このなかで、CO2の低減のための戦略として、ハイブリッド技術を中心に据え、本格的な普及を目指すことを表明。ハイブリッド専用車を2009年初めに日本、北米、欧州市場に投入する。
このハイブリッド専用車は、5ドア5人乗りとなる予定で、エクステリアデザインには「FCXクラリティ」のコンセプトを採用する。このほか、CR-Zをベースとした新型スポーツハイブリッドや、シビック・ハイブリッドを追加。さらに、人気車種フィットにもハイブリッドを追加する方針で、ハイブリッド専用車を含む4モデルで年間販売台数50万台程度を目指す。
このため、三重の鈴鹿製作所にモーターの新ラインを増設し、今年末に稼働を開始する予定。加えて、各生産工程の高速化などを図り、既存ラインの7万台と合わせ、年産能力を25万台までに増強する。
このほか、国内四輪車生産体制の改革の一環として、それぞれ2009年前半と2010年に稼働開始予定の小川エンジン工場と寄居四輪車工場に約1580億円を投じるなどする。

