エコ通勤優良事業所」として認証し、その取組み事例を広く国民に周知することにより、エコ通勤の普及促進を図る。12日から地方運輸局などで認証・登録申請の受け付けを開始した。
モビリティ・マネジメントによるエコ通勤は、昨年3月に『モビリティ・マネジメントによる「エコ通勤」促進行動計画』に基づいて公募を実施。2008年度は840事業所の応募があり、エコ通勤の取組みが行われた。このうち、国によるコミュニケーション・アンケートに参加した603事業所の取組みでは、約2万9000人が参加し、3689トン/年、11.6%のCO2を削減できたという。
また今回、「エコ通勤優良事業所認証制度」を創設。エコ通勤に関する取組みを積極的に推進している事業所を「エコ通勤優良事業所」として認証し、その取組み事例を広く国民に周知することにより、エコ通勤の普及促進を図る。12日から地方運輸局などで認証・登録申請の受け付けを開始した。