2007年08月07日

東京の公道でF1開催?

バーニー・エクレストン氏が、F1レースを東京の市街地で行いたいという構想を、ハンガリーGPの舞台ハンガロリンクで明らかにしました。エクレストン氏によれば、「日本で毎年1レースは続ける。だが、東京都心でレースを行うなら話は別だ。私は日本のテレビ局と、このアイディアの実現性を探っている」とのこと。

話を聞く限り「本当かよ?」と思ってしまう。けれど、冷静に考えれば有り得ないことでもない。まず、東京都の石原都知事はモータースポーツに熱心で、ご存じの通り三宅島でも公道レース企画をぶち上げた。三宅島については公道レースこそ断念したものの、石原都知事は公道レースに反対することはないでしょう。

開催場所の有力候補となるお台場も、場所的には可能。道幅広いし、何より今年も開催予定の「モータースポーツジャパン2007 フェスティバルインお台場」でも、計画中という段階ながらお台場の公道をレーシングカーがパレードするなんてものもある。意外と実現可能かもと思ってしまう。

F1界は、色々な話が現れては消えて行く世界。そのため、そう簡単に実現されるとは思えない。けれど、日本人としては何とも興味をそそられる話。大都会東京でのF1公道レースなんて、とても盛り上がりそうですね!(新美)
posted by Carmode at 22:24| ニュース

新技術続々! 飲酒運転防止コンセプトカー

日産が飲酒運転の根絶に向け、様々な飲酒運転防止装置を搭載したコンセプトカーを開発しました。内容を見てみるとこれがなかなか気合い入っているので、紹介しましょう。

今回開発されたコンセプトカーの大きな特徴は、「ドライバーが意識することなく、飲酒運転防止効果を持つ」という点。実際にどんな機能があるのか見ていくと、まずシフトレバーに設置されたアルコールセンサー。シフトレバーに触れた手のひらの汗に含まれるアルコールを検出し、規定値以上の場合はシフトロックします。またヘッドレスト脇にもドライバーの呼気アルコール濃度を測るセンサーが取付けられており、アルコールが検知されたら、カーナビを通して音声と文字でドライバーへ警報するそう。

他にもスゴいのは、カメラなどを使っていること。メーター内に装備したカメラによってドライバーの顔をモニターし、覚醒度を推定。居眠り状態や飲酒運転の可能性があると判断した場合、音声とカーナビ画面への表示、さらにはシートベルトを強く巻き上げるなどして、強く警報を行います。さらにさらに、車両挙動からも居眠りや飲酒運転等ドライバーの運転状態を評価。必要に応じて警告します。

なかなか気合いの入ったこのコンセプトカー。カメラを使った技術や車両挙動を検出するなど、新しい技術てんこもりです。ただ、少し気になるのは「強制」の部分が少ないこと。例えば、警告もシフトレバーのアルコール検出以外は、ドライバーへ警告するのに留まっている。飲酒運転するドライバーというのはその自覚があるワケですから、できれば警告ではなく、システム的にもっと強制力のあるものが必要とされるのでは?

シフトレバーだけでなく、ステアリングなどにも汗からのアルコール検出機能をつけたらどうか? オートマならばシフトレバーはそんなに触れない(最初だけ他の人にシフトチェンジしてもらうなんて逃げ道もある)。それよりも運転中常に握っているステアリングの方が効果は高いと思います。

他にも飲酒運転を検知したら強制的に110通報する装置など、アイディアはいくらでも出てきそう。これだけ力を入れ始めた日産ですから、このコンセプトカーをもっと発展させてほしいと思います。それにしても、最近の日産は元気が出てきた。何とも楽しみですね。(新美)

http://www.nissan-global.com/JP/NEWS/2007/_STORY/070803-02-j.html
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クライスラー完全に独立!

ダイムラークライスラー社が、投資会社サーベラスへのクライスラー部門売却を完了したと発表しました。売却総額は8700億円で、サーベラスはクライスラー株の80,1%を取得。残る19,9%は引き続きダイムラークライスラーが保持し、部品調達などで提携関係を維持していくとのこと。

売却が完了したことで、「ダイムラークライスラー」という社名は「ダイムラー」へと戻されます。一時ドイツで「ダイムラー・ベンツの復活を」という声も強くなりましたが、結局「ダイムラー」に落ち着くようです。

され、売却が完了したことで、クライスラーはサーベラス傘下でどんな展開を見せるのか。投資会社って、市場を判断する能力に長けている。クライスラーブランドのクルマ達はなかなか個性あって魅力的ですから、そこを失わずに市場のニーズに応えるようなクルマがリリースされると嬉しいですね。 まぁ何となく矛盾したような要求ですが。明確な方向性を持って動き出すには時間がかかるでしょうけど、長い目でクライスラーブランドの行方を見守ってほしいと思います。 (新美)
posted by Carmode at 09:43| ニュース

軽自動車の販売ランキング初公開

一部マスコミでは独自調査によりランキングが発表されていた軽自動車の車名別販売台数ランキングが、7月分より公式に明らかにされるようになったので順位をお伝えしよう。

7月の軽自動車販売台数ランキング1位は6月に続きワゴンRであった。ワゴンRの7月の販売台数は1万8878台であり、登録車の販売台数ナンバー1であるカローラ(1万1545台)を大きく上回り本当の意味での「日本一売れている乗用車」ということになる。2位はムーヴ(1万6789台)である。ムーヴは販売台数ではワゴンRよりも若干少ないが、前年同月比だと129.1%を記録しておりダイハツの軽自動車販売台数ナンバー1に大きく貢献しているようだ。3位はタント(8344台)。タントが3位に入るほど売れていることを意外に感じる方もいらっしゃるかもしれないが、ダイハツとスズキの軽自動車ナンバー1争いを考えると、ダイハツだけが「超ハイト系」といえるタントを持っているために争いを有利な展開に持ち込んでいるといえるかもしれない。

4位から10位はミラ、アルト、ライフ、ステラ、モコ、eKシリーズ、MRワゴンという順。普通OEM車種と本家となる車種がある場合には本家の方がよく売れるものだが、MRワゴンとモコではOEMとなるモコの方が売れているのが面白いところだ。

ちなみに、ワンボックスカー(乗用車仕様)、ボンネットバン(通常の軽自動車の商用仕様)、1BOXバン、軽トラックの販売ベスト3は以下の通り

・1BOXカー
1位 エブリィワゴン
2位 バモス
3位 アトレー

・ボンネットバン
1位 アルトバン
2位 ミラ
3位 ミニカ

・1BOXバン
1位 エブリィ
2位 ハイゼットカーゴ
3位 サンバーバン

・軽トラック
1位 ハイゼットトラック
2位 キャリィ
3位 サンバートラック

今年はタントのフルモデルチェンジが噂されているくらいで去年と比べると販売台数ランキングの変動は少ないと予想されるが、今後も軽自動車の販売ランキングには注目していきたいところである。(永田)

http://www.zenkeijikyo.or.jp/statistics/index_tusho.html
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