2007年09月05日

トヨタ、販売1000万台越えを発表!

トヨタが8月31日に開かれた経営説明会で、2009年の日野とダイハツを含めたトヨタグループでの世界販売台数を1040万台に設定すると発表した。もし、世界販売台数1000万台越えが実現されれば世界の自動車産業で始めての快挙となる。

実現に向けての具体的な動きとしては今年の年末に稼動が始まるロシア工場と来年から稼動予定のカナダ第2工場に加え、「広州第2工場」と予想される新たな中国工場の稼動が明らかにされた。また、インドやブラジルなどの新興国向けの低価格車の投入も視野に含まれており、岡本副社長からは「すでに試作車が走っている」というコメントも残されたという。

今年は934万台、来年が980万台、そして2009年には1040万台という目標を掲げたトヨタがどのような政策やクルマの投入で目標達成に挑むかには大きな注目が集まるのではないだろうか。(永田)
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軽自動車販売は長い下り坂に?

社団法人全国軽自動車協会連合会から8月の軽自動車販売台数が発表された。8月の軽自動車販売台数は、マイナス続きがようやく止まった乗用車販売台数とは対照的に昨年8月の94.7%となる11万9570台(今年4月から5ヶ月連続のマイナス)であった。ここ1年半ほど続いてきた軽自動車人気も落ち着きつつある状況にあるようである。

メーカー別の販売台数ではスズキが今年4月以来のトップ(101.8%。3万8148台)、以下ダイハツ(97.5%。3万6721台)、ホンダ(67%。1万3122台)、三菱(102%。9779台)、日産(114.4%。9037台)、スバル(82.8%。8789台)、マツダ(98.2%。3966台)という順であった。

今年後半も軽自動車の新型車はタントの次期モデルが出るくらいで大きな動きはないと予想される中で、軽自動車の販売がどのように推移していくかにも注目が集まりそうである。(永田)

http://www.zenkeijikyo.or.jp/topics/index_topics.html
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乗用車販売の低迷、やっと底を打った?

自販連(日本自動車販売協会連合会)から8月の登録車の販売台数が発表された。発表によると、トラック(ライトバン等を含む)・バスを含んだ販売台数では前年比98.1%の22万7337台と前年同月比を下回ったものの、乗用車の販売台数では19万365台と昨年8月を0.8%上回り、05年7月に始まった前年同月比マイナスがようやくストップした。

8月の乗用車販売台数が前年同月比プラスに転じたのには、新潟県中越沖地震の影響で7月の供給が停滞したためその反動という部分もあるようだが、それでも前年同月比マイナスにストップがかかったのは自動車業界としては明るい話題といえるだろう。

メーカーごとの販売台数で増加を見せたのは、三菱(136.4%。5183台)と日産(106.6%。3万3942台。新型エクストレイルの8月登録分が貢献したか?)、トヨタ(103.1%。8万8396台)、スズキ(102.1%。5450台)、レクサス(100.4%。2135台。LS投入によるレクサス人気も落ち着いたか?)の5ブランドであった。

逆に前年同月比でマイナスだったのはスバル(98.6%。4504台)、マツダ(95.8%。1万2062台)、ホンダ(90.3%。2万3403台)、ダイハツ(43%。727台)の3ブランド。マイナスとなった3ブランドの中でもホンダは10月に新型フィットの投入という明るい材料があるものの、6月に新型インプレッサを投入しているスバルはフォレスターがモデル末期であることを考慮してもちょっと厳しい状況といえるかもしれない。

なお、輸入車の販売台数はイギリス生産の日産デュアリスの好調も影響してか1万7911台(前年同月比109.2%)であった。

9月以降も乗用車販売台数はプラスが続くか、非常に興味深いところである。(永田)

http://www.jada.or.jp/
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2007年09月04日

東名高速に有名ドーナツ店が出来ます!

コンビエンスストアや飲食店デザートショップといった街中にあるお店の充実化に力を入れている中日本道路株式会社が新たなデザートショップをオープンすることになった。今回オープンするのは東名高速道路の海老名パーキングエリア(下り線)に加わる「ドーナツプラント」(高速道路への出店は初めて、9月7日土曜日オープン)である。

「ドーナツプラント」はニューヨーク発祥のドーナツ専門店で、自然素材を使い、一つ一つハンドメイドで丁寧に作られている点が特徴になっており、日本でも大人気となっている。海老名サービスエリアにオープンする店舗ではレギュラーメニューに加え「海老名ドーナッツNYC(ニューヨークシティ)キャラメルチョコレート」も用意されるとのことだ。

アイスクリームのサーティーワンやソフトクリームのキハチなど甘いものが食べたいときに嬉しいお店が増えている中日本道路株式会社管轄の高速道路。次はどんなお店ができるのか、利用者にとってはなかなか楽しみである。(永田)

http://www.c-nexco.co.jp/info/sapa/070828132638_1.html
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新型イスト、好調な出足を見せる

7月に発表された新型イストの発売1ヶ月時点での受注状況が発表された。発表によると受注台数は月販目標台数の2000台の2倍となる約4000台とのこと。1ヶ月時点といっても実際には1週間程度のお盆休みを挟んだ実質3週間での台数なので、まずまず好調なスタートを切ったといえるのではないだろうか。

ユーザーから好評となっている部分は、2BOXとSUVを融合させたスタイル、個性的なインテリアコンパクトカークラスでは数少ない1.8リッターエンジン搭載車の存在、サイド&カーテンエアバッグの標準装備化などで、「イストならではの個性」といえる部分がユーザーからも支持を得ているようだ。なお、人気グレードやボディカラー、オプション等に関しては発表されていない。

コンパクトカーでありながら3ナンバーサイズ化を行ったことに関しては「アメリカ向き」という意見もあるイストの売れ行きは今後どう推移していくか? 長い目で見守っていきたいところである。

http://www.toyota.co.jp/jp/news/07/Sep/nt07_0901.html
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F1のエンジン音を聞いたことありますか?

F1日本GPの決勝1週間前となる9月23日(日曜日)に、東京台場のトヨタの総合ショールーム「MEGA WEB」にて“トヨタF1カースペシャル走行イベント”が開催されることになった。このイベントは昨年の同じ時期にも行われた催しで、通常は試乗コースとして使用されているライドワンコースを使ったトヨタF1マシン等のデモ走行、トヨタF1チームのヤルノ・トゥルーリ選手やチーム関係者を招いたトークショーなどが行われる。入場は無料である。なお、昨年のデモ走行にて実現したMEGA WEBのコースでトヨタF1マシンとホンダF1マシンが一緒に走るアトラクションに関しては今のところ触れられていない。

今年もお台場地区では、9月23日と24日に日本最大のモータースポーツイベントとなる「モータースポーツジャパン2007フェスティバルインお台場」が開催されることになっており、モータースポーツファンにとっては「2日に分けて両方行くか」、「1日で両方見るか」、「どちらか一方にするか」など迷いどころかもしれない。とにかくF1日本GP直前のお台場が大盛況となることは間違いないだろう。(永田)

http://www.megaweb.gr.jp/Event/F1special/
posted by Carmode at 00:25| ニュース

三宅島バイクイベントの詳細が決定

2000年7月に始まった雄山の噴火により、大きなダメージを受けた三宅島の復興イベントとして計画されてきた「チャレンジ三宅島 07モーターサイクルフェスティバル」の概要が明らかになった。日程は11月16日から18日(日曜日)で、主なイベント内容は

11月16日(金曜日) 開会宣言、オープニングパレード

11月17日(土曜日) 空港を使ったドラッグレース(約400m)

11月18日(日曜日) 三宅島ツーリングラリー(タイムではなく、指定された平均スピードに対する正確さを競うもの)

となっている。なお、当初企画されていた「三宅島1周を使ったタイムトライアル」は安全面の問題等で残念ながら中止が決定している。総体的に見ると若干魅力不足か? タイムトライアルのことはさておき、三宅島の復興のためにもこのイベントが成功し、末永く続いていくことを願いたいところだ。(永田)

http://www.miyakejima.or.jp/index.html
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2007年09月03日

新型エクストレイル、出足絶好調!

8月23日に発売された新型エクストレイルが、発売から1週間で月販目標台数(2000台)の約3倍となる5900台の受注を集めた。ここのところ復調の兆しも見えているSUV市場だが、発売から1週間からこれだけの受注を集めたというのは絶好調といっていいのではないだろうか。

受注内容・内訳をお伝えしよう。まず駆動方式は全体の91.4%が4WDを占めた。この結果は「エクストレイルらしい」ともいえるし、5月に発売されたデュアリスの50%強がFF車であることも踏まえると「デュアリスとエクストレイルでうまく役割分担が出来ている」とも考えられる。

グレードでは上級のXに人気が集まっており、20Xの4WD(46.6%)が一番人気。二番人気は25X(19.1%)と20Sの2WD(19%)がほぼ同じ割合を占める。ボディカラーは傷が付きにくい「スクラッチコード」のダイヤモンドブラック(30%)が一番人気で、全体の15%を占めるダイヤモンドシルバーと14.8%を占めるバーニングレッド(こちらもスクラッチコード)も人気を集めている。また、ユーザーの年齢層に大きな隔たりはなく、幅広い年齢層から支持を受けているのも新型エクストレイルの特徴となっている。

今年に入って新型車が多く出ているSUV市場の中で、非常に好調なスタートを切った新型エクストレイルがどこまで販売を伸ばすかには大きな注目が集まりそうだ。(永田)

http://www.nissan-global.com/JP/NEWS/2007/_STORY/070831-03-j.html
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ブレーキパッドのリサイクルで環境と財布に優しく!

ブレーキ関係を代表とするチューニングパーツメーカーエンドレスが9月30日まで「使用済みブレーキパッドリサイクルキャンペーン」を行う事になった。このキャンペーンは使用済みのブレーキパッドを回収し、回収したブレーキパッドをバックブレートに再利用するかもしくはブレーキパッドの材料等に再利用し、定価よりも約20%引きでユーザーに新しいブレーキパッドが送り返されるというもの(ユーザーからメーカーへの送付は、新しいパッドが送られてから)。キャンペーンを利用するためには事前の申し込みが必要となる。

このキャンペーンは残念ながらというか、一般的にクルマを使うユーザーにはあまり関係がない「6ポット」や「チビ6」といったエンドレス製のチューニングキャリパー用のパッドが対象となっている。一般的なパッドにキャンペーンを適応しても、送られてくる数の問題やコスト的にメリットがあるかという課題もあるのだろう。

そうはいっても、ユーザーとメーカーの間でブレーキパッドをリサイクルするシステムが出来たというのは非常に喜ばしいこと。ぜひ一般的なブレーキパッドでも環境と財布に優しいリサイクル制度が出来ることを望みたい。(永田)

http://www.endlesssport.co.jp/news/info/070823_rec_cam/index.html
posted by Carmode at 14:09| ニュース

デュアリスの九州工場での生産が決定

5月の発売以来、月間2000台の販売目標台数に対して7月までに9000台以上という目標台数の1.5倍以上の販売を記録し、日本ユーザーからも人気を集めている「デュアリス」(日産のイギリス工場から日本に輸入される)が来年初めを目処に日本の九州工場でも生産されることになった。この決定はデュアリスの日本市場での予想以上の好調に対応したもので、ユーザーにとっては納期の短縮というメリットが生まれ、メーカー側としてはユーロ高が続いているおりヨーロッパ生産分はヨーロッパで売った方が経営的に得といった部分もあったのだろう。なお、九州工場でのデュアリスの生産台数は年間2万4000台程度(月にすると約2000台)とのことである。(永田)

http://www.nissan-global.com/JP/NEWS/2007/_STORY/070830-02-j.html
posted by Carmode at 11:26| ニュース

スーパー耐久岡山、ST2クラスは早くもチャンピオンが決定!

スーパー耐久第5戦が岡山国際サーキットで行われた。

ST1クラスはポールポジションスタートのENDLESS ADNAN Z(影山正美選手、青木孝行選手、藤井誠暢選手)と2位スタートのPETRONAS SYNTIUM BMW Z4M COUPE(柳田真孝選手、ファリーク・ハイルマン選手)が終始激しい争いを展開。最終的にはENDLESS ADVAN ZがPETRONAS SYNTIUM BMW Z4M COUPEを抑え切り、今季5勝目を挙げた。3位はCAR−CHANNELアドバンZ33(田中哲也選手、星野一樹選手、山田英二選手)である。

ST2クラスは、序盤戦こそクラス1位スタートのPROVA FUJITSUBO IMPREZZA(吉田寿博選手、松田晃司選手、川口正敬選手)がレースをリードしたものの、レース途中からオーリンズランサーEVO MR(木下隆之選手、中谷明彦選手)、DIXCEL 新菱オートEVO 9(冨桝朋広選手、関豊選手)にかわされ3位に後退。結局、オーリンズランサーEVO MRが今季5勝目を飾り、残り2戦を残して早くもシリーズチャンピオンを決定した。2位、3位はDIXCEL 新菱オートEVO 9、PROVA FUJITSUBO IMPREZZAの順。

4クラスある中で一番波乱含みだったのがST3クラスだ。ST3クラスでは、スタート直後に5台が巻き込まれる多重クラッシュが発生(多重クラッシュに絡んだのはすべてフェアレディZ勢、ST3クラス中無事だったフェアレディZは1台だけ)。優勝は多重クラッシュをうまくくぐり抜けたFINA GSX ADVAN M3(長島正興選手、小林且夫選手、村田信博選手)だった。2位、3位にはSABOTAGE Z(塩渕誠二選手、加納雅樹選手、牧田克哉選手)、アメニティホーム・エクセディRX−7(井入宏之選手、赤鮫オヤジ選手、佐々木孝太選手)が続いた。

ST4クラスの結果は以下の通り
1位 コミックバスターPSY.ERG.ED.DC5(山本すばる選手、小林崇志選手)
2位 AUTOBACS ADVAN WORLD ONE インテグラ(北川剛選手、守内庸介、田ヶ原章蔵選手)
3位 SHOWup BOMEX DC5(なかむらたかひろ選手、井上恵一選手)

次戦は10月28日決勝のスポーツランド菅生である。(永田)

http://www.so-net.ne.jp/s-taikyu/2007/round5/ksyo/index.html
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2007年09月02日

WRCニュージーランド、超激戦をグロンホルム選手が征す

WRC第11戦ラリー・ニュージーランドの全日程が終了した。第2レグが終わった時点で、1位のローブ選手(シトロエン)と2位のグロンホルム選手(フォード)のタイム差が1.7秒という僅差で始まった第3レグ。2人の争いはさらに激しさを増し、最終SS前のSS17でなんと0.7秒差(グロンホルム選手、ローブ選手の順)! 勝負の行方が全く見えないまま行われた最終SSでローブ選手がグロンホルム選手を0.4秒上回るタイムで差を詰めたものの、逆転までにいたらずグロンホルム選手が今期5勝目を挙げた。

3位から8位はヒルボネン選手(フォード)、アトキンソン選手(スバル、ラトバラ選手を逆転)、ラトバラ選手(M2エントリーのフォード、ソルド選手(シトロエン)、ペター・ソルベルグ選手(スバル)、アーヴァ選手(プライベートエントリーのランサーWRカー)という結果である。

ラリー・ニュージーランドを終えた時点のドライバーズポイントはグロンホルム選手/90ポイント、ローブ選手/80ポイント、ヒルボネン選手/69ポイントの順。タイトル争いは完全にこの3人に絞られた。マニュファクチュアラーズポイントは、フォードが159ポイントで2位のシトロエンを大きくリードしている。

併催のPWRC第5戦も熾烈な戦いとなった。第1レグでのパンクにより3分以上のロスを被ったスバルの新井敏弘選手(第3レグスタート時点ではトップから約1分遅れの3位)が猛烈な追い上げを見せ、逆転優勝(2位のマクシュア選手/スバルとの最終的な差は2.6秒)。新井選手はラリージャパンでのPWRCチャンピオン決定に王手を掛けた。3位にもスバルのメイソン選手が入り、スバル勢は1−2−3フィニッシュを飾った。三菱の奴田原文雄選手は5位でラリーを終えている。

次戦は10月5日から始まるラリー・カタルニア(スペイン)である。今シーズン2戦目となるターマックラリーで、ターマックマイスターのローブ選手がグロンホルム選手とのポイント差を縮められるかに注目が集まりそうだ。(永田)

http://www.subaru-msm.com/wrc2007/11/3.asp
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日本車の耐久性・信頼性はやっぱり世界一?

顧客満足度調査機関であるJ.D.パワーから2007年米国自動車耐久品質調査の結果が発表された。この調査は新車購入から3年経過時点での耐久品質を調べるもので、対象となるのは1オーナーの04年型モデルで、サンプル数は5万3000件以上とのことだ。

代表的な調査結果は
乗用車部門
・サブ・コンパクト
1位 サイオンxA(日本名イスト)
2位 ヒュンダイ・アクセント
3位 シボレー・アヴィオ

・コンパクト
1位 ホンダ・シビック
2位 トヨタ・プリウス
3位 トヨタ・カローラ

・コンパクト・スポーティー
1位 マツダ・ミアータ
2位 三菱・ランサー
3位 トヨタ・セリカ

・エントリー・プレミアム
1位 インフィニティI35(かつての日本名セフィーロ)
2位 キャデラックCTS
3位 レクサスIS

・ミッドサイズ・プレミアム
1位 レクサスGS
2位 アキュラRL
3位 レクサスES

・ラージ・プレミアム
1位 レクサスLS
2位 リンカーン・タウンカー
3位 キャデラック・ドゥビル


・プレミアム・スポーティ
1位 レクサスSC
2位 フォード・サンダーバード
3位 シボレー・コルベット

と全般的に日本車が優秀な成績を収めていることが分かる。特にレクサスは乗用車部門の3セグメントでトップとなっており、日本車の中でも際立つ信頼性・耐久性を持つようである(レクサスはSUVセグメントでも日本のランドクルーザープラドとランドクルーザーシグナスにあたるGXとLXがトップを獲得)。

この調査結果を見ると、日本車の信頼性・耐久性が世界トップクラスであると感じる方も多いのではないだろうか。日本車が壊れないことは半ば当たり前のようになっているが、比較的安価な中にこれだけ高い信頼性・耐久性を持たせている日本の自動車メーカーには大きな拍手を送りたい。(永田)

http://www.jdpower.co.jp/press/pdf2007/2007USVDS_J.pdf
posted by Carmode at 08:20| ニュース

コンピューター世代のクルマ?

9月11日から開幕するフランクフルトモーターショーに、日産がコンセプトカー「Mixim(ミクシム)」を出展することを発表した。「Mixim」はコンピューターに慣れ親しんだ若い世代をターゲットに開発されたスポーツタイプの電気自動車で、「センターバーチャルディスプレイ」と呼ばれる室内ディスプレイには車外の様子とバーチャル映像を組み合わせた合成映像が映し出され、全く新しい運転体験が出来る点が大きな特徴だという。

クルマそのものも運転席が中央、2名の乗員を運転席の両側やや後ろに配置するというかつてのマクラーレンF1を思わせるパッケージングやパワーユニットとなるモーターもリチウムイオンバッテリーで駆動される「スーパーモーター」を使うなどなかなか面白い。

「センターバーチャルディスプレイ」を使った全く新しい運転感覚という点は別としても、1+2のシート配置やモーターやバッテリーの性能など将来の市販化が期待される技術も盛り込まれている「Mixim」。実車はどんなクルマなのか大いに興味深い。(永田)

http://www.nissan-global.com/JP/NEWS/2007/_STORY/070830-01-j.html
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スーパー耐久岡山、ENDLESS Zがポール!

今年のスーパー耐久後半戦の幕開けとなる第5戦岡山国際サーキットの予選が行われた。ST1クラスから結果を紹介しよう。

ST1クラスはポイントリーダーのENDLESS ADNAN Z(影山正美選手、青木孝行選手、藤井誠暢選手)がトップ。2位、3位にはPETRONAS SYNTIUM BMW Z4M COUPE(柳田真孝選手、ファリーク・ハイルマン選手)、CAR−CHANNELアドバンZ33(田中哲也選手、星野一樹選手、山田英二選手)が続く。

ST2クラスは開幕戦以来のクラストップをPROVA FUJITSUBO IMPREZZA(吉田寿博選手、松田晃司選手、川口正敬選手)が獲得。PROVA FUJITSUBO IMPREZZAは改良されたミシュランタイヤの効果も大きかったようだ。2位、3位はオーリンズランサーEVO MR(木下隆之選手、中谷明彦選手)、ゼルスランサーEVOワゴンMR(西村元気選手、菊池靖選手)という順である。

ST3クラスとST4は以下の通り
ST3クラス
1位 開成商事・エッグルウRX−7(小松一臣選手、入口秀輝選手、吉富章選手)
2位 アメニティホーム・エクセディRX−7(井入宏之選手、赤鮫オヤジ選手、佐々木孝太選手)
3位 H.I.S ings Z(前嶋秀司選手、I.スシュコ選手、山崎学選手)

ST4クラス
1位 AGY・RIVET・DC5(井尻薫選手、黒木英春選手、黒木健次選手)
2位 1位 コミックバスターPSY.ERG.ED.DC5(山本すばる選手、小林崇志選手)
3位 FUNKY−Sコスモソニックings FK−DC2(浅野武夫選手、笠原智行選手、笠原智行選手)

決勝は500km(135周)という長い戦いとなる。(永田)

http://www.so-net.ne.jp/s-taikyu/2007/round5/yosen/index.html
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2007年09月01日

7月生産・輸出実績。中越沖地震の影響大!

財団法人日本自動車工業会から7月の生産・輸出実績が発表された。まず生産実績は乗用車/73万8428台(昨年7月と比べて10.2%減少)、トラック/12万9332台(12.7%減)、バス/7671台(3.3%増)で、合計では87万5431台となり昨年7月を10.5%下回った。

7月の生産実績が10%以上のマイナスとなった背景には、やはり新潟県中越沖地震による生産休止の影響が大きく影響した模様。特に軽自動車を生産するメーカーはオイルシールを生産するリケンの操業停止により、軽自動車用AT供給で大規模なシェアを持つジヤトコの生産も停止したため、より大きな打撃を受けたようである。なお、新潟県中越沖地震による7月の減産は約13万台となっており、各自動車メーカーとも減産分は残業や休日出勤で対応し、年内には遅れを取り戻すとしている。

輸出実績は乗用車/45万3888台(増減0)、トラック/5万1920台(0.6%増)、バス/8829台(8.9増)で、合計すると51万4637台(0.2%増)という結果に。昨年7月と比べるとプラスではあったものの、6月までが前年比10%前後の増加を記録する月も多かったことを考えると、やはり新潟県中越沖地震の影響は大きかったようだ。

生産体制が整った8月の生産・輸出実績では、どの程度の回復を見せるか注目したいところである。(永田)

http://www.jama.or.jp/stats/product/20070831.html(生産実績)

http://www.jama.or.jp/stats/export/20070831.html(輸出実績)
posted by Carmode at 20:40| ニュース

ラリー・ニュージーランド第2レグ、2強の争いが激化!

WRC第11戦ラリー・ニュージーランドの第2レグが終了した。第2レグを終了した時点で、トップは第1レグ終了時点のグロンホルム選手(フォード)からローブ選手に入れ替わった。順位こそ入れ替わったものの、2人の差は僅か1.7秒(第2レグに設けられた6つのSS、SSトップタイムは2人が3回づつ記録)であり、第3レグは2人の争いから目が離せない戦いとなりそうだ。

3位以下はヒルボネン選手(フォード)、ラトバラ選手(M2エントリーのフォード)、アトキンソン選手(スバル)、ソルド選手(シトロエン)、ペター・ソルベルグ選手(スバル)、アーヴァ選手(プライベートエントリーのランサーWRカー)というトップ8だ。

スバル勢はアトキンソン選手が順位を1つ落とし、ソルベルグ選手も順位をキープといったところだが、ソルベルグ選手はマシンのセッティングがどうにも決まらない模様。ポンス選手はSS8で横転し、リタイアとなった。

併催のPWRC第5戦は、第1レグ終了時点でトップに立っていた三菱のアラウージョ選手が後退し、マクシュア選手(スバル)がトップに浮上。マクシュア選手の58.8秒遅れの2位にポッゾ選手(三菱)、3位には第1レグで起きたパンクで3分以上タイムロスしたスバルの新井敏弘選手が追い上げている。ポッゾ選手と新井選手の差は僅か1.4秒であり、ポッゾ選手を捕らえるのは時間の問題といえそうだ。三菱の奴田原文雄選手も4位につけている。

第3レグは3本のSSを2回とスーパーSSという合計7本のSSで構成される。ローブ選手とグロンホルム選手のトップ争い、走行順がタイムにもたらす影響など見所満載となるに違いない。(永田)

http://www.subaru-msm.com/wrc2007/11/2.asp
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中国の次はインド? 

29日に日産からインドのアショック・レイランド社(年間10万台程度の生産能力を有する商用車メーカー)と小型商用車合弁会社設立の検討を開始することが明らかにされた。この合弁会社は車両製造会社(アショック・レイランド社が過半数の株式を保持)、パワートレーン製造会社(日産が過半数の株式を保持)、研究開発会社(両者等分の持株)の3部門に分かれた構成となっており、収益性や提携によるメリットを検討し10月までに結論を出すとしている。

また、両社の持つ販売網を使った提携(日産はインド国内のアショック・レイランド社の販売網を使って日産車を販売、アショック・レイランド社も日産のインド国外の販売網を利用した商用車の販売)も検討されているという。

今回日産が発表したアショック・レイランド社と提携検討は、両社の小型商用車部門でのつながりはもちろんのこと、自動車の普及が急速進むインド市場において出遅れ気味な日産にとっては、どの程度メリットが出るかといったところでもなかなか興味深い。両社がよい提携関係を築くことを期待したい。(永田)

http://www.nissan-global.com/JP/NEWS/2007/_STORY/070829-03-j.html
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WRCニュージーランド、グロンホルム選手とローブ選手が一騎打ちを展開

WRC第11戦ラリー・ニュージーランドの第1レグが終了した。第1レグを終えてトップに立ったのはフォードのグロンホルム選手。グロンホルム選手から13秒遅れの2位にはシトロエンのローブ選手がつけている。SSトップタイムはSS1、SS2でグロンホルム選手、SS1とSS2のリピートステージとなるSS3、SS4ではローブ選手が記録している(SS5のスーパーSSはスバルのアトキンソン選手がトップタイム)。

3位はSS4までのSS全てで3位タイムのフォードのヒルボネン選手(ローブ選手から36.2秒差)である。SS4までのタイムは1位グロンホルム選手、2位ローブ選手もしくは1位ローブ選手、2位グロンホルム選手の順となっており、3位以下との差を考えるとラリーはグロンホルム選手とローブ選手が一騎打ちを繰り広げると予想される。

4位以下はアトキンソン選手(ヒルボネン選手から42.7秒差)、ラトバラ選手(M2エントリーのフォード)、ソルド選手(シトロエン)、ペター・ソルベルグ選手(スバル)、ヘニング・ソルベルグ選手(M2エントリーのフォード)という順。なお、スバルのポンス選手はSS3でコースオフを起こし、コース復帰できずレグから撤退を余儀なくされた。幸いポンス選手のマシンにはダメージはなく、スーパーラリー方式の適応により第2レグからラリーに復帰する。

併催のPWRC第5戦はアラウージョ選手(三菱)がトップ。2位、3位にはスバルのマクシュア選手、ヴェルツノフ選手が続き、三菱の奴田原文雄選手も4位につけている。スバルの新井敏弘選手はSS1でクラストップタイムをマークしSS3まで4位だったが、SS4で運悪くパンクに見舞われ、アラウージョ選手から3分36秒3遅れのクラス10位で第1レグを終えた。

第2レグは30km以上のSS3本を含む6本のSSで構成される。リピートステージは設けられていないので、上位スタートのドライバーのタイムがどうなるか気になるところである。(永田)

http://www.subaru-msm.com/wrc2007/11/1.asp
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