東京都が平成18年度の
自動車税収率を発表しました。東京都の自動車税収率は平成11年度まで92.6%で全国45位。それが平成12年度以降、税収率アップを目指し、さまざまな政策を敢行。代表的なのがタイヤ
ロック。他にも
コンビニでの支払いを可能とするなどしています。こうして自動車を所有している人へなんらかの具体的な策を講じた結果、昨年度の税収率は97.6%。過去最高を記録しています。ちなみに全国でトップは
新潟件で99.3%。
自動車を持っている人はみんなが納めているものですから、不公平感を無くすためにも、税金不払いがなくなったのはいいことだと言えます。けれど、都道府県別の自動車税収率が軒並み90%以上だということを知ると、何だか自動車ユーザーの素直さに改めて驚かされますね。
自動車を所有・維持していくには、さまざまな税金を払わなければならない。それは重量税などだけでなく、例えば
ガソリンにかけられている揮発油税など、合計したらかなりの金額になる。それでいて道路特定財源はあまり、一般財源に回そうとされてもユーザーからそこまで大きな行動が出ないというのは、正直疑問であります。東京都のタイヤロックなどにしても、ちょっと強すぎという感は否めません。コンビニで支払い可能とした政策は素晴らしいと思いますから、ぜひともそういったあまり反発を招かない策を講じてほしいもの。
東京都では、2005年度分の自動車税を滞納し続けているクルマがおよそ8万9000台もあるなんて時期もあった。金額にして34億円ほど。こういった状況が改善されるのはいいことですが、その税金をうまく使い、また税収方法や税率などについても、改めて考えてほしいですね。(新美)
posted by Carmode at 08:00|
ニュース