一部マスコミでは独自調査によりランキングが発表されていた軽自動車の車名別販売台数ランキングが、7月分より公式に明らかにされるようになったので順位をお伝えしよう。
7月の軽自動車販売台数ランキング1位は6月に続きワゴンRであった。ワゴンRの7月の販売台数は1万8878台であり、登録車の販売台数ナンバー1である
カローラ(1万1545台)を大きく上回り本当の意味での「日本一売れている乗用車」ということになる。2位はムーヴ(1万6789台)である。ムーヴは販売台数ではワゴンRよりも若干少ないが、前年同月比だと129.1%を記録しておりダイハツの軽自動車販売台数ナンバー1に大きく貢献しているようだ。3位はタント(8344台)。タントが3位に入るほど売れていることを意外に感じる方もいらっしゃるかもしれないが、ダイハツと
スズキの軽自動車ナンバー1争いを考えると、ダイハツだけが「超ハイト系」といえるタントを持っているために争いを有利な展開に持ち込んでいるといえるかもしれない。
4位から10位はミラ、アルト、ライフ、ステラ、モコ、eKシリーズ、MR
ワゴンという順。普通OEM車種と本家となる車種がある場合には本家の方がよく売れるものだが、MRワゴンとモコではOEMとなるモコの方が売れているのが面白いところだ。
ちなみに、ワンボックスカー(乗用車仕様)、ボンネットバン(通常の軽自動車の商用仕様)、1BOXバン、軽トラックの販売ベスト3は以下の通り
・1BOXカー
1位 エブリィワゴン
2位 バモス
3位 アトレー
・ボンネットバン
1位 アルトバン
2位 ミラ
3位 ミニカ
・1BOXバン
1位 エブリィ
2位 ハイゼット
カーゴ3位 サンバーバン
・軽トラック
1位 ハイゼットトラック
2位 キャリィ
3位 サンバートラック
今年はタントのフルモデルチェンジが噂されているくらいで去年と比べると販売台数ランキングの変動は少ないと予想されるが、今後も軽自動車の販売ランキングには注目していきたいところである。(永田)
http://www.zenkeijikyo.or.jp/statistics/index_tusho.html
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