2008年02月07日

1月の新車販売、ワゴンRがトップに返り咲き

日本自動車販売協会連合会と全国軽自動車協会連合会が6日にまとめた1月の新車販売ランキングによると、スズキワゴンRが3ヶ月ぶりにトップとなった。ワゴンRは前年同月比13.5%増の1万7,052台。

一方、10月のフルモデルチェンジ後、11・12月とトップだったホンダフィットは同81.4%増の1万5,084台で、2位に後退した。

3位には、同14.5%減の1万3,795台でダイハツのムーブが入った。ダイハツは12月にフルモデルチェンジしたタントが好調。同75.9%増の1万1,777台で4位に入った。

トヨタのカローラは5位に後退。販売台数も1万468台と、前年同月を10%下回った。
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三菱自、東京電力との「i MiEV」実証走行試験を開始

三菱自動車は6日、同社の次世代電気自動車「i MiEV(アイミーブ)」を実際の業務車両として使用する実証走行試験(フリートモニター)のため、電池やモーターなどの改良を行い、航続距離を拡大させた実証走行試験車(計10台)を東京電力に引き渡したと発表した。

三菱ではすでに、2007年3月に東京電力へ「i MiEV」を1台供給し、この先行試験を行ってきた。この先行実験では、東京電力で開発した急速充電器との整合性や、業務車両としての航続距離、動力性能、使い勝手などについて、充分な性能であることが確認できたという。

両社はこの結果を受けて、今月より「i MiEV」を東京電力の支社などに配備し、業務車両として使用する実証走行試験を開始する。期間は2009年3月までの予定。

この実証試験では、三菱は研究車両の供給や実証走行データの分析、東京電力は実証走行の実施・データの収集および実用性の評価を担当し、実際の運転環境における総合的な性能や市場での受容性を確認する。
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日産、バイオ燃料普及を目指すE10実証プロジェクトに参加

日産は、4月より北海道十勝地域で実施される、ガソリンバイオエタノールを10%混合したE10燃料の普及を目指す国内初の実証実験「とかちE10実証プロジェクト」に参加する。

日産は、プロジェクトへの参加にあたって、ムラーノをベースとした車両で、国土交通省よりE10対応車として大臣認定を6日に取得した。同社は、このムラーノを試験車両として提供し、本プロジェクトの排気性能試験などをサポートするとともに、実際の使用状態での車両データを取得し、E10燃料に対応する車両開発を進めるにあたっての課題確認を行う。

日産が今回参加するプロジェクトは、環境省の「地球温暖化対策技術開発事業」について、財団法人十勝圏振興機構が委託を受け、E10の早期普及に向けて取り組むもので、実際にE10燃料を使用して車両を走行させ、車両と燃料の流通過程に必要な技術開発を目的としている。プロジェクト自体は2007年7月2日からすでに始まっており、2009年3月末までの期間となっている。実際の走行実験は今年4月1日より12月19日まで実施される。

また、このプロジェクトで使用するバイオエタノールは、規格外の小麦やてんさいを原料とするため、食糧供給へのインパクトが小さく、北海道でのガソリン需要量の1%を代替できる可能性を持っているという。
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