2007年09月06日

ボルボ、飲酒運転防止装置を発売!

ボルボがとうとう飲酒運転防止装置を、アクセサリーとして2008年初めに発売します。発売されるのは「アルコガード」と呼ばれるもの。ドライバーが呼気中アルコール濃度検出装置に呼気を吹き込み、規定値を超えるアルコールが検出されると、エンジンが始動しない仕組み。

ボルボは「S80」や「V70」、「XC70」などにアクセサリーとしてこのアルコガードを設定する予定。アルコガードは今月開催のフランクフルトショーにも出展されるとのことです。

こうした飲酒運転防止装置は欧州では実用化されているものの、日本ではまだあまりない。ボルボが日本でも導入してくるか注目です。飲酒運転と見なされる呼気中アルコール濃度は国ごとによって違いますが、アルコガードは規定値の設定を変更できるため、どの国にも対応できる。日本にも導入される可能性は高いと思います。

年間2000台の販売を見込んでいるというこのアルコガード。一体どれくらい売れるのか、注目であります。 (新美)
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トヨタ、プラグインハイブリッドを欧州でも

トヨタプラグインハイブリッド車の開発について、フランスの電力公社と技術パートナーとして提携することとなりました。これはパリで会見したトヨタの滝本副社長により明らかとなったもの。トヨタとフランス電力公社の共同声明によれば、プラグインハイブリッド車のフランスでの商品化に向け、フランスで燃費や環境性能などの試験を行うそう。他にもプラグインハイブリッドのためのインフラ設備や料金支払いについても研究していくという。

プラグインハイブリッドだけでなく、電気自動車に関して自動車メーカーと電力会社が提携することは珍しくない。日本でもいくつか提携されています。ただ、海外の電力会社という点では少し珍しいかもしれない。世界各国でプラグインハイブリッドを展開させようという、トヨタの思惑が見て取れます。

日本で言うと、プラグインハイブリッドはそこまで注目度高くない。いや、知っている人は知っていますが、一般にはそこまで知られていない気がします。それよりは電気自動車の方が知られているのではないでしょうか。

電気自動車も実用化に近づいているため、というか既にいくつか市販されている。となると、プラグインハイブリッドのありがたさが曖昧に見えてくるかもしれない。けれど、プラグインハイブリッドは「ガソリンで走れて、電気でも走れる」という柔軟さを持つ。電気自動車が普及するには、一にも二にも、インフラの整備が必要。充電できる環境が無ければ、まだ長距離は走れませんから。となると、プラグインハイブリッドの存在価値はまだまだ多いにある。心配なのはコストか? いずれにしろ、実用化は迫ってきています。(新美)
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久々の値下げ! ガソリン価格

夏休みも終わり、いきなり秋が訪れそうな涼しい気候となった昨今、ガソリン価格も暑さの落ち着きと同じくして値下がりであります。石油情報センターが発表したところによれば、9月3日時点でのガソリン販売全国平均価格は、レギュラーが144,6円/Lでハイオクが155,5円/L。それぞれ0,7円/Lずつの値下げであります。

ドライバーにしてみれば、何とも嬉しいこと。この価格はあくまでも全国の平均価格であり、地域によってはもっと大きな値下げを実感できるところも多いはず。今後値下げが続くかは分かりませんが、ともかく久々の大幅な値下げですから、ひとまず喜んでおきましょう。

心配なのは軽油。現在のところ、平均価格は122,6円/L。高いです。次世代ディーゼルが大きく注目されているけれど、環境面だけでなく燃料コストの面でも有利だというディーゼルの魅力が、これでは薄れてしまう。

これから冬に向かっていくことを考えると、灯油の値段も気になるところ。ただ、灯油はかなり値下がり傾向にあるため、そこまで心配はいらないかもしれません。

まだまだ石油商品は高い傾向にある。けれど、夏が過ぎて少しは落ち着いた。涼しくなってきたことだし、皆さん少しはクルマでの移動を少なくして、自転車や徒歩で移動してみてはいかがでしょうか。(新美)

http://oil-info.ieej.or.jp/price/price_ippan_kyuyujo_syuji.html
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タイでは日本車よりフォードの満足度が高い?

J.D.パワー アジア・パシフィックがタイの自動車顧客満足度を調査して発表しました。調査は「サービスの質」「不具合経験」「サービス入庫時の対応」などを中心に行い、結果は総合でフォードが2年連続トップ。2番手に三菱が入り、トヨタいすゞ、ホンダと続きます。

今回の調査は主にディーラーにお世話になった時のことが中心。販売台数とはあまり関係がない。けれど、サービスなどの対応が良ければ、販売台数にも結びついてよさそうなもの。それが、タイの自動車事情を見ると、どうもフォードはそこまで売れていない。もちろんアメリカメーカーならではのピックアップは走っているし、フォードのセダンだって少しは見る。けれど、はっきり言って「そこまでユーザーから支持されるメーカーとは思えない」というのが正直なところでしょう。

タイでよく見るのは、やはりトヨタとホンダ。いすゞのピックアップトラックも多く走っています。三菱はランサーが人気か? 最近ではトライトンも増えたような気がします。どちらにせよ、街中ではよく見かける。

となると、フォードはもしかしたらプレミアムブランドとして認知されているのかもしれません。それなら、顧客満足度が高く、かつ台数がそこまで出ていないというのも納得できる。実際のところはどうなのでしょうか。

J.D.パワーは調査会社としてアメリカでは高い信頼性を得ている。けれど一方で、顧客満足度と販売台数が必ずしも深く関係しているとは言えない気がします。これは他の国の顧客満足度調査にも言えることかもしれません。  (新美)

http://www.jdpower.co.jp/press/pdf2007/2007ThailandCSI_J.pdf
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