2007年08月29日

09年からFポンも魅力倍増?

フォーミュラニッポン第6戦が開催された26日(日曜日)に、フォーミュラニッポンを運営するJRP(日本レースプロモーション)から09年以降の基本方針と新規導入車両が発表された。

基本方針に関しては「ハード・ソフトの組み合わせにより日本独自のトップカテゴリーとしての地位を確立し、アジアパシフィック地域を代表するレースを構築する」ことを目標に、パシフィック地域での開催、市街地レースやオーバルコースでのレース開催の調査・検討、ハイブリッドバイオエタノールなど環境に配慮したエンジンの研究などを行っていくという。

そして、新しく導入される車両(アメリカのスイフト製)は大幅なダウンフォース向上によりコーナリングスピードも向上し(全長、全幅、ウイング幅も拡大)、トランスミッションとブレーキもF1と同じパドルシフトとカーボンブレーキが採用される。エンジンも現行の3000ccから3400ccに排気量アップされるため(エンジンは3レースで1基を使うルールとなる)、より迫力あるレースになるに違いない。

レギュレーション改正により、フォーミュラニッポンがF1に最も近い車両を使うレースになることは濃厚であり、F1へのステップとしての価値が上がることも確実だろう。発足から10年という節目を過ぎたフォーミュラニッポンが世界中から注目を集めるカテゴリーとなることを期待したいところだ。(永田)

http://www.f-nippon.co.jp/news/09-11jrp.html
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今週末はスバル得意のラリー・ニュージーランド!

シトロエンのローブ選手が6連覇を飾ったラリードイツから早2週間、今週末WRCは舞台を南半球に移し、ラリー・ニュージーランドが行われる。ラリー・ニュージーランドは豪快なグラベル路面に強いキャンバーのついたコースが名物となっており、WRCの中でも特に迫力ある走りを見られることで高い人気を誇っている。また、路面に浮いた砂利がタイム影響をもたらすケースも多く、有利な走行順で走るための駆け引きも勝負を分ける大きなポイントとなるだろう。

スバルワールドラリーチームからはペター・ソルベルグ選手、クリス・アトキンソン選手、チェビー・ポンス選手(非マニュファクチャラー扱い)の3名がエントリー。エースドライバーのソルベルグ選手はラリーを前に「来週のラリー・ニュージーランドでは再びグラベルに挑むこととなり、もちろんドイツとは全く異なる。先週は舗装でいいペースを見せることができたが、グラベルという違ったコンディションなので全く同じような展開になることは通常ないが、我々がどんな強さを見せることができるか、大変楽しみにしている。順調に運べば、スタートからトップ争いを展開していける力はある」とコメント。もう最後の優勝から2年近く経つスバルチーム久々優勝を期待したいところである。

今回の併催ラリーは今季5戦目となるPWRCだ。日本からはスバルの新井敏弘選手と三菱の奴田原文雄選手がエントリーする。現在29ポイントでポイントリーダーの新井選手としては、今季出場するPWRCがあと2戦となっており次の出場するラリージャパンでチャンピオンを決定するためにもここで大量ポイントをゲットして置きたいところだろう。(永田)

http://www.subaru-msm.com/wrc2007/11/pre.asp(スバルWRC)
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いすゞと日野、やっぱり提携深める?

つい先日、いすゞが「日野と排ガス処理装置の共同開発を行う」という新聞報道を否定する発表を行ったことを当サイトでもお伝えしたばかりだったが、27日にいすゞと日野からディーゼルエンジンの排ガス後処理と大型トラック用キャブ(運転台)を共同開発することが決定した。

今回の決定は両社の持つ先進技術を生かし、効率的な開発を行うことが目的となっており、ユーザーに対しては低コストでより良い商品を提供できるというメリットが生まれるとしている。なお、両社は現在折半出資による「ジェイ・バス株式会社」を通して通したバス製造事業やトラック分野でもユニット供給で協業関係にあるが、今回明らかにされた以上の協力関係や共同開発の可能性や発展についての発表はされなかった。

一度は共同開発等を否定する声明が発表されたものの、今まで以上に深い関係と持つことになった日野といすゞ。今後両社の関係についてはより大きな注目が集まるのではないだろうか。(永田)

http://www.hino.co.jp/j/corporate/newsrelease/pressrelease/detail.php?id=167
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これが次期アコード?

ホンダが9月11日に開幕するフランクフルト・モーターショーへ、次期アコードツアラーのコンセプトモデルを出展すると発表しました。アコードツアラーって聞きなれない名前かもしれませんが、これは欧州で販売されているアコードのワゴンバージョン。日本のアコードワゴンと大差ありません。

出展されるコンセプトモデルは「ロー&ワイドなスポーティかつエモーショナルなスタイリングが特徴」だそう。革新的なシャシー技術により快適な乗り心地と優れたハンドリングを実現し、またエンジンも低公害のものを搭載するとされています。

今回出展されるアコードツアラーが市販されるのは2008年中旬。まだコンセプトモデルとなっているものの、販売まで1年くらいしかありませんから、かなり量産モデルに近いはず。次期アコードについては、コンセプトモデルらしきものがいくつかのモーターショーで出展されていましたが、具体的なモデルは今回が初。

リヤのデザインなどは違えど、顔つきなどは日本で販売される次期アコードにも採用されるでしょうから、注目ですね。また、次世代ディーゼルの搭載も現実味を帯びてきた。ホンダの言う「低公害エンジン」がディーゼルかもしれません。ハイブリッドだったら「低公害システム」とでも言うはず。

ホンダは他にもフランクフルトショーへ、今年最初のジュネーブショーに出展されたスモール・ハイブリッド・コンセプトなどを出展する。マツダも次期アテンザを出展するというし、フランクフルトショーがかなり楽しみであります。 (新美)

http://world.honda.com/news/2007/4070828Frankfurt-Motor-Show/
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