2007年08月22日

トヨタが「1000万台販売」を宣言

トヨタが世界販売1000万台を、近々宣言することになりそうです。複数メディアが報じるところによれば、トヨタは2009年の世界販売目標台数を1040万台前後とする方針を固めたよう。北米の他、中国などを含む自動車市場が急激に拡大している地域での販売増を見込んでいるとのこと。1040万台前後という数字はダイハツ日野自動車を含むグループでのもの。今年は934万台、来年は980万台を計画していると言います。

1000万台の販売台数が実現すれば、世界初の快挙。トヨタは今年にも世界販売で今までトップだったGMを抜きトップになると予想されており、2009年には1000万台突破で世界トップの座を揺るぎないものにしたい構えです。ちなみにトヨタの世界販売は1999年時点でおよそ530万台。10年間で倍の販売台数へと成長することになる。何とも恐るべきことです。

次なる目標は、グループではなくトヨタ単体で1000万台超か? ともあれ、今のトヨタは最強とも思えます。唯一の懸念事項といえば、ディーゼルくらいか? 日産がかなり頑張っているから、トヨタも負けてはいられない。日本でもディーゼルへの注目度は高まっていますから。(新美)
posted by Carmode at 17:26| ニュース

燃費計、何と全車標準装備へ!

日産が「ニッサングリーンプログラム2010」の一環としてメーターパネル内に設置する燃費表示計の採用を順次拡大していくことを発表した。

日産では今までメーカーオプションのカーナビを装着した場合にはカーナビの画面内に燃費表示計が装備されていたものの、表示させるまでに手間がかかったり、高価なメーカーオプションにカーナビを着けないと燃費が分からないなど燃費表示計の普及については他社に比べて遅れていた(メーター内燃費表示計があったのは、国内販売車種だとスカイラインラフェスタ、トラックのアトラスのみ)。その状況から一転、メーター内の燃費表示計が拡大採用されていくというのだから非常に嬉しいことといえるだろう。

技術的な部分で燃費を向上させていくことももちろん大切だが、ドライバーの意識向上により燃費を稼ぐのも非常に有効な手段であり(燃費表示計に装着により日産では約10%の燃費向上が期待できると見込んでいる)、今回の日産の決定は比較的ローコストな割に大きな効果があると考えられる。情報を知るという面だけではなく、ゲーム感覚で楽しめるという意味でもあると嬉しい燃費表示計の拡大採用には拍手を贈りたい。(永田)

http://www.nissan-global.com/JP/NEWS/2007/_STORY/070821-01-j.html
posted by Carmode at 15:16| ニュース

こら意外! 福祉車両、将来も需要伸びず?

矢野経済研究所が、福祉車両市場に関する調査結果を発表しました。この調査は福祉車両の製造・販売・流通に関わる事業者へのインタビューと、法人・個人ユーザー及び自治体へのアンケートなどで行ったもの。

それによると、今後福祉車両市場は2006年時点の4万369台に対し、2015年には6万1100台、2020年には7万9600台ほどになると予想されています。この数字を見て皆さんはどう思われるでしょうか。

これまで福祉車両市場はどのように推移してきたか。1995年にはおよそ4000台だったものが、2003年には4万台強へと、つまり10倍以上にも膨らんだ。となれば、当然2003年以降も大きな伸びを見せたかと思ってしまいます。けれど実際は2003年以降、4万台強で現在まで横ばい。高齢社会と声高に叫ばれ、またホームヘルパーなどの需要が高まる一方で、福祉車両市場はそこまで大きくなっていないのです。

意外や意外。高齢社会になれば福祉車両の需要は増えると思っていたけれど、そうでもないのですね。矢野経済研究所も、今後8年で2万台くらいしか増えないと予測していますから。しかし、福祉車両市場がそこまで伸びない理由は何なのでしょうか。

考えられるのはやはり値段。福祉車両は値段が高め。もちろんそれだけの機能を有しているからですが、台数も多くは見込めないため、値段を高く設定しなければならないのです。他にも市場の求める福祉機能と、福祉車両の持つ福祉機能がマッチしていないのかもしれない。

台数こそ大幅に見込めないものの、福祉車両のニーズは潜在的には多く存在すると矢野経済研究所は結論づけている。福祉タクシー介護産業とうまく連携すればニーズをうまく引き出せるような気がしますが、一体どうなのでしょうか。福祉車は、ほぼメーカーのボランティアなんて話も聞いたことがある。うまく機能し、メーカーもユーザーも潤ってくれるといいのですけど。 (新美)
posted by Carmode at 14:18| ニュース

台場の公道を数々のマシンがパレード!

モータースポーツジャパン2007のイベントの1つとして検討されていた「色々なマシンが公道を走る」というものについて、主催者から発表がありました。それによると、公道を閉鎖する必要のあることから実現を危ぶむ声も聞かれたようですが、それでも何とか開催できることになったそう。何とも嬉しい限りです。

しかしながら、もちろん公道でレースというワケにはいかない。今回は秋の交通安全運動の一環として行われる交通安全パレードに、協力参加するという形になります。9月23日の午前10時〜11時に、お台場フジテレビ前台場交差点を起点とし、モータースポーツジャパン会場(青海臨海駐車場)を終点としたコースになるとのこと。

気になる参加車両は、フォーミュラカーを含むレーシングカー、ラリーカーなど。計15台が走り、近藤真彦氏をはじめとする豪華ゲストも参加予定です。ちなみに純粋なモータースポーツ競技車両が一般公道を大挙参加するイベントとしては、日本国内では国際格式のラリー等一部を除き初めて。記念すべきパレードになりそう。

ラリーカーはともかく、フォーミュラカーが公道を走るなんて姿はなかなか見られない。かなり楽しみですね! (新美)


http://www.motorsport-japan.com/whatnew/070820_1.shtml
posted by Carmode at 10:23| ニュース