2007年09月05日

新たな日本人がF1デビュー?

来季のF1が一段と面白くなるかもしれません。かつてF1ドライバーだった中嶋悟氏を父に持ち、現在ウィリアムズのテストドライバーとして活躍中の中嶋一貴選手が、来季トヨタのレースドライバーになるなんて話が出ているのです。これは複数メディアが報じているもので、今季不振に喘いでいるラルフ選手の代わりに、レースでステアリングを握る可能性があるとのこと。

これが実現されれば、中嶋選手にとってみれば大躍進ということになる。まだ22歳。ハミルトン選手やロズベルグ選手の活躍を見ると「若すぎる」なんてことは言えないけれど、それでもかなり若い。中嶋選手は今季のハンガリーGPでトヨタのテストドライバーも務めているし、決して現実味のない話ではない。まぁだからこそ報道されるのですけど。

ただ、候補に挙がっているのは中嶋選手だけではない。今季GP2のポイントリーダーであるグロック選手なんて話もあるから、まだまだ分かりません。

日本人にとってみれば、なんとも楽しみな話。トヨタからしても、若手を育て、さらには経費を削減できるというメリットがある。ぜひとも実現してほしいですね!   (新美)
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トヨタ、販売1000万台越えを発表!

トヨタが8月31日に開かれた経営説明会で、2009年の日野とダイハツを含めたトヨタグループでの世界販売台数を1040万台に設定すると発表した。もし、世界販売台数1000万台越えが実現されれば世界の自動車産業で始めての快挙となる。

実現に向けての具体的な動きとしては今年の年末に稼動が始まるロシア工場と来年から稼動予定のカナダ第2工場に加え、「広州第2工場」と予想される新たな中国工場の稼動が明らかにされた。また、インドやブラジルなどの新興国向けの低価格車の投入も視野に含まれており、岡本副社長からは「すでに試作車が走っている」というコメントも残されたという。

今年は934万台、来年が980万台、そして2009年には1040万台という目標を掲げたトヨタがどのような政策やクルマの投入で目標達成に挑むかには大きな注目が集まるのではないだろうか。(永田)
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軽自動車販売は長い下り坂に?

社団法人全国軽自動車協会連合会から8月の軽自動車販売台数が発表された。8月の軽自動車販売台数は、マイナス続きがようやく止まった乗用車販売台数とは対照的に昨年8月の94.7%となる11万9570台(今年4月から5ヶ月連続のマイナス)であった。ここ1年半ほど続いてきた軽自動車人気も落ち着きつつある状況にあるようである。

メーカー別の販売台数ではスズキが今年4月以来のトップ(101.8%。3万8148台)、以下ダイハツ(97.5%。3万6721台)、ホンダ(67%。1万3122台)、三菱(102%。9779台)、日産(114.4%。9037台)、スバル(82.8%。8789台)、マツダ(98.2%。3966台)という順であった。

今年後半も軽自動車の新型車はタントの次期モデルが出るくらいで大きな動きはないと予想される中で、軽自動車の販売がどのように推移していくかにも注目が集まりそうである。(永田)

http://www.zenkeijikyo.or.jp/topics/index_topics.html
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乗用車販売の低迷、やっと底を打った?

自販連(日本自動車販売協会連合会)から8月の登録車の販売台数が発表された。発表によると、トラック(ライトバン等を含む)・バスを含んだ販売台数では前年比98.1%の22万7337台と前年同月比を下回ったものの、乗用車の販売台数では19万365台と昨年8月を0.8%上回り、05年7月に始まった前年同月比マイナスがようやくストップした。

8月の乗用車販売台数が前年同月比プラスに転じたのには、新潟県中越沖地震の影響で7月の供給が停滞したためその反動という部分もあるようだが、それでも前年同月比マイナスにストップがかかったのは自動車業界としては明るい話題といえるだろう。

メーカーごとの販売台数で増加を見せたのは、三菱(136.4%。5183台)と日産(106.6%。3万3942台。新型エクストレイルの8月登録分が貢献したか?)、トヨタ(103.1%。8万8396台)、スズキ(102.1%。5450台)、レクサス(100.4%。2135台。LS投入によるレクサス人気も落ち着いたか?)の5ブランドであった。

逆に前年同月比でマイナスだったのはスバル(98.6%。4504台)、マツダ(95.8%。1万2062台)、ホンダ(90.3%。2万3403台)、ダイハツ(43%。727台)の3ブランド。マイナスとなった3ブランドの中でもホンダは10月に新型フィットの投入という明るい材料があるものの、6月に新型インプレッサを投入しているスバルはフォレスターがモデル末期であることを考慮してもちょっと厳しい状況といえるかもしれない。

なお、輸入車の販売台数はイギリス生産の日産デュアリスの好調も影響してか1万7911台(前年同月比109.2%)であった。

9月以降も乗用車販売台数はプラスが続くか、非常に興味深いところである。(永田)

http://www.jada.or.jp/
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