この中には、主に中古車購入時に適用される自動車取得税の免税点の特例措置も含まれており、50万円以下の中古車を購入する場合には、4月からも自動車取得税が免除される。また、自動車グリーン化税制も、4月以降も適用される。
一方、ガソリン税(揮発油税・地方道路税)の暫定税率については4月から失効し、ガソリンの値下げが実現する。1リットル当たり約25円税金が安くなる。しかし、揮発油税は製油所からの出荷段階で課税される「蔵出し税」のため、ただちに小売価格が下がるとは限らないが、一部のガソリンスタンドでは損覚悟で4月1日から値下げに踏み切るところもあるなど、混乱が予想される。また、4月出荷分の値上げもあるため、実際の値下げ幅は20円程度になる見込み。
また、軽油引取税も1リットル当たり約17円安くなる。軽油引取税は小売段階での課税のため、軽油については4月1日からの値下げとなる。
自動車取得税も安くなり、普通乗用車の場合で、税率が取得価格の5%から3%に下がる。