2007年08月08日

新型デミオ、売れ行き順調

以前「新型デミオは発売3週間で1万台超えを達成」というニュースをお伝えしましたが、マツダから発売後1ヶ月間の受注台数が正式に発表されました。気になる台数は月間目標販売台数5000台に対し、1万5000台ほど。約3倍ですね。

売れ筋グレードを見てみると、やはり「13C」が売れている模様。他にも新型デミオの大きなウリでありアトキンソンサイクルエンジンを搭載した「13C−V」も売れており、2つのグレードが約6割を占めるとのこと。1,5リッターエンジンを搭載し、専用グリルや16インチホイールを搭載した「SPORT」も、マツダの予想より倍くらいも売れているそう。

1,5リッターエンジン搭載車は他にも「15C」というグレードがありますけど、そっちではなく「SPORT」が売れるのは、やはり動力性能に余裕を求める人が多いということでしょうか。元々デミオはハンドリングに定評あったモデルだけに、今回もスポーツグレードが売れているのかもしれません。またマツダによれば、「13C−V」や1,5リッターエンジン搭載車に設定されるCVTの売れ行きが、受注の過半数を占めているそうです。

購入層は20〜30歳代の独身層や既婚女性など。スタイリッシュなデザインが好評を得ているのでしょう。

面白いのが新型デミオのウェブサイトアクセス数。マツダの各車種に対する1ヶ月の平均アクセス数は約10万件。それが新型デミオに関しては、1ヶ月で1300万件以上にもなるという。注目の高さを感じさせますね。

思えばインターネットが普及して、クルマに関する情報の集め方も大きく変わった。従来は雑誌などで見るか、ディーラーで確認するかだった。それが今ではすべてインターネットで得られてしまうから便利なもの。特にクルマのデザインに関しては、ボディカラーや角度などを変えられたりするから、雑誌なんかより便利かもしれない。デザインに長けたデミオにはうってつけですね。

新型デミオの滑り出しはひとまず好調だと言えそう。後はいかに好調さを持続させられるか。実車を見るとデザインの良さがより分かるだけに、新型デミオを街中で見かけるようになれば、もっと需要が伸びるかもしれません。(新美)

http://www.mazda.co.jp/corporate/publicity/release/2007/200708/070807a.html
posted by Carmode at 21:33| ニュース

輸入車販売に復調の兆し?

JAIA(日本自動車輸入組合)から7月のブランド別登録台数が発表された。7月のブランド別輸入車登録台数でトップだったのは今年に入ってから7ヶ月連続の首位となるフォルクスワーゲンであった。フォルクスワーゲンは7月後半に300万円以下で1.4リッターTSIエンジン付きのモデルが買えるという非常に戦略的な価格設定も売りとなっているゴルフヴァリアントを発表しており、引き続き好調を維持していきそうである。2位はなんとイギリス生産のデュアリスが大半を占める日産であった。日産の販売台数(デュアリスの販売台数とほぼイコール)は3500台を超えており、このことからデュアリスの販売も月間販売目標台数の2000台の2倍近くを記録していることになる。デュアリスの販売台数の推移を見る上でも、輸入車部門での日産の販売台数には今後も注目が集まるのではないだろうか。

日産が2位にランクインしたため、3位、4位はBMW、メルセデス・ベンツの順(輸入車御三家といわれるフォルクスワーゲン、BMW、メルセデス・ベンツで3位まで独占しないということは今まであったのだろうか?)。6月に新型Cクラスを投入したメルセデス・ベンツがBMWを上回れなかったのはちょっと意外な感じもするが、両社とも前年同月比では昨年7月以上となっており(BMW/103.9%、メルセデス・ベンツ/108.6%、フォルクスワーゲンは86.6%)、好調を維持しているといえるだろう。

5位以下はBMWミニ、アウディプジョーボルボトヨタフォードという順。ランキング5位以下でちょっと気になるのがプジョーの販売台数で、主力となる207を投入しているのに前年同月比では75.5%なのだ。207はいいクルマであるものの、格上のゴルフに近い価格(ユーロ高を考えれば止むを得ない部分もあるが)などで、イマイチ伸び悩んでいるのかもしれない。

なお、7月の輸入車全体の前年同月比は114.3%、純輸入車だけでも96.5%と4月、6月が80%台であったことを考えれば復調傾向にあるといえる。この先、輸入車がどのような販売推移をしていくかにも注目が集まりそうである。(永田)

http://www.jaia-jp.org/j/stat/nc/index.html
posted by Carmode at 18:27| ニュース

個性派スタッドレスタイヤがモデルチェンジ!

ファルケンが7月に08年モデルのスタッドレスタイヤを発表したのに続き、ピレリもスタッドレスタイヤのニューモデルアイスストームキューブ」を発売した。アイスストーム・キューブは日本国内で開発され、ドライ路面での性能などに関して非常に評価の高かった「アイスストーム」の改良バージョンとなる。具体的に改良が施されたのはアイスバーンでの性能で、性能向上のためにアイスバーンで滑りやすい大きな原因となっている氷の表面の薄い水膜を吸収する第二世代吸水ナチュラルファイバー、温度変化によるゴム硬度の変化を小さくし、低温時でもゴムの柔軟性を確保する新開発のnewシリカ6コンパンド、凍結路でのグリップ向上に寄与するマイクロスタッド2などが盛り込まれている。

結果、従来モデルのアイスストームで好評だったドライ路面、ウェット路面、圧雪路出の性能はそのままに凍結路での性能を大きく向上することに成功(耐摩耗性だけはアイスストームに比べて、ほんの少し劣る)。特にアイスバーンでのブレーキ性能はアイスストームに比べ10%近く向上しているとのことである。

スタッドレスタイヤと一口に言っても人によって求める性能はそれぞれであり、その中でもアイスストーム・キューブは「雪道での性能よりも、舗装路を走ることが多いのでそちらを重視したい」というユーザーにピッタリのスタッドレスタイヤといえそうだ。なお、サイズは175/70R13から225/45R18まで25サイズが用意される。(永田)

http://www.pirelli.co.jp/web/news/press_dettaglio.page?queryPressString=type:press&year=year&uri=/pirellityre/ja_JP/browser/xml/news/news/pirellityre-ja_JP-News1000006881.xml&index_sort=cms-day,cms-month,cms-year&month=month&type=press&word=word
posted by Carmode at 18:27| ニュース

セルフ式ガソリンスタンド、ますます増加!

セルフ式ガソリンスタンドが、ますます増加しています。石油情報センターによれば、セルフ式ガソリンスタンドは今年3月末時点で6162店にも及ぶとのこと。

セルフ式ガソリンスタンドは、1998年4月に消防法が改正されて登場。最初こそ数は少なかったものの、人件費削減でガソリン価格も安くなることから需要はうなぎ上り。結果フルサービスのガソリンスタンドが減少しているのを尻目に、どんどん数を増やしています。結果として、全国のガソリンスタンドのうち、13%がセルフ式に。

とはいえ、セルフ式ガソリンスタンドの数を見て「あれ? こんなもんかな?」なんて思う人もいるかもしれません。確かに首都圏などを走っていると、セルフ式ガソリンスタンドは至るところにある。けれどセルフ式ガソリンスタンドは、実は地方では少ない。つまり、全国的に見るとそこまで多いわけでもないのです。

少しでも安く給油したい人には嬉しいセルフ式ガソリンスタンドですが、もちろんセルフ式だけに事故も増えた。セルフ式ガソリンスタンドのでのトラブルを多い順に挙げていくと、「給油後のキャップ忘れ」「油種間違い」などが多数を占めます。よくニュースになる「静電気による発火」は1%未満と少ない。

最近はセルフ式ガソリンスタンドのサービスも多様化。自動DVDレンタル機が設置されたり、休憩できる場所があったり。もっともっと安全で便利なスタンドになってほしいですね。休憩場所などがもっと充実すれば、給油と同時に休憩する人も増え、事故防止につながったりするのではないでしょうか。 (新美)
posted by Carmode at 00:38| ニュース