2007年08月17日

道の駅、増えまくり!

皆さんも一度は利用したことがあるであろう「道の駅」。最近ちょっとした観光地には必ずといって良いほど存在します。一体全国にどれほどあるのか。国土交通省道路局が8月10日時点で登録されている全国の「道の駅」の総数を発表しました。それによると、全国に存在する「道の駅」は全部で868。かなり増えています。

「道の駅」は休憩所としても、またお土産の販売所やレストランなど観光名所としても機能している。そのため利用者から好評を得て普及が進んでいるようです。ちなみに国土交通省が「道の駅」の登録を開始したのは1993年。14年くらいでこれほど普及するとは……。

「道の駅」は高速道路のSA・PAと違い、利用者のお金が入ってくるという保証はない。地域特産物の販売などで収入を得ているくらいです。そのため商業的施設といった意味合いも強く、温泉などいろいろな施設が登場。それぞれ工夫を凝らしています。

ただ、それでも利用者が少なく赤字で市町村の財政を圧迫している駅や、周辺環境にそぐわない華美な駅、配置の偏在により空白地帯が存在するなど、数々の問題点も。

「道の駅」の本来の目的は「休憩機能」「情報発信機能」「地域の連携機能」とされている。これらを満たしながら、利用者に喜ばれる「道の駅」となるのは簡単ではない。ゴミ問題や、無料のため駐車場に長期間キャンピングカーを停車させるなど、利用者側の問題もある。SA・PAと同様に多様化していく「道の駅」ですが、課題もまだまだ。利用者からすれば便利な場所だけに、うまい具合に発展・増加してくれるといいのですけど。 (新美)

http://www.mlit.go.jp/road/station/road-station.html
posted by Carmode at 18:23| ニュース

スーパーアグリF1、資金難で株売却?

日本のF1ファンから大きく期待されているスーパーアグリF1チームですが、資金難はかなり深刻なようです。一部報道によれば、何と株式の一部を売却する方針であるとのこと。

スーパーアグリは元々資金に余裕がなかった。そしてスポンサーのSS Unitedが支払いを怠ったため、資金調達の必要が生じ、株式の売却を検討しなければならない事態に。すでにスペイン人実業家のアレハンドロ・アギャグ氏らと交渉を開始しています。

チーム代表の鈴木亜久里氏は「チーム売却には至っていないが、交渉は続いている。我々は現在、数人と話し合いの場を持っているが、彼(アギャグ氏)はそのうちの1人。我々は我々はアドリアン・カンポス氏の紹介で、初めて彼と会ったんだ」とコメントしています。

株式がどれくらい売却されるかなどは、今のところ不明。売却される株式の量によっては、亜久里氏がチーム代表ではなくなる可能性もある。何よりオールジャパン体制が崩れるということになってしまいます。まぁ、どこからがオールジャパン体制かという線引きも難しいけれど。

今F1界でこれだけ話題となり、頑張っているチームが資金難なんて、何とも悲しいこと。日本の企業でどこかスポンサーになるところはないのでしょうか。どうも日本はモータースポーツに対し、意識が低いように思ってしまいますね。

世界最高峰モータースポーツであるF1ですが、参戦するのは大変なこと。スーパーアグリだけでなく、スパイカーにもチーム売却の話が浮上しています。よほどの資金がない限り、継続的な参戦は厳しいのが現実です。(新美)
posted by Carmode at 18:19| ニュース

廃棄物からバイオ燃料を生産へ!

先日経済産業省などがバイオエタノールに対し優遇税制の導入を検討しているとお伝えしましたが、国はバイオ燃料の販売だけでなく、開発にも本腰を入れて援助していく構えです。

農水省は稲わらを原料とするバイオエタノールの生産を支援する方針を決定。国内自動車メーカーなどが行う実証実験へ数十億円の助成金を捻出すべく、来年度の予算要求へ助成金を盛り込みます。他にもモデル地区を設定し、小規模の製造プラントを建設して稲わらからバイオエタノールを製造する一連の流れを整備し、確立していきたいとのこと。

稲わらからバイオエタノールを製造する技術は、すでにホンダをはじめとする企業が確立済み。となると今度は量産するための設備が必要となる。コストなども問題もあります。となると助成金は、すでに確立された技術へよりも、それを実用化していくために使われてほしい。

現在普及しているバイオエタノールは、トウモロコシやサトウキビ由来のものが圧倒的。しかしながらそれらの原料は人間が食料として必要とするものでもあるため、価格が高騰していろいろなところで批判が生じている。環境のために人々が飢える結果になってしまっているのです。

元々バイオエタノールは、微生物を使えば動物が食料できるもの全てから製造可能。そこで稲わらなど、人々の食料とはならないけれど、家畜の飼料として使われているものに注目が集まっている。「家畜の飼料をバイオエタノール製造に回せば、今度は家畜の育成にコストがかかるようになり、肉の値段などが高騰するんじゃないの?」なんて思う人もいるかもしれない。けれど稲わらに関して言えば、家畜の飼料として使われているのは全体の3割ほど。残りは廃棄されています。

こうした廃棄物を利用してバイオエタノールを作れば、原料調達費もかからないし、人々の食生活に影響が出ることもない。原油価格高騰に支えられてのバイオエタノール人気ですが、環境に優しいことに変わりはない。今石油会社のボランティアで成り立っている日本のバイオエタノール導入へ新たな一歩が踏み出されるべく、国はもっともっと積極的に動いていってほしいと思います。 (新美)
posted by Carmode at 08:42| ニュース

ETC割引、利用者ドンドン増える!

次々と導入されているETC利用への割引適用を受け、ユーザーのETC割引に対する認知度はかなり高まっているようです。東日本高速では「夏トクふりーぱす」の申し込みが殺到し、なんとサーバがダウンするという事態に。

「夏トクふりーぱす」はETC利用者を対象に、北海道において10月1日まで格安料金で3日連続高速道路乗り放題となるもの。サーバダウン中に申し込みをしようとしてできず、そのまま通常料金で旅行することになってしまった人については、割引料金へ修正することで対処するそう。

いやはや、サーバがダウンするほどアクセスが集中するとは大したもの。それだけ北海道への旅行が多く、またETC割引を利用とするユーザーも多いということでしょう。確かにETCはほぼタダで設置できるようになったし、全国各地の高速道路で大幅な割引が設定されているから、これを利用しない手はない。本来なら渋滞解消や利便性向上のためのETCながら、結局割引を設定することでユーザーを増やしたことについては批判もあるでしょうけど、ともかくユーザーが増えたことは歓迎できることではないでしょうか。

後はETCにまつわる事故を減らすこと。それから料金所での渋滞は減ったものの、料金所の時間当たりの通過台数が増えたために、高速出口などで新たな渋滞が発生しているといった課題を克服できれば、ますます便利になりそう。それから、これだけ普及してきている一方で、まだまだETCを使っていない人もいる。お盆時期は毎年ETC利用率が低めになっているのがその例であります。今年のお盆時期はいったいどれくらいの利用率なのかも気になるところです。 (新美)
posted by Carmode at 08:37| ニュース