2007年09月22日

アロンソ移籍? ペナルティは控訴?

マクラーレンF1チームが今、揺れに揺れています。先にもお伝えしたように、マクラーレンにはスパイ事件の処分として今季コンストラクターズ選手権からの除外と、100億円以上もの罰金が命じられています。そしてこのスパイ事件は、マクラーレンにペナルティ以外の厳しい状況を明らかにしました。

それがチーム代表のロン・デニス氏と、レースドライバーで昨季王者のアロンソ選手との不仲。デニス氏がスパイ事件の証人として出廷したことで、その不仲っぷりが多くの知るところとなったのです。一部デニス氏の供述を紹介すると、「フェルナンドと私の関係は、非常によそよそしいものだ。これは控えめな表現と言える」「私たちは、口をきくような間柄ではない」などと言ったもの。チーム代表とドライバーが口をきかなくても、F1て走れてしまうのですねぇ。

こうした情報が明るみになったことで、アロンソ選手に移籍話が浮上しています。アロンソ選手はハミルトン選手との確執も伝えられており、そうした状況から移籍するのではという憶測が飛んでいる模様。移籍先として名前が挙がっているのはルノーとフェラーリ。古巣に戻るのか、それとも新たな最強チームへと移籍するのか。はたまた残留?

そしてマクラーレンの動向でもう1つ注目すべきが、冒頭のペナルティを与えるという裁断にたいし、控訴するかどうか。控訴期限は21日の午後5時(現地時間)と言われていますから、もうすぐ報道されるでしょう。控訴しなければ、今シーズンはフェラーリがコンストラクターズ・チャンピオンに決定します。

揺れに揺れているマクラーレン。見ていると少し可哀想なくらいか? F1ももう後半。ストーブリーグに入り1番話題となるのは、マクラーレンかもしれません。   (新美)
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コンパクトカーの横綱、早くもチラ見せ

来月半ばの発表を前に、プロトタイプの試乗レポートが自動車専門誌などに載り始めた新型フィットの情報をいち早く公開するウェブサイトがホンダのホームページ内にオープンした。このウェブサイトでは開発責任者やデザイナーによる開発秘話や新型フィットの情報がかなり細部まで公開されており、かなり楽しめる内容となっている。

ウェブサイト内では新型フィットのスタイリング(あまり変わらないと言われていたが意外に変化は大きい)や10・15モードでリッターあたり24kmをキープした燃費性能、1.3リッターエンジンが86馬力から100馬力にパワーアップされたこと、ラゲッジスペース容量も大幅な大型化なども明らかにされており、新型フィットが素晴らしいコンパクトカーに仕上げられていることが容易に想像できる。

ランサーエボリューションやインプレッサSTIバージョン、日産GT−Rと並んで今年の注目車種である新型フィットを予想する上でも、ぜひ一度このウェブサイトにアクセスしていただきたいところである。(永田)

http://www.honda.co.jp/Fit/new/index.html
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民主党が頑張れば簡単にガソリンがリッター20円安くなる?

来年3月末に、1つの区切りが訪れます。それは暫定税率の適用期限。現在自動車関係の様々な税には、基本となる本則税率ではなく暫定税率が適用されています。ご存じの方も多いかと思いますが、暫定税率は本当にユーザー泣かせ。例を挙げると揮発油税は本則税率の2倍となる48,6円/L、自動車重量税も本則税率の2,6倍、自動車取得税も本則税率の3%ではなく5%となっています。

これがどれほど厳しいか。これらの暫定税率が本則税率に戻されれば、ガソリンだったら単純に購入価格が24,6円/Lほど安くなる。取得税も、例えば300万円のクルマだと15万円かかっていたところが、9万円になる。6万円安くなるワケです。ちょっと説明が長くなりましたが、この暫定税率の適用期限が来年の3月末まで。それ以降も継続されるかの審議がなされているのです。

ここ数年、道路特定財源の一般財源化に多くのユーザーと自動車業界が反対し、その際に暫定税率の廃止を求める声が大きくなった。「道路特定財源が余っているなら、まず余分にとっている税金を無くせ!」という理屈ですね。まったくその通り。ぜひとも本則税率に戻してほしいもの。

自工会は今月20日、2008年度の税制改正に向けた要望事項を発表。そしてその中で暫定税率の廃止を強く主張しています。当たり前のような理屈ですが、これが意外にも役人の方々には当たり前でないのだから、何とも不思議。自工会の主張が政府にうまく届くといいのですが。

ただ正直なところ、あまり期待はできないかもしれない。まず、最近は道路特定財源や暫定税率があまり話題になっていないことが懸念材料といて挙げられる。政府は世論には意外と弱い一面があるものの、今世間では道路特定財源や暫定税率の話題が、落ち着いてしまった。もう一度国民の目を引き、世論を大きな味方に付ける必要があります。

もう1つは、暫定税率が長い間適用期限を延長されてきたという事実。例えば自動車取得税の暫定税率5%というのは、1974年からずっと適用されている。期限が切れるたびに、適用期間を延長されているのです。自動車重量税やガソリン税についても同じ。それがここで急に本則税率に戻すというのは、やはり考えにくい。せいぜい暫定税率を下げるくらいが、現実的ではないでしょうか。

自工会は今後日本でも販売が開始されるであろうクリーンディーゼルについても、税制優遇を求める方針。2009年には新しい排ガス規制が適用される予定で、メーカーはそれをクリアするクリーンディーゼルを開発している。けれど問題はコスト。そこで税制優遇を適用することで販売促進を狙おうというのです。これまた素晴らしい提案。いくらクリーンでも値段が高くてはユーザーはなかなか買えない。そして台数増えなければ、環境改善もまた難しい。

自動車をめぐる税制に関しては、大いに改善してもらいたいところが多々ある。自工会の要望がどこまで届くのか。ユーザーが見守っていかなくてはなりません。   (新美)
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おおっ! ゴリラにVICS付く!

PND(持ち運びも可能な簡易型カーナビ)業界のトップメーカーである三洋電機からゴリラシリーズの新製品が発表された。新しいゴリラの大きな特徴は、何といってもVICSチューナーが標準装備化されてことである。

PND業界では今までもソニーのnav-uにVICS機能をオプションで装着することができたが、標準装備化は初めて。外見がスッキリすることなどメリットは大きいだろう(新たに追加された5.8インチ画面のモデルのみの装備)。さらにゴリラのライバルに対する大きなアドバンテージであったワンセ+グTV放送の受信にも今回の改良からSDカードを使った録画機能が追加されており、クルマに備え付けのカーナビよりも優れた部分を持つまで進化している。

それでいて価格は4.5インチ画面のモデルで10万3950円と従来モデルから4000円程度しか上がっていないのも嬉しいところ(VISC機能付きの5.8インチ画面のモデルは11万7800円)。今回の機能強化でゴリラシリーズをPNDを選ぶ際の有力候補に挙げる人が増えるのは間違いないだろう。(永田)

http://www.sanyo.co.jp/koho/hypertext4/0709news-j/0921-1.html
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