2008年03月31日

暫定税率、道路以外の「つなぎ法案」成立―ガソリン税は期限切れ

31日、道路関係以外の租税特別措置を5月末まで延長する「つなぎ法案」が午後の参議院本会議で可決・成立した。これにより、土地売買の際の登録免許税の軽減、海外から持ち込むウイスキー・たばこにかかる酒税・たばこ税の軽減などが、4月からも維持される。

この中には、主に中古車購入時に適用される自動車取得税の免税点の特例措置も含まれており、50万円以下の中古車を購入する場合には、4月からも自動車取得税が免除される。また、自動車グリーン化税制も、4月以降も適用される。

一方、ガソリン税(揮発油税・地方道路税)の暫定税率については4月から失効し、ガソリンの値下げが実現する。1リットル当たり約25円税金が安くなる。しかし、揮発油税は製油所からの出荷段階で課税される「蔵出し税」のため、ただちに小売価格が下がるとは限らないが、一部のガソリンスタンドでは損覚悟で4月1日から値下げに踏み切るところもあるなど、混乱が予想される。また、4月出荷分の値上げもあるため、実際の値下げ幅は20円程度になる見込み。

また、軽油引取税も1リットル当たり約17円安くなる。軽油引取税は小売段階での課税のため、軽油については4月1日からの値下げとなる。

自動車取得税も安くなり、普通乗用車の場合で、税率が取得価格の5%から3%に下がる。
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NEXCO中日本、SAコンシェルジュを新たに29ヶ所に導入

NEXCO中日本は、グループ会社の中日本エクシスが運営するサービスエリア(SA)のうち、新たに東名高速道路・富士川SA(上り)など29ヵ所で「サービスエリア・コンシェルジュ」のサービスを4月1日より開始する。

サービスエリア・コンシェルジュは、旅行買い物などについて、案内するお客様窓口のことで、高速道路の交通情報、SAのおすすめメニューや土産の案内、観光地情報などのサービスを積極的に提供。利用者との「直接のふれあいの場」となることを目指しているという。

また、利用者が体調を崩した場合などに、SAから専用の電話で救急専門医などに取り次ぐ、「ハイウェイメディカルコール」サービスも提供する。

サービスエリア・コンシェルジュは昨年から導入されたもので、今回の増設により、合計44ヵ所のSAで同サービスを利用できることになる。
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三菱重工、小型ターボチャージャーの生産能力増強へ

三菱重工業は31日、小型ターボチャージャーの生産能力を増強し、2011年度までに690万台の生産体制を構築すると発表した。現状の生産能力は2007年度実績で年間360万台。

今回の増強計画は、排ガス規制の広がりを背景に、ターボチャージャーの需要が急増しているのに対応するのが狙い。神奈川県相模原市の汎用機・特車事業本部に専用工場を置き、タイに新たな生産拠点を設立する。また、オランダ工場の拡充も行い、日・欧・アジア3極を軸とするグローバルな顧客即応体制を確立する。

設備投資の総額は土地取得も含めて約400億円。
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WRCラリー・アルゼンチン、ローブが4連覇

世界ラリー選手権(WRC)第4戦、ラリー・アルゼンチンは30日、デイ3を開催。残りのSS19からSS21が行われ、シトロエンのセバスチャン・ローブが4時間5分48秒6のタイムで優勝した。ローブは同大会4連覇。

2位は2分33秒2差で、スバルのクリス・アトキンソン。3位はシトロエンのダニエル・ソルド。

デイ2終了時点で2位だったスバルのペター・ソルベルグは、SS19で電気系のトラブルからリタイア。

デイ2でリタイアとなったスズキ勢の二人は、スーパーラリー規定で再スタート。しかし、ガルデマイスターはこの日も途中リタイア。一方、P-G・アンダーソンは無事完走し、24位。

第4戦の結果、ローブは30ポイントでドライバーズポイント首位に浮上。第3戦終了時点で首位だったフォードのミッコ・ヒルボネンは今大会5位で、ローブに5ポイント差をつけられ2位となった。3位は22ポイントでアトキンソン。

また、併催されたプロダクションカー世界ラリー選手権(PWRC)第2戦は、アンドレアス・アイグナー(三菱ランサーエボリューション)が優勝(総合8位)。そのほか、奴田原文雄(三菱ランサーエボリューション)が4位(同11位)。新井敏弘(スバル・インプレッサ)はデイ2でリタイアした。
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