2007年09月18日

VIPテラス席6千円でF1を見よう?

日本における、最も魅力的なモータースポーツイベントの1つであることは間違いない。ホンダが今年も11月23日に、ツインリンクもてぎで「ホンダ・レーシング・サンクス・デイ」を開催します。今年で3回目となるこのイベントは、モータースポーツを中心に様々なホンダの魅力を「観て」「触れ合い」「体感して」もらおうというもの。豪華ゲストと豪華マシンが勢揃いし、何とも楽しく盛大なイベントであります。

数多くのプログラムから一部を紹介すると、ホンダに所属するドライバー/ライダー達による新旧マシンのデモンストレーション走行を始め、サイン会、サーキット同乗体験走行、ライダー先導体験走行、親子バイク教室、トークショーなどなど。

ゲスト陣は本当に多彩な顔ぶれ。F1からはホンダのバトン選手とスーパーアグリの琢磨選手。IRLからは武藤選手と松浦選手。スーパーGTからは伊藤選手、道上選手、小暮選手、デュバル選手など。2輪からもトライアルの藤波選手やロードレース世界選手権250ccクラスの青山選手(Moto GPからは今のところ未定)など、第1戦で活躍する選手達が集結。選手だけでなく、中島悟氏や高橋国光氏など、往年の名ドライバーも駆けつけます。まぁ今年は残念ながらスーパーアグリF1チーム代表の鈴木亜久里さんは来れないみたいですが。

先ほど紹介したのは、プログラムのほんの1部。例えば分野の垣根を取り払い、トップ選手達がカートレースを繰り広げたり、一昨年なんかはガチャピンと中島悟氏、鈴木亜久里氏がタイムアタックで競ったり、観客席からモトクロスにのった藤波選手が登場したりと、本当に面白くて多彩なプログラムが用意されているでしょう。

観客参加型のイベントでは、やはりサーキット同乗体験走行が魅力。NSXなど市販車だけでなく、スーパーGTのマシンを琢磨選手がドライブし、その横に乗せてもらえるなんて例もあるから、ぜひとも申し込みたい。申し込みは10月1日からだそうです。

本当に豪華で楽しいこのイベント。前売り件は1500円(別途駐車場が1000円かかる)。格安でしょう。当日券は2000円です。ちなみにVIPテラス席なんてのも用意されていて、こちらは6000円。内容を考えれば、VIP席もアリかもしれません。

超魅力的なこのイベント。ぜひともご参加を! 楽しめること間違いありません。 (新美)

http://www.honda.co.jp/news/2007/c070914.html
posted by Carmode at 18:03| ニュース

アメリカでハイブリッド売れまくる!

顧客満足度調査の国際的専門機関のJ.D.パワーより今年第2四半期時点でのアメリカハイブリッド車需要予測が発表された。発表によれば2010年までのアメリカ市場で販売されるハイブリッド車は65モデルにまで増え、販売台数も新車販売の4.6%を占める77万5000台まで増加すると予想されている。

昨年の販売台数を見ても、石油価格の高騰に関連してハイブリッド車の販売台数は25万6000台(今年上半期は約18万7000台、通年では昨年の35%増しとなる34万5000台の予想)となっており、これからしばらくの間はハイブリッド車の需要が増え続けるのは間違いないだろう。

しかし、来年もしくは再来年あたりからアメリカでもガソリンエンジン並みの排ガスのクリーンさを実現した「BIN5規制」対応のディーゼル車の発売が予想されており、将来的には「クリーンディーゼルとハイブリッドのどちらを選ぶか」という議論が盛んになるに違いない。今後ガソリンエンジン、ディーゼルエンジン、ハイブリッドといった次世代のパワーユニットの争いにはますます大きな注目が集まりそうである。(永田)

http://www.jdpower.co.jp/press/pdf2007/2007USHybrid_J.pdf
posted by Carmode at 17:57| ニュース

トヨタが国内に新工場建設

トヨタが国内に新工場を建設すべく、動いているようです。建設の候補地となっているのは東北。具体的な場所は明らかとなっておりません。今回の新工場建設は、現在神奈川県相模原市にある子会社の車体メーカー「セントラル」の本社工場を移転するためのもの。セントラルの本社工場は1960年の生産開始から時間がたっており設備が老朽化。さらに周辺の交通渋滞も問題になっているなどし、移転が以前から計画されていたとのこと。

ちなみに現在セントラルの本社工場ではカローラなど年間12万台ほどを生産。東北の新工場も年産台数は変わらず、また従業員数も大きくは変わらないものと見られています。設備投資額は500億円程度で、2010年の稼働開始が目標。東北が候補地に挙がったのは、セントラルが機械設備工場を宮城県に持っていることと、トヨタ自動車東北がこれまた宮城にブレーキ関連部品製造工場を持っていることから、物流などを考慮して東北となったようです。

トヨタが国内工場を建設するのは、1993年以来。久しぶりの国内新工場であります。最近は海外市場での現地生産が進み、世界各地で生産工場が建設されている。日本の自動車市場は縮小傾向にあることもあって、最近は国内に新工場が建設されることはあまり多くない。せいぜいホンダの寄居工場くらいです。

今回の新工場建設は、生産台数を伸ばすというよりも、既存の工場の代替的要素が強い。よって、輸出増に対応するとかそういったことではありません。しかし、トヨタからしてみれば、やはり設備老朽化を払拭し、新たな工場で効率的に生産したいという思いが強いのでしょう。新工場ならば、現在の相模原市の工場よりは環境にも優しくなるはず。

自動車の製造工場は、現地に新たな雇用を生むという。よって東北からは歓迎されるでしょう。ただ、それは単に新たな工場が建設される場合。今回のように代替的な要素が強い場合、つまり相模原工場が閉鎖になることが予想される場合はどうなのでしょうか。今相模原工場で働いている職員は、東北へ移転するのか? それとも失業することになるのか。どういう事情が興味深いところではあります。 (新美)
posted by Carmode at 17:55| ニュース

Fポン、来年から大きく変化!

16日に行われたフォーミュラニッポン第7戦の決勝レース前に、来年のフォーミュラニッポンが明らかにされた。発表によると大きな変更点は以下の3点。

・1大会2レース制の導入 1大会2レース制が導入されるレースは富士、鈴鹿、ツインリンクもてぎになる模様。レース時間は1レース目45分程度、2レース目30分程度で、2レースそれぞれに異なる配点でポイントが与えられる。2レース目のスターティンググリッドは第1レースの順位に基づくが、上位8台は後方8台に付くリバースグリッド方式。2レース制の場合の2レース目は、第1レースの1位が最後尾で、9位がトップスタートとなる。

・F1と同じ予選方式の採用 「ステップアップ予選」という名称。ポールシッターには1ポイントが与えられる。

・09年から導入予定だったパドルシフトが1年前倒しで導入される。

特にかつて行われていたJTCC(2リッターの4ドアセダンによるレース)のような1大会2レース制の採用には、スタートが2回見られる、多くのドライバーに優勝するチャンスが生まれるといったメリットも多く、変更を歓迎するファンも多いのではないだろうか。

来年のフォーミュラニッポンが更なる盛り上がりを見せることを期待したい。(永田)

http://www.f-nippon.co.jp/news/08jrp.html
posted by Carmode at 17:51| ニュース