2007年08月21日

ドライ路面重視のスタッドレスタイヤが登場

今年に入ってスタッドレスタイヤのニューモデルをリリースしたファルケン、ピレリに続き東洋ゴムも来シーズン向けのスタッドレスタイヤ「GARIT px」を発表した。「GARIT px」の大きな特徴は、ドライ路面での性能を重視しているところ。高剛性ボディの採用によるスタッドレスタイヤによくあるふらつきの解消(対応速度も210kmまで対応、通常は160kmまでがほとんど)、トレッドの中央部分にサマータイヤのような大きなグルーブを2本設け、ウエット性能も高めているという。もちろん、雪や氷への対応も抜かりないようでイザというときの性能も十分に確保されていることだろう。

スタッドレスタイヤへ要求される性能もドンドン多様化しており、「雪道を走る機会は少ないので舗装路面での性能を重視したい」というユーザーも多いはず。そんなユーザーにとって「GARIT px」はピッタリのスタッドレスタイヤとなりそうだ。なお、発売は10月1日からで、サイズは225/45R17から205/65R16まで7サイズが用意される。(永田)

http://www.toyo-rubber.co.jp/news/2007/070820.html
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軽自動車増加! 2世帯に1台の時代が目前に

社団法人全国軽自動車協会連合会から今年3月末現在の世帯当たりの軽自動車の普及台数が発表された。発表によると100世帯当たりの軽自動車普及台数は昨年3月末よりも1.1台増えた47.9台(2.09世帯に1台の計算)で、維持費の安さや軽自動車全体の完成度の向上によりますます軽自動車への支持が高まっている状況を象徴する結果となった。

世帯当たりの普及率の高い地域はやはり地方に集中しており、ベスト3は鳥取県(100世帯当たり95.2台)、島根県(93.4台)、佐賀県(93.2台)の順である。1世帯で複数台所有するケースの多い地方では「一家に一台は軽自動車がある」というのが当たり前になりつつあるようだ。

逆に普及率が低いのは大都市圏で、少ない方から東京都(10.7台)、神奈川県(18.9台)、大阪(25.6台)という結果に。大都市圏では自動車そのものの普及率が地方よりも低いこと、駐車場料金の高さから「駐車代は変わらないのだから大きいクルマにしておこう」、「一家に一台のクルマとして見ると軽自動車ではスペースが足りない」といった考え等で軽自動車の占める割合が低くなっているようである。

「2世帯に1台の普及率」が目前となってきた軽自動車。来年の統計ではどこまで普及率が増えるか大きな注目が集まりそうだ。(永田)

http://www.zenkeijikyo.or.jp/topics/index.html
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予想より大きい! ETCの地域格差

今や都心では利用率が80%になろうかというETCですが、利用率の地域格差は予想以上に大きいようです。ご存じのように、首都高速では日々のETC利用率が70%を超えており、愛知県埼玉大阪など都市部やその近郊でも似たように利用率は高い。

しかしながら地方を見てみると、まぁ沖縄の33.8%は例外としても、鹿児島は50%を割り込み、青森もぎりぎりで50%を超える程度。まだまだ普及したとは言い難い。それでも一昔前に比べたら大きな進歩ですが。

車両搭載率を見るともっと驚く。東京など70.1%になるけれど、青森は5.4%。宮崎も5.8%といった数字。国交省よれば、自宅や職場と高速道路の出入り口が離れているほど、利用率は低い傾向にあるそうな。高速をまったく使わない人はETCを搭載する意味はないから、車両搭載率はそこまであてにならないかもしれませが……。

割引の導入なので、利用率は増え続けている。けれど、国交省の目標としている「全国での平均利用率80%」にはまだまだ。都市部近郊で利用率上がっても、地方で上がらなければ目標達成は不可能でしょう。そろそろ新たな利用率向上策が必要かもしれません。(新美)
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こら便利! 鉄道でマイカー輸送

台湾で新たなサービスが注目されています。それは「人車同行」なるもの。乗用車を列車で搬送してくれるサービスです。台湾鉄路管理局が始めるもので、これから2月までの半年間、毎週金曜日〜日曜日の週末に1日1往復するという。区間は台北の樹林と東部の花蓮。

このサービスは観光客用に考えられた。現地での移動をマイカーでという希望が多く、実現したそうです。値段は車両の大きさにもよりますが、8500円〜1万1300円ほど。

これ、かなり便利ではないでしょうか。そこまで安くはないけれど、レンタカーを借りるということを考えれば、同じくらいの値段。さらに輸送されるクルマは屋根付きの場所に保管・輸送されるし、大きな荷物はクルマに乗せっぱなしにできるから、荷物の多い旅行でも重宝しそう。

日本ではこういったサービスはあまりない。フェリーは使われるけど、駅までクルマで行き、そのままクルマも鉄道に乗せてしまうなんて話はあまり聞きません。例えば北海道なんかでこうしたサービスを展開すれば、レンタカーを借り直したりする手間が省け、ヒットするのではないでしょうか。

クルマを搭載する車両は、使用しなくなった旧型車両だとのこと。リサイクルと、そして新たなサービス提供。一石二鳥のなかなかいいアイディアですね。(新美)
posted by Carmode at 09:12| ニュース