2007年12月28日

株式市場、日経平均1万5,307円78銭で今年を終える

東京株式市場は28日、今年最後の取引となる大納会を迎えた。米国のサブプライム問題に対する懸念やパキスタンのブット元首相暗殺などを受け、日経平均株価は前日比256円91銭(1.65%)安の1万5,307円78銭で取引を終えた。

自動車8社の株価も、日産マツダはプラスだったものの、トヨタが同120円(1.95%)安の6,040円となるなど、6社で下落した。

日経平均は前年末と比べると1918円05銭安い。日経平均が前年末より下落して終わったのは5年ぶりのこと。また、自動車各社の今年の終値は以下のとおり。カッコ内は前年末比。

トヨタ自動車
6,040円(-1,920円)

日産自動車
1,230円(-203円)

富士重工業
522円(-89円)

マツダ
558円(-255円)

スズキ
3,370円(+10円)

本田技研工業
3,750円(-950円)

三菱自動車工業
189円(-8円)

ダイハツ工業
1,051円(-150円)
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11月自動車輸出実績、8.1%の増加―28ヶ月連続で増加

日本自動車工業会が27日まとめた2007年11月の自動車輸出実績によると、四輪車輸出台数は前年同月比8.1%増の60万422台となり、28ヵ月連続で前年同月を上回った。

車種別では、乗用車が同8.3%増の53万2,096台、トラックが同2.7%増の5万5,243台、バスが同26.0%増の1万3,083台。

地域別に見ると、中近東向けが同67.0%増の9万7,487台、アジア向けが同40.3%増の4万4,643台と大きく増加した。そのほか、中南米、アフリカ、大洋州も好調だった。一方、北米、欧州向けは減少し、北米向けが同4.6%減の21万8,084台、欧州向けが同14.7%減の11万2,667台となった。

また、1〜11月までの輸出台数は前年同期比9.2%増の591万4420台。
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11月自動車生産実績、4ヶ月連続で増加

日本自動車工業会が27日まとめた2007年11月の自動車生産実績によると、四輪車生産台数は前年同月比3.8%増の107万2,519台となり、4ヶ月連続で前年同月を上回った。

乗用車は92万6,097台で前年同月比5.4%の増加、4ヶ月連続でのプラスとなった。このうち、普通車は57万5,794台で、同17.8%の増加となった。小型四輪車は23万6,249台で9.6%の減少。軽四輪車は11.4%減の11万4,054台。

トラックは13万4,227台で同8.1%の減少、10ヶ月連続のマイナス。バスは1万2,195台で同45.4%の増加で、34ヶ月連続のプラス。

また、11月の国内需要は同0.3%減の45万1,087台。一方、輸出は同8.1%増の60万422台。

1〜11月までの生産累計は1,062万6,870台で、前年同期を0.9%上回った。
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スズキ、WRC参戦体制を発表

スズキは、2008年よりFIA世界ラリー選手権(WRC)へ参戦する「スズキ・ワールドラリーチーム」のドライバーおよびチームの参戦体制について発表した。

2台の「SX4 WRC」で参戦し、ドライバーにはトニ・ガルデマイスター、パー・ガンナー・アンダーソンの二人。

トニ・ガルデマイスターはフィンランド出身の32歳。1993年にラリーデビュー、1994年にWRC初参戦。1997年にはフィンランドF2クラスチャンピオンに輝いた。その後、セアトやシュコダでワークスドライバーで努め、2005年にはフォードのワークスドライバーとしてドライバーズ選手権4位となっている。コ・ドライバーはトミ・トゥオミネン。

P-G・アンダーソンはスウェーデン出身の27歳。1999年にラリーデビュー、2002年にWRC初参戦し、グループNクラスで優勝。2004年ジュニア世界ラリー選手権(JWRC)、2007年ジュニアラリー選手権(JRC)で年間タイトルを獲得している。コ・ドライバーはヨナス・アンダーソン。

参戦車両のSX4 WRCは、スズキSX4をベースにし、最高出力235kW(320bhp)/4,000rpm-4,500rpm、最高トルク590N-m(60kg-m)/3,500rpmを発揮。スズキではすでにSX4 WRCで、2007年WRC第13戦ツール・ド・コルスおよび第16戦ラリーGBにテスト参戦し、完走を果している。

チーム代表は、スズキスポーツ代表取締役の田嶋伸博氏が努める。
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