2007年08月14日

ETC割引、さらに拡大!

ETC利用者に対する深夜割引の拡充、日曜・祝日の渋滞緩和のための時間帯や区間による割引など新たな割引がドンドン増えているETC割引に、新しい割引の社会実験が8月20日(月曜日)から始まることになった。

8月20日から始まるETC割引社会実験は、平日の昼間(午前9時から午後5時)と夕方(午後3時から午後5時)に一般道路の混雑を緩和するためのものが中心となっており、対象となる時間帯にETC無線通行をし、かつ指定された区間で出入りすると通行料金が約30%割引となる。全国的に行われる社会実験のため、東日本道路株式会社管轄の対象区間を例として紹介しておこう。

・平日昼間割引社会実験
常磐自動車道/日立南太田〜日立北
東北自動車道/佐野藤岡〜栃木芳賀ジャンクション
北関東自動車道/栃木芳賀ジャンクション〜宇都宮上三河

・平日夕方割引社会実験
東北自動車道/白河〜二本松
常磐自動車道/いわき勿来〜常磐富岡
磐越自動車道/いわきジャンクション〜いわき三和
関越自動車道/高崎ジャンクション〜渋川伊香保
北関東自動車道/高崎ジャンクション〜伊勢崎

などとなっている。また、合わせて東京湾アクアラインなどの有料道路で通勤割引が導入されるなどの時間帯割引社会実験も開始される。

ここまでETC割引の種類が増えると、もはや「どうすればいいのか?」分かりにくい状況でもあるが、とりあえず高速道路や有料道路を安く利用できるのは嬉しいことといえる。自分の身近や出かける地方の道路では割引が使えるのかを把握して、有効にETC割引を利用したいところである。

http://www.e-nexco.co.jp/road_info/etc_info/discount_info/info_070810.html(東日本道路株式会社)

http://www.c-nexco.co.jp/etc/etc_se/070810.html(中日本道路株式会社)

http://www.jikken-etc.jp/西日本道路株式会社)
posted by Carmode at 20:21| ニュース

今週末はドイツラリー

後半戦に入ったWRCは今週末、ターマックラリーとなるドイツラリーに舞台を移す。ドイツラリーは道幅の狭い区間、平均スピードの高い区間、コンクリート舗装のため滑りやすい区間(雨が降った場合にはさらに滑りやすくなる)など非常にコースのバライティに富んだ難しいラリーと知られている。02年の初開催から昨年までシトロエンのローブ選手が5連覇を飾っており、今年の最有力優勝候補もローブ選手となりそうだ。

スバルワールドラリーチームからはペター・ソルベルグ選手、クリス・アトキンソン選手、前戦のフィンランドからチームに加わったチェビー・ポンス選手がエントリー。ラリーを前にソルベルグ選手は「ドイツはいいラリーで、最も配慮が必要なイベントだ。2004年の僕のアクシデントは、みんなの心にいつまでも残ることだろう。このアクシデントのおかげで、ヒンケルシュタインが並ぶセクションがあることで、このラリーがいかに油断ならないイベントであることが知られるところとなった。マシンは現状、舗装でもいい動きをしているし、先月初めに行ったテストの内容は、非常に頼もしいものだった。僕はノルウェーでカートをやっており、トレーニング代わりとドイツに向けての舗装ドライビングでよりよいフィーリングをつかむことに役立てている。先月のテストは順調だった。我々にとって、これまでで一番の舗装テストだったと思うので、いいフィーリングをつかんでいるし、ラリーを心から楽しみにしている」とコメント。コメントにもあるように事前のテストの手応えも上々だったようなので、久しぶりの優勝に期待したいところである。

なお、今回の併催ラリーは今期5戦目となるJRCだ。スズキチームもアーヴァ選手、アトキンソン選手というエース級ドライバーを含んだ4台体制でエントリーするので、こちらの活躍も楽しみである。(永田)

http://www.subaru-msm.com/wrc2007/10/pre.asp(スバルWRC)

http://www.suzuki-motorsport.com/jwrc/j/r5/prev/index.html(スズキJRC)
posted by Carmode at 15:14| ニュース

バス、ノーブレーキで突っ込む?

渋滞が多いお盆時期によく起こるのが追突事故。例年大きな追突事故が発生し、報道されております。今年はまだ本格的な帰省ラッシュが始まって以降大きな事故の報道はなかっただけに、「もしかして今年のお盆は大丈夫かな?」なんて思っていたけれど、やはり大事故は起こってしまいました。

12日午前10時15分頃、愛知県岡崎市の東名高速下り線で、大型観光バスが渋滞の最後尾に突っ込むという事故が発生。突っ込んだ大型バスを含む7台が絡む大事故となり、渋滞最後尾の乗用車に乗っていた(後部座席)31歳の女性とその娘さん(生後6ヶ月)が死亡しています。

大型バスの運転手は自動車運転過失致死の疑いで逮捕されました。運転手は「渋滞の案内表示を見ていて、停止車両に気がつかなかった」と言っているそうです。脇見に加えかなりのスピードで突っ込んだという目撃談もあるようですから、ほぼブレーキはかけていないのではないでしょうか。

それだけでなく、この事故には現代交通社会の大きな課題が隠されていると思います。それは情報の提供方法。渋滞の案内表示板だけでなく、例えばカーナビなど、ドライバーに与えられる情報はどんどん増え続けている。一方で人間の処理できる情報量は限られている。これでは情報の処理に遅れ、事故が起きることは必然です。カーナビの画面を見過ぎての事故なんて良く聞きますしね。だから、今後は有効な情報をいかに取捨選択し、安全にドライバーへ提供するかが大きな課題でしょう。

それから、やはりプリクラッシュセーフティの普及が強く望まれますね。脇見などは、しようとしなくてもしてしまうもの。過失を防ぐシステムの普及が早く進んでほしいものです。

今年も帰省ラッシュにおいて大事故は起きてしまった。そして14日からはUターンラッシュが始まる。皆さんくれぐれも安全運転でお願いします。(新美)
posted by Carmode at 09:28| ニュース

バイオ燃料に優遇税制を導入

経済産業省が、今後普及の進むと見られるバイオ燃料について、税制優遇策を講じていくようです。通常のガソリンにかけられている揮発油税と地方道路税の両方が免除されるという。もちろん免税はエタノール量に対してです。

それでも優遇税制は大いに歓迎されるべき。なにせ今の日本はバイオ燃料を普及させたくても、コストが高くてなかなか量を増やすことができない。輸入に頼っているからです。エタノールの分量を増やして、かつレギュラーガソリンと同じくらいの値段で売ろうとすると、石油会社が赤字を被ることとなる。

こうして税金が免除されるようになれば、石油会社も思い切って導入することができ、普及が進むことは間違いない。絶対的な量やアルコール相場のことを考えると急には無理ですが、それでも国が協力して普及に取り組むのはいいことです。まだ決まったワケではないけれど、ぜひとも実現してほしい政策であります。(新美)
posted by Carmode at 09:25| ニュース