2008年07月22日

日産、北京で渋滞回避ナビを実用化

日産と北京市交通情報センターは22日、北京市の交通渋滞・環境改善を目的とした「スターウイングス(中国名:星翼)プロジェクト」の第一段階として、渋滞回避ルート情報を提供する車載ナビゲーションの実用化を開始したと発表した。

このシステムは、同センターが持つ世界最高密度のプローブカー交通情報システムが生成するリアルタイム交通情報にもとづくもので、同機能を持つ車載ナビの実用化は中国初だという。

同ナビは、6月に中国でも発売された新型「ティアナ(中国名:天籟)」の最上級グレードに標準装備。また、同機能を付加した簡易型ナビ(PND)を北京市内のタクシー200台に2ヶ月間搭載、交通情報の使われ方をモニターする。また、同PNDは北京五輪期間中にスタッフ用車両にも使われる予定。

日産では、北京市の全車両にスターウイングス対応型ナビが約30%普及した場合、目的地到達までの走行時間は最大16%短縮、CO2は最大27%削減されると試算している。
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マツダ、水素ロータリーエンジン車展とNagareコンセプトカー展を同時開催

マツダは、広島本社内にある自動車産業見学施設「マツダミュージアム」で、夏季特別イベントとして「水素ロータリーエンジン車展」と「Nagareコンセプトカー展」を7月26日から8月29日まで開催する。

「水素ロータリーエンジン車展」では、マツダの技術開発長期ビジョン「サステイナブル"Zoom-Zoom"宣言」のなかで、ポスト化石燃料として期待されている水素を燃料とする水素ロータリーエンジン車の特長とその実用化に向けたマツダの取り組みを紹介。ノルウェーの国家プロジェクト「HyNor(ハイノール)」へ30台の納入を予定している「マツダ RX-8 ハイドロジェンRE」、今年6月に国土交通大臣認定を取得した「マツダ プレマシーハイドロジェンREハイブリッド」を展示する。このほか、1991年の東京モーターショーに出品された水素ロータリーエンジン車第1号「マツダHR-X」と1993年の「マツダHR-X2」なども展示される。

また、同時開催される「Nagareコンセプトカー展」では、Nagareシリーズ・デザインコンセプトカー「マツダ流(ながれ)」「マツダ流雅(りゅうが)」「マツダ葉風(はかぜ)」「マツダ大気(たいき)」の4台を展示する。
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日産、いわき工場がエンジン生産累計500万基達成

日産は21日、福島県のいわき工場の15周年生産累計500万基を記念して、同工場内で式典を行った。同工場は今年4月、操業開始以来14年3ヶ月で生産累計500万基を達成。式典には、日産の志賀俊之最高執行責任者をはじめ、関係役員、従業員ら約500名が参加した。

いわき工場は、日産の主力エンジン工場の一つで、1993年に建屋を竣工、1994年1月にV型6気筒VQエンジン専用工場として操業を開始した。2006年7月には第2エンジン工場も操業を開始し、エンジン生産能力は操業当時の39万6千基から56万基に増強された。

同工場で生産されているVQエンジンは、排気量2.0リッターから3.7リッターまでのバリエーションを持ち、「フーガ」や「スカイライン」など12車種に採用されている日産の主力エンジン。同工場製のエンジンは、米国ワーズ社「ワーズ10ベストエンジン」を同賞開設以来14年連続で受賞するなど、高い評価を得ている。
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ホンダ、薄膜太陽電池を太陽光発電イベントに出展

ホンダは、7月30日から8月1日まで東京ビッグサイトで開催される太陽光発電の総合イベント「PVJapan 2008」に太陽電池システムを出展する。

ホンダが出展するのは独自開発の薄膜太陽電池。銅-インジウム-ガリウム-セレン(CIGS)の化合物を素材とした薄膜で形成され、製造時から環境に優しい太陽電となっている。昨年10月に、ホンダの100%子会社であるホンダソルテックで量産を開始、全国で販売を開始した。

同製品を取り扱う販売店は現在約130店。ホンダでは、年内には200店規模まで拡大し、さらに販売を加速させる方針。また、この秋からは産業用の市場にも参入し、さらに海外での事業展開も計画しているという。
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