2007年08月06日

何とディーゼルの排ガスを星4つへ!

日産がディーゼルエンジンの排ガスを、大変厳しいと言われているアメリカBIN5規制より大幅にクリーン化する技術を発表した。今回発表されたクリーンディーゼル技術は1)NOxとHCを同時に低減し、規制物質の発生を抑える「KM燃焼」と呼ばれる燃焼技術。2)排出ガス中の酸素濃度を高精度で抑制する「高度エンジン制御技術」。3)「HC、NOxトラップ触媒」という名称の高性能触媒技術の3つである。

この3つの技術は今までも使われてきた酸化触媒と、DPF(ディーゼル・パティキュレート・フィルター)を組み合わされることにより、なんとガソリンエンジンと同じアメリカの「BIN5」を数段上回る「BIN2」(日本の星4つ並みの厳しさ)をクリア! つまり、ディーゼルエンジンで通常のガソリン並みのクリーンさ(これだけでも非常に大変なこと)どころか、最もクリーンなガソリンエンジン並みの環境負荷の少なさを実現しているのである。今回発表されたクリーンディーゼル技術は、ディーゼルエンジンが世界中で市民権を得る可能性を大きく広げたといえるだろう。

同時に、日産からはこのクリーンディーゼル技術を盛り込んだディーゼルエンジン(ルノーと共同開発した2リッター4気筒の「M9R型」ベース)を来年秋にエクストレイルに搭載して日本国内で発売することも明らかにしており、日本市場での新世代ディーゼル登場の皮切りとなる可能性も大きく高まった。

日産はすでにアメリカBIN5規制をクリアするクリーンディーゼルエンジンの開発を表明していたものの、ここまでクリーンディーゼルエンジンを突如発表するとはかなりの驚き。今後、日産がディーゼルエンジン技術で世界をリードしていく可能性が濃厚になったといえるのではないだろうか。(永田)

http://www.nissan-global.com/JP/NEWS/2007/_STORY/070806-01-j.html(技術発表)

http://www.nissan-global.com/JP/NEWS/2007/_STORY/070806-02-j.html(エクストレイルへの搭載の発表)
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ハミルトン選手3勝目! ホンダ………

アロンソ選手の5グリッド降格に加え、8番手スタートの予定だったルノーのフィジケラ選手にも左近選手のタイムアタックを妨害したとして5グリッド降格が命じられ、13番手スタートとなったハンガリーGP。この結果を一番喜んでいるのはおそらくトヨタ。ラルフ選手が5番手、トゥルーリ選手が8番手という好位置からのスタートとなりました。

ともあれ、波乱を感じさせながら始まったハンガリーGP決勝ですが、ふたを開けてみれば、そこまで大きな波乱はなかった。ハミルトン選手が見事ポール・トゥ・ウィンを飾り、今季3勝目。2位はライコネン選手。終盤にはハミルトン選手に追いつくべく猛プッシュも見られ、一方のハミルトン選手は差を縮められながらもミスなく走るという展開は、なかなか手に汗にぎるものでした。3位はBMWザウバーのハイドフェルド選手。ハイドフェルド選手はとても好調で、今季2度目の表彰台です。

4位はアロンソ選手。終わってみればこの順位。オーバーテイクが難しいとされるハンガロリンクですから、やはりさすがといったところでしょうか。5位はこれまた今季好調のクビサ選手(BMWザウバー)でした。フェラーリのマッサ選手は13位といい所なし。マクラーレンのコンストラクターズ・ポイントがどうなるかは分かりませんが、フェラーリとしては今のうちに1ポイントでも多くゲットしておきたかったところだけに、残念な結果です。

さてさて、日本勢はどうだったのか。まずは他チームのペナルティにより予選順位が2台とも上がったトヨタ。結果はラルフ選手6位にトゥルーリ選手10位。ラルフ選手が3ポイントを獲得したのはトヨタにとって朗報。一時は更迭まで囁かれたラルフ選手ですが、ここへきて復活か? 一方のトゥルーリ選手には課題も残る。絶対的な速さを持っているものの、どうもスタートがうまくいかない。また、本人のコメントからすると、グリップを含めた色々な課題があるようです。

ホンダは昨年の優勝とは打って変わって、本当に厳しい結果に。何せ明らかにスーパーアグリより遅い感じだったのです。順位も琢磨選手15位に対し、バリチェロ選手が18位。ホンダの復活を期待する声は多いけれど、こらもうしばらく厳しいでしょう。ただし、こうして悪い成績の方が改革だってし易い。思い切ったことをやってのけるホンダですから、マシンだけでなくチーム体制を含めた大改革が行われるかも。ちなみにバトン選手はセンサーのトラブルで、デビッドソン選手はフィジケラ選手と接触してリタイアしています。

最後に、F1再デビューを果たした左近選手はどうだったのか? 何と5周目にコースアウトを演じ、タイヤバリヤへヒット。リタイアとなり、厳しい再デビュー戦となりましたが。何となく左近選手はクラッシュ多いイメージ?

ドライバーズポイントでは、ハミルトン選手がアロンソ選手との差を7ポイントに広げた。一方コンストラクターズ・ポイントでは、フェラーリがマクラーレンとの差を27ポイントから19ポイントに。マクラーレンは今回のペナルティに関して控訴していますから、もしその主張が通ってマクラーレンにポイントが与えられたとしたら、マクラーレンとフェラーリの差は34ポイントへと一気に広がります。

次戦は、ちょっとした夏休みを挟んだ後、8月26日決勝のトルコGPとなる。その後はイタリアベルギーと連戦をこなし、日本GPであります。(新美)


F1第11戦ハンガリーGP決勝結果
1.ハミルトン選手(マクラーレン)
2.ライコネン選手(フェラーリ)
3.ハイドフェルド選手(BMWザウバー)
4.アロンソ選手(マクラーレン)
5.クビサ選手(BMWザウバー)
6.ラルフ選手(トヨタ)
7.ロズベルグ選手(ウィリアムズ)
8.コバライネン選手(ルノー)
9.ウェバー選手(レッドブル)
10.トゥルーリ選手(トヨタ)
11.クルサード選手(レッドブル)
12.フィジケラ選手(ルノー)
13.マッサ選手(フェラーリ)
14.ブルツ選手(ウィリアムズ)
15.琢磨選手(スーパーアグリ)
16.ベッテル選手(トロロッソ)
17.スーティル選手(スパイカー)
18.バリチェロ選手(ホンダ)

リタイア
リウッツィ選手(トロロッソ)
デビッドソン選手(スーパーアグリ)
バトン選手(ホンダ)
左近選手(スパイカー)
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スーパー耐久第4戦、ポルシェが今季初優勝

4時間のタイムレースとなるスーパー耐久第4戦SUPER TECの決勝が行われた。ST−1クラスから結果をお伝えしよう。

ST−1クラスはポールポジションからスタートしたPETRONAS SYNTIUM BMW Z4M COUPE(柳田真孝選手、ファリーク・ハイルマン選手)がレース3時間過ぎまでトップを快走していたものの、シフトリンケージのトラブルで大きく後退。結果、予選2位からレース中も2位をキープしていた黒豆リボイスGT3(清水康弘選手、竹内浩典選手)が今季初優勝。2位、3位にはCAR−CHANNELアドバンZ33(田中哲也選手、星野一樹選手、山田英二選手)、ENDLESS ADVAN Z(影山正美選手、青木孝行選手、藤井誠暢選手)が続いた。

ST−2クラスはレース前半に入ったセーフティカー導入の影響でクラストップからスタートしたオーリンズランサーEVO MR(木下隆之選手、中谷明彦選手)が、一時大きく順位を下げたものの、その後猛烈な追い上げを見せ優勝。今期4連勝を飾った。2位、3位はPROVA FUJITSUBO IMPREZZA(吉田寿博選手、松田晃司選手、川口正敬選手)という順である。

ST−3クラスとST−4クラスの順位は以下の通り

ST−3クラス
1位 カルラレーシング☆ings北海Z(大井貴之選手、伊橋勲選手、今季初優勝)
2位 FINA GSX ADVAN M3(長島正興選手、村田信博選手、小林且雄選手)
3位 SABOTAGE Z(塩淵誠二選手、加納政樹選手、牧田克也選手)

ST−4クラス
1位 FUNKY−Sコスモソニックings FK−DC2(浅野武夫選手、笠原智行選手、水書健司選手)
2位 Honda Access CIVIC(玉本秀幸選手、小林正吾選手、古橋謙選手)
3位 AUTOBACS ADVAN WORLD ONE インテグラ(北川剛選手、守内庸介選手、田ヶ原章蔵選手)

ST−1クラス、ST−3クラスは新しいウィナーの登場によりますます面白くなってきたスーパー耐久。次戦は9月1日、2日に行われる岡山国際サーキットである。(永田)

http://www.so-net.ne.jp/s-taikyu/2007/round4/ksyo/index.html
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ラリー・フィンランド、フォード勢が1−2フィニッシュを達成!

WRC第9戦ラリー・フィンランドの全日程が終了した。3日間で23ヶ所のSSが設けられたラリーを制したのはフォードのグロンホルム選手であった。グロンホルム選手はラリーウィークを通して18回ものSSトップタイムを記録し、07年型フォーカスのデビューウィンと地元優勝を飾った。2位にもグロンホルム選手のチームメイトで同じくフィンランド出身のヒルボネン選手が続いた。3位以下はローブ選手(シトロエン)、アトキンソン選手(スバル)、ヘニング・ソルベルグ選手(M2エントリーのフォード)、ポンズ選手(スバル)、アーヴァ選手(プライベートエントリーのランサーWRカー)という順である。

ラリー・フィンランドを終えた時点でのドライバーズポイントはグロンホルム選手/75ポイント、ローブ選手/62ポイント、ヒルボネン選手/57ポイント。グロンホルム選手が頭一つ抜け出した感もあるものの、この後7戦中3戦がローブ選手の得意とするターマックラリーであることを考えると、まだまだ面白い戦いを期待できそうだ。マニュファクチャラーズポイントはフォード/132ポイント、シトエロエン/92点となっている。

併催のJRC第4戦はルノー勢がサンデル選手、ピノマキ選手、コツュツシュコ選手の順で1−2−3フィニッシュを飾った(スズキ勢はエース格のアーヴァ選手とアンダーソン選手が出場せず)。

次戦は8月17日から行われるドイツ・ラリーである。初開催の02年以来ローブ選手が5連覇しているラリーだ。なお、併催ラリーは今期5戦目となるJRCである。(永田)

http://www.subaru-msm.com/wrc2007/09/3.asp
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2007年08月05日

マクラーレンに厳罰! ハンガリーGP予選

何とも驚くではありませんか。ハンガリーGP予選で物議をかもしていたアロンソ選手の行動(ピットで必要以上に停車し、チームメイトであるハミルトン選手の最後のタイムアタックを妨害した疑い)について、厳罰が下されることとなりました。

予選後、F1のスチュワードは審問を実施。その結果下された判断はアロンソ選手の5グリッド降格(6番手スタートとなる)に加え、ハンガリーGPで得られたマクラーレンチームのコンストラクターズポイントを無効にするという、とても厳しいもの。アロンソ選手の行為はF1の利益およびモータースポーツ全体の利益を損なうとして、厳罰に処されることとなりました。

アロンソ選手の5グリッド降格により、ポールポジションはハミルトン選手に。2番手はBMWザウバーのロズベルグ選手、3番手はライコネン選手です。4番手ロズベルグ選手、5番手ラルフ選手で、6番手がアロンソ選手という順になりました。

マクラーレンはこのペナルティを不服とし、直ちに国際控訴審に控訴しています。そのため国際控訴審の裁定が下されるまで、コンストラクターズ・ランキングは暫定のものとなる。

現在コンストラクターズ・ランキングでトップを走るマクラーレンと、2位のフェラーリとの差は27ポイント。小さくない差ではありますが、今回のレースでマクラーレンにポイントが付与されず、一方でフェラーリがある程度の順位で2台完走したとしたら、マクラーレンに余裕はなくなります。

最近色々ゴタゴタしているF1界。まぁコンストラクターズ・ポイントが付与されるにしろされないにしろ、マクラーレンとしては結果を出さなければどうしようもない。決勝の走りを楽しみにしましょう。   (新美)
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スーパー耐久第4戦、Z4クーペが初ポールをゲット

富士スピードウェイで開催されているスーパー耐久第4戦「SUPER TEC」の予選が行われた。ポールポジションを獲得したのはST−1クラスのPETRONAS SYNTIUM BMW Z4M COUPE(柳田真孝選手、ファリーク・ハイルマン選手)であった。速さを見せながらも、ここまで目立つ結果を残せていなかったZ4クーペにとって、初めてとなるポールポジションは大きな勲章となるだろう。2位、3位には黒豆リボイスGT3(清水康弘選手、竹内浩典選手)、CAR−CHANNELアドバンZ33(田中哲也選手、星野一樹選手)が続く。

ST−2クラスはここまで3戦連続ポールポジション+3連勝という強さを見せているオーリンズランサーEVO MR(木下隆之選手、中谷明彦選手)がクラストップ。以下DIXCEL 新菱オートエボ9(冨桝朋選手、関豊選手)、前回の十勝24時間を欠場して体制立て直しを行ったPROVA FUJITSUBO IMPREZZA(吉田寿博選手、松田晃司選手)という順だ。

ST−3クラスとST−4クラスの順位は以下の通り

ST−3クラス
1位 開成商事・エッグルウRX−7(増田芳信選手、入口秀輝選手)
2位 カルラレーシング☆ings北海Z(大井貴之選手、伊橋勲選手)
3位 H.I.S−Z(前嶋秀司選手、I.スシュコ選手)

ST−4クラス
1位 PSY.A−ONE.ED.DC5(山本すばる選手、花岡隆弘選手)
2位 K‘Z AUTO FACTORY MOTUL ADVAN DC5(金森敬一選手、水谷大介選手)
3位 FUNKY−Sコスモソニックings FK−DC2(浅野武夫選手、笠原智行選手)

決勝は4時間のタイムレースで行われる。暑さがレースにどんな影響を与えるか、大いに注目したいところだ。(永田)

http://www.so-net.ne.jp/s-taikyu/2007/round4/yosen/index.html
posted by Carmode at 09:19| ニュース

WRCフィンランド、フォード勢が磐石の体勢に

WRC第9戦ラリー・フィンランドはラリー中1番の勝負どころである第2レグを終えた。首位に立っているのは第1レグに引き続き依然フォードのグロンホルム選手で、第2レグに設けられた9つのSS中6つでトップタイムを記録し、2位のヒルボネン選手(ワークスフォード)との差を第1レグ終了時点の約4秒から20.4秒にまで広げた。3位にはグロンホルム選手から1分0秒5差でシトロエンのローブ選手が続いている。ワークスフォードチームはチームメイト同士1−2体制を固め、3位のローブ選手と大きな差が付いている。すでに”抑えの走り”に入っていることだろう。

4位以下はスバルのアトキンソン選手、ヘニング・ソルベルグ選手(M2エントリーのフォード)、ラリー・フィンランドからスバルチームに加わったポンス選手、ランサーのWRカーでスポット参戦しているアーヴァ選手(本来はJRCのスズキチーム)という順。スバルのペター・ソルベルグ選手は、SS15で原因不明のハンドリング不調に見舞われ、安全面と同じエンジンを使う次戦のドイツラリーを考慮し、残念ながらリタイアとなった。

併催のJRC第4戦は、ルノー・クリオ勢がサンデル選手、ピノマキ選手の順で1−2体勢を固めている。

第3レグは3本のSS(SS距離は40.75km)で争われる。(永田)

http://www.subaru-msm.com/wrc2007/09/2.asp
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F1ハンガリーGP予選。アロンソに焦り?

F1第11戦ハンガリーGPの予選がハンガロリンクで行われました。結果を見ると、そこかしこに今後の動向やら波乱やらを感じさせる部分がある。決勝が楽しみになってくる結果であります。

順に紹介しましょう。ポールポジションを獲得したのはアロンソ選手。続いて2番手にはハミルトン選手が続き、マクラーレンのワン・ツー。と、ここまでは良いのですが、実はこのフロントロー独占の中にも大きな問題が隠れています。それは第3ピリオド終盤。マクラーレンは第3ピリオド終盤にアロンソ選手、ハミルトン選手の順でタイヤ交換を実施し、最後の最後で2人にニュータイヤによるタイムアタックをさせようと計画していた。そして計画通りアロンソ選手が先にピットインしてタイヤ交換したはいいけれど、ピットを出るサインが出ても、何故かアロンソ選手は動き出さずその場で30秒ほど停止。

これによりハミルトン選手はピットインできず、遅れてピットインすることに。ハミルトン選手もタイヤ交換をすることはできましたが、アロンソ選手がピットで停止していた影響で、時間内にニュータイヤによるタイムアタックを行うことはできませんでした。これが物議をかもしているのです。マクラーレンのロン・デニス代表は激怒しているとのこと。

予選結果に戻りましょう。3番手をゲットしたのは今季好調なBMWザウバーのハイドフェルド選手。5番手にはウィリアムズのロズベルグ選手がランクインし、モナコGP以来の最高位ゲットです。フェラーリはライコネン選手が4番手に入ったものの、マッサ選手は第3ピリオドへ進めず、14番手に沈んでいます。

日本勢で楽しみなのはトヨタです。何と2台ともが第3ピリオド進出。しかもラルフ選手は6番手とかなり好位置。トゥルーリ選手は9番手であります。ラルフ選手はここへきた復活の兆しが見えてきたか? いずれにしろ、決勝が楽しみですね。

ホンダは相変わらず低迷。というか、結果からすると全く改善が見られず、他のチームにおいて行かれているのではないでしょうか。バトン選手17番手にバリチェロ選手18番手というのは、もはや厳し過ぎるレベル。今のシャシーで戦い続けるとするならば、今季は棒に振ることとなるかもしれない。スーパーアグリはデビッドソン選手15番手に琢磨選手19番手。スパイカーからF1へ復帰した左近選手は22番手と最後尾スタート。決勝は現地時間午後2時(日本時間午後9時)。 (新美)


F1第11戦ハンガリーGP予選結果
1.アロンソ選手(マクラーレン)
2.ハミルトン選手(マクラーレン)
3.ハイドフェルド選手(BMWザウバー)
4.ライコネン選手(フェラーリ)
5.ロズベルグ選手(ウィリアムズ)
6.ラルフ選手(トヨタ)
7.クビサ選手(BMWザウバー)
8.フィジケラ選手(ルノー)
9.トゥルーリ選手(トヨタ)
10.ウェバー選手(レッドブル
11.クルサード選手(レッドブル)
12.コバライネン選手(ルノー)
13.ブルツ選手(ウィリアムズ)
14.マッサ選手(フェラーリ)
15.デビッドソン選手(スーパーアグリ)
16.リウッツィ選手(トロロッソ)
17.バトン選手(ホンダ)
18.バリチェロ選手(ホンダ)
19.琢磨選手(スーアーアグリ)
20.ベッテル選手(トロロッソ)
21.スーティル選手(スパイカー)
22.左近選手(スパイカー)
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2007年08月04日

今度は何だ? 首都高の奇妙な社会実験


首都高速が距離別料金制導入に向け、またしても新たな社会実験を行うと発表しました。内容を見ると「これまた以前から行われているものと同じく、厳しいですね」と言えるもの。

実施機関は8月19日〜来年の3月30日まで。日曜・祝日に限定されます(平日は以前より行っている実験が適用される)。ETC利用者を対象とし、東京線は10km未満の利用で3割引。10km以上20km未満の利用で2割引、20km以上の利用も1割引きになります。神奈川線は8km未満の利用は3割引、8km以上16km未満の利用が2割引、16km以上の利用が1割引となる。

この内容を見て皆さんどう思いますか? 簡単に言えば、以前は埼玉線だけだった細かい距離別割引が東京線でも採用されるようになり、さらに割引率も上昇。加えて20km以上の長距離でさえも割引するというのだから驚く。

以前から行っている社会実験は、ほとんど効果が見られなかった。利用者のうち50%が社会実験を認知しているも、実験開始で増えた利用台数は97台。首都高の利用台数から見れば、ほぼゼロに近いと言ってもいいでしょう。これでは「距離別料金性導入により近距離利用を促進し、一般道の渋滞解消が見込まれる」という首都高の目論みは大ハズレ。よって今回は割引率を拡大し、利用台数の増加を狙っているのでしょう。これでは「利用台数増により、距離別料金制を後押ししてもらいたい」という魂胆が丸見えです。

加えて、20km以上の利用についても割引を導入し始めた。20km以上の利用って、距離別料金制を採用した場合、現行料金より安くなるのか? もし安くならないのに社会実験では安くしていたら、何ともオタンコです。

何度も言っているけれど、距離別料金制を導入して利用がどのように変化するかを調べたければ、長距離の値上げも含めて社会実験すればいい。出口に料金所を設置したりしなければならないけど、それは短距離でも同じ。首都高のやることはどうも解りません。(新美)

http://www.shutoko.jp/company/press/h19/070803-1/index.html
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カーナビから宿泊割引予約が出来ちゃう?

日産が同社のカーナビを利用した情報配信サービス「カーウイングス」に、宿泊ドライブ中に立ち寄るケースの多い施設への予約をサポートするサービス「カーウイングスおとなのクルマ旅」を加え、8月1日から適用を開始した。

このサービスはカーウイングスから宿泊地やゴルフ場、飲食店、テーマパーク、日帰り温泉、映画館などのレジャー施設の予約を可能とするもの。予約だけだったら出発してしまった後でもガイドブックなどを見て場所を選び、携帯電話から申し込むことも出来るが、「カーウイングスおとなのクルマ旅」のすごい部分は宿泊予約の最低価格保証や他の施設に関しても最大で20%の割引を受けられるところ。

利用する場合には6800円の年会費がかかるものの、何度か割引を利用すれば容易に元が取れることだろう。「遊びに行く場合には、なるべく事前にインターネットなど使って計画を立てておく」というのが基本であるものの、「カーウイングスおとなのクルマ旅」を使えば出発してからでも安値で施設の予約をすることが可能であり、遊びの選択肢が広がるのは間違いない。カーウイングスを使っている方にはぜひとも利用を勧めたいサービスの1つである。(永田)。

http://www.nissan-global.com/JP/NEWS/2007/_STORY/070801-02-j.html
posted by Carmode at 17:55| ニュース

高速と一般道のガソリン価格逆転中?

ガソリンに関する話題が続いてしまって恐縮ですが、今年の夏も高速のガソリンスタンドで渋滞が見られるかもしれません。中日本高速道路などが発表した、SA・PAなどにおける8月4日〜8月10日のガソリン販売上限価格は、レギュラーが141円/Lでハイオクは152円/L。

値段を見ると特に不思議は感じないかもしれません。実際、石油情報センターから発表された7月31日時点での全国ガソリン平均販売価格もそれぐらいですしね。けれど、先日お伝えした通り、8月からは石油元売り各社の卸売価格上昇により、多くのガソリンスタンドで、値上げが断行されている。レギュラーはリッター当たり3円〜5円くらい値上げされているのです。

となれば、当然一般道のガソリン価格は高速道路のそれより高いということになる。昨年のお盆時期も、同じような現象で、高速道路のSA・PAにあるガソリンスタンドでは、長蛇の列ができていた。テレビでも何度も取りあげられておりました。

となれば、「今年も去年と同じかぁ」となりそうだけれど、さにあらず。もちろん8月10日までは高速のスタンドの方が安価かもしれない。けれどまだ卸売価格上昇を小売り価格に転嫁させていない一般道のスタンドも多いし、なによりお盆時期には高速のガソリン販売上限価格が、値上げされるでしょう。

昨年の価格差の大きな要因は、上限価格が1ヶ月ごとにしか再設定されなかったことにある。今年と同じく8月から卸売り価格が上昇しても、8月1ヶ月間の上限価格は7月の平均価格を元に決められたのです。それが今年に入ってから1週間単位で上限価格が改定されるようになった。

よって、8月全体で見ればそこまで一般道と高速でガソリン価格に差はない。チャンスは8月4日〜10日だけ。もし自分の地域のガソリン価格が高めなら(何しろ地域差は大きい)、高速道路で給油してみてはいかがでしょう? (新美)

http://www.c-nexco.co.jp/info/sapa/070801172022_1.html
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ラリー・フィンランド第1レグ、フォード勢が1−2体制を固める

今年のWRC後半戦の幕開けとなる第9戦ラリー・フィンランドの第1レグが終了した。第1レグ終了時点でトップに立ったのは、第1レグに11ヶ所設けられたSS中8ヶ所でトップタイムを記録したフォードのグロンホルム選手である。2位にもチームメイトのヒルボネン選手が僅か4.4秒差で続き(SSトップタイムは2つ)、ラリー・フィンランドでの地元ドライバーの強さとこのラリーから投入された07年型フォーカスの高いポテンシャルを見せつける状況となっている。3位はどのラリーでも手堅い走りを見せるシトロエンのローブ選手(グロンホルム選手から20.2秒差)、4位、5位にはスバルのアトキンソン選手とソルベルグ選手(それぞれトップから46.9秒差と57.3秒差)が続いている。スバル勢は若干セッティングが決まっていない部分はあるものの、大きなトラブルもなく順調なラリーとなっているが、速さが今一つのようだ。6位以下はソルド選手(シトロエン)、ヘニング・ソルベルグ選手(M2エントリーのフォード)、ストール選手(M2エントリーのシトロエン・クサラ)という順である。

併催のJRC第4戦はシトロエンのプロコップ選手がトップ。2位、3位にはルノーのサンデル選手とベレージュ選手が続く。スズキ勢も3台体制でエントリーしているものの、エース格のアーヴァ選手とアンダーソン選手が他のクラスに出場しているため、精彩を欠いているようだ。

第2レグは9つのSS(SS距離186km)から構成される。第3レグが3つのSSしかないため、ラリーウィークを通した一番の勝負どころとなるのは間違いないだろう。(永田)

http://www.subaru-msm.com/wrc2007/09/1.asp
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2007年08月03日

軽自動車の売れ行きも伸び悩む

社団法人全国軽自動車協会連合会から7月の軽自動車販売速報が発表された。発表によると軽自動車業界全体での販売状況は昨年7月に比べてマイナス11.9%とのこと。軽自動車の販売が前年同月比でマイナスとなるのは今年4月以来4ヶ月連続であり、昨年は年間販売台数が200万台を超えるという快挙を見せた軽自動車の販売も落ち着きを見せつつある状況にあるようである。

メーカー別の販売台数で前年同月比を上回ったのは、軽自動車業界でナンバー1のシェアをキープしているダイハツ(101.6%)と今年に入ってピノとクリッパーリオ(それぞれスズキアルトと三菱タウンボックスのOEMバージョン)の投入があった日産(109.9%。シェア5位)の2社のみという状況。この2社以外のメーカーはスズキ(2位。90.2%)ホンダ(3位。65.9%)、スバル(4位。71.6%)、三菱(5位。71.9%)、マツダ(6位。98.1%)と昨年7月の70%前後の販売台数となっているメーカーが多い。

軽自動車に関しては昨年が「当たり年」と呼ばれるくらい新型車が多かったこと(今年はまだフルモデルチェンジをした車種はない)や昨年新型車が一気に出たため、このタイミングで買い替えをしたユーザーが多かったという要素もあるので、今年の状況を考えればこのくらいの販売台数が妥当なところなのかもしれない。

自動車雑誌のスクープ等によれば、今年中にフルモデルチェンジがある軽自動車はダイハツのタントくらいとのこと。新型車の少ない見通しの中で、軽自動車の販売がどのように推移していくかには大きな注目が集まりそうだ。(永田)

http://www.zenkeijikyo.or.jp/topics/index_topics.html
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どうなる? 今週のハンガリーGP

今週末はF1第11戦ハンガリーGPが開催されます。日本のF1ファンには感慨深い気持ちを持っている人も多いでしょう。昨年はホンダが久々の優勝を飾った、記念すべきGPですから。

今年の見所はどこか? 「今年もホンダの優勝を期待しましょう!」と言いたいところだけれど、残念ながら今年のホンダにそこまでの戦闘力を求めるのは難しい。もちろん7月22日に行われた前戦以降、ヘレステストなどを経てマシンが大きく改良された可能性は否定できない。けれど、やはり昨年ほどは期待できないと思われます。

トヨタはどうか。こちらも何とも言えない。ホンダよりは戦闘力あるものの、正直走りにあまり面白みがありません。ヘレステストは成功したと発表されていますが、果たしてどれほどのものなのか。トゥルーリ選手が今季は比較的好調のようなので、彼の活躍に期待したいところです。

レース全体の見所は、やはりマクラーレンとフェラーリの勝負! 最近はライコネン選手が絶好調ですから、ここ数戦で激しくなっているフェラーリの逆襲が今回も、続くのかが大きな見所。それに、BMWザウバーとルノーの勝負も面白い。ルノー復活が俄然F1を面白くしています。日本のF1ファンにとっては、山本左近選手がスパイカーのドライバーとしてデビューするのも大きな見所。スーパーアグリでは思うような成績を残せなかった左近選手がどういった走りをしてくれるのか楽しみですね。

先週から今週にかけても、F1界では様々な動きがあった。一応の解決をみたかと思われたフェラーリとマクラーレンの情報漏洩問題が、控訴審に持ち込まれることになったり、トロロッソのスピード選手が解雇され、代わりに今季のアメリカGPでデビューを飾り、史上最年少ポイント獲得を果たしたBMWザウバー在籍のベッテル選手がトロロッソのドライバーを務めることになるなど、話題は盛り沢山。

低速コースで、かなりテクニカルサーキットであるハンガロリンク。常にステアリングを切った状態あるとまで言われるほどですが、果たして色々な条件下におかれている各チームがどういった走りを見せてくれるのか。今季後半を占う上で重要な1戦。本当に楽しみであります。(新美)
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こら一大事! ビッグ3が初の50%割れ

アメリカ、オートデータ社より7月のアメリカ国内での自動車販売台数が発表された。7月のアメリカ全体での販売台数は昨年7月の87.7%となる130万8672台であった。7月と8月は9月に来年型モデルが出るという事情もあり買い控えるユーザーは多いのだが、それを含めても厳しい状況。ガソリン価格の高騰も相変わらず低迷の要因となっているようだ。

アメリカビッグ3の販売台数はGM/31万2623台(前年同月比77.6%)、フォード/17万9215台(79.9%)、クライスラー13万7728台(91.6%)という状況。クライスラーの落ち込みは比較的少ないものの、GMとフォードの不振は深刻である。結果、アメリカでのビッグ3のシェアは初の50%割れとなる48.1%となった。

逆に日本メーカーはメーカー別の販売台数ではトヨタ/22万4058台(92.7%)、ホンダ/14万1049台(92.9%)、日産/8万7877台(101.7%)だが、三菱マツダの微増も貢献して日本車のシェアは過去最高となる39.2%を記録。燃費の良さなどにより日本車への支持が高まっているようである。

今後は9月に行われる08年モデルの投入で勢力分布に変化があるか、気になるところである。(永田)
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歩行者用エアバッグ?

日産が「ポップアップエンジンフード」なるものを開発したと発表しました。「ポップアップエンジンフード」は、クルマと歩行者が衝突した際、エンジンフードの後端を瞬時に持ち上げることによって、エンジンフードとエンジンフード下の部品との空間を広く保ち、歩行者の頭部への衝撃を緩和するもの。

具体的には、バンパーに内蔵されたセンサーが歩行者との衝突を検知し、コントロールユニットがフードを跳ね上がる必要性があるかを判断。ボンネット跳ね上げが必要と判断されると、火薬式のアクチュエータを作動させて、エンジンフードの後端を持ち上げます。日産は今秋発売予定の新型スカイラインクーペより、この「ポップアップエンジンフード」を採用するそう。

ポップアップエンジンフードの一番の大きな利点は、歩行者保護。歩行者とクルマが衝突した場合、まずバンパーが歩行者の膝くらい(まぁ車種が歩行者の身長にもよりますが)に当たり、歩行者はその後ボンネットに倒れ込む形になる。その後、ボンネットの後端(フロントガラス側)に頭部がぶつかります。

ぶつかった時に一番致命傷を与えるのが、ボンネット下に収まっている構造物。例えばエンジンは剛性の高い硬い部品で作られている。これに頭をぶつけたらひとたまりもありません。そこでポップアップエンジンフードが大きな役割を果たす。持ち上がることでクラッシャブルゾーンを増大させ、頭部のエンジン衝突を防いでくれるのです。

実はこの技術、だいぶ前から実用化されている。ホンダは2004年8月に「持ち上がりフード」ととして同じような技術を発表しているし、ジャガーも「瞬きよりも短時間で、ボンネットが持ち上がる!」と謳いながら、現行XKに採用しているのです。よって、そこまで驚くべき技術ではありません。ただ、個人的に気になったのは、新型スカイラインクーペへ初搭載されるという点。VVELでもそうだけれど、新型スカイラインクーペは、日産の最新技術がかなり多く投入されそうです。

多くはエンジンとボンネットフードの間に空間を多めに設定し、歩行者の頭部とエンジンが強く衝突しないようにしている。他にもエンジンを低く搭載するなど、メーカーは色々な策を練っています。しかしエンジンとボンネットの間を広くとろうとすると、ボンネットが少し盛り上がったデザインになったりするなど、デザインの面でなかなか大変。となれば歩行者頭部保護というだけでなく、デザインの面でも「ポップアップエンジンフード」はかなり有効です。 (新美)

http://www.nissan-global.com/JP/NEWS/2007/_STORY/070802-01-j.html
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2007年08月02日

7月登録車販売台数。依然厳しい

社団法人自動車販売協会連合会から7月の登録台数が発表された。5ナンバー登録乗用車の小型車と3ナンバー登録の普通乗用車を合計した登録台数は、6月から7月はじめにかけてトヨタからプレミオ/オリオン、ヴォクシー/ノア、スバルからインプレッサ、マツダからデミオという大きな販売台数の見込めるモデルが多く発売されたにも関わらず昨年7月と比べ8.6%のマイナスとなる前年比91.4%。

91.4%という数字は最近何ヶ月かの前年同月比とそれほど変わらない値であり、新潟県中越沖地震の被害により生産が1週間前後止まってしまった分を考慮しても、新車販売低迷の長いトンネルはなかなか終わりそうもないということが言えるのかもしれない。

続いてブランドごとの登録台数を見ていこう。自動車業界における7月の登録台数の平均値ともいえる前年同月比91.4%に対し、最も優秀だったのがレクサスで前年同月比186%を記録。昨年7月にはLSがラインナップされていなかったことと、そう大きな数ではないにしてもLSに追加されたハイブリッド仕様が好調となっている影響だろう。その他、前年同月比の100%を超えたのは三菱(101.5%)とマツダ(100.7%)。この2ブランドはデリカD:5のFFモデルや新型デミオがプラスとなった要因と考えられる。

前年同月比で100%は超えなかったものの、平均値の91.4%を上回ったのはスバル(95.7%)とホンダ(95.7%)の2ブランドである。スバルに関してはフルモデルチェンジされたインプレッサが貢献しているともいえるが、新型インプレッサが爆発的な売れ方をしているというわけでもない。今後の販売台数の推移や実売価格との関係でレガシィとバッティングしないかということに注目したい。ホンダは秋にフィットがフルモデルチェンジされるという材料があるので、今後はフィット次第といったところだろう。

平均値を下回ってしまったのがトヨタ(91.2%)、スズキ(87.1%)、日産(83.7%)、ダイハツ(54.3%)の4ブランド。といっても、トヨタに関してはヴォクシー/ノア、プレミオ/アリオンが受注好調。スズキもダイハツも登録車はメインでないという事情もあり、この3ブランドに限ってはそれほど心配すべきないのかもしれない。しかし、日産が前年同月比83.7%というのはちょっと首をかしげてしまう。もしかすると、イギリス生産のデュアリスが好調となっているため、その分で他の日産車の販売が落ちているということなのかもしれない。

8月の登録台数では何といっても生産休止の影響が気になるところ。前年比を大きく割らないことを望みたい。(永田)

http://www.jada.or.jp/index.html
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ガソリン、やはり大幅値上げ!

石油元売り各社は8月分の卸売り価格を一斉に値上げしました。それぞれ値上げ幅は昭和シェル石油が5,0円、新日本石油が4,1円、ジャパンエナジーが3,5円など。かなり値上げ幅ですね。当然こういった卸価格上昇は、小売り価格にも転嫁されることとなる。つまり、最低では3,0円/Lくらいは値上げされるだろうということ。レギュラーは144,3円/Lになることになります。これ、昨年の最高記録よりも高い金額。

9月になれば原油価格は落ち着くことが多いけれど、いかんせん遠出するのは8月だという人が多いでしょう。となれば、今年は昨年以上にドライバーはエコ運転に務めなければいけないということになる。燃費を10%向上させれば値上げ分くらいは全然余分に走れるので、ドライバーの皆さんはエコ運転を心掛けましょう。今までいくらか紹介した方法以外にも、例えば夕方の涼しい時間帯はエアコンをオフにするとか。エコ運転は「チリも積もれば山となる」という精神が重要です。

また、まだ卸売価格の上昇を小売価格に転嫁していないスタンドもあると思います。そういったスタンドで満タンにしておくのも有効かもしれません。 (新美)


http://oil-info.ieej.or.jp/price/price_ippan_kyuyujo_syuji.html
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アメリカで橋が崩落、ラッシュ時の大惨事に

アメリカ時間の8月1日午後6時、ミネソタ州ミネアポリス市内を流れるミシシッピ川にかかる高速道路上の橋が崩落するという事故が発生した。事故当時、現場となった橋には50台から100台のクルマが通行していたとのこと。今のところ被害状況は正確には発表されていないが、確認されているだけで50台程度のクルマが川に落下し、7名の死亡者と重体となっている6名を含む60名以上の負傷者が出ているという。

橋が崩落した原因についてもまだ正確な情報は入っていない模様。しかし、この橋は建設から40年以上経過しているということで老朽化も目立っており、今年5月の検査で橋げたに亀裂が発見されたとの情報もあり、発見された亀裂が広がったことから今回の事故が発生したという可能性もある。なお、事故とテロとの関係についてはアメリカ国土安全保障省から「テロとは無関係である」という見解が発表されている。

今回の事故は発生した時間帯が午後6時という帰りのラッシュ時に重なってしまったため、大惨事になってしまった部分もあるが、橋に亀裂が発見されたという情報もあることを考えると「補修がもう少し早ければ事故は防げた」と考える方も多いかもしれない。現場ではまだ懸命の救助作業が行われているとのことなので、少しでも被害が少なく済むよう願いたいところである。(永田)
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夏休みの宿題にピッタリ! トヨタの科学教室

アムラックス東京とメガウェブで、8月25日と26日に「科学のびっくり箱! なぜなにレクチャー 」が開催される。その名の通り科学の面白さを伝えるイベントですが、内容を見るとこれはかなり楽しそうなので紹介します。

イベントの行使となるのはトヨタのエンジニアが中心となっているトヨタ技術会の有志メンバー。内容は「衝突安全ボディ」と「空力ボディ」。これら2つのテーマについて工作・実験を行います。

「衝突安全ボディ」では、衝突実験のビデオで衝突安全ボディの構造を学んだ後、簡単な実験装置で構造の違いによる衝撃値からの変化を観察。その後、紙で色々な緩衝材を工夫して作り、模型のクルマに装着。衝撃力を測定し、値の少なさを比べる衝撃吸収コンテストを実施します。

「空力ボディ」では、ミニ風洞実験装置を使ってクルマの形と空気の流れを体験し、空気がクルマの高速走行で及ぼす影響を実験。ボディ模型を工夫し、空気抵抗の少なさを比べるコンテストを実施するとのこと。

これ、大人もかなり楽しめそうな教室ですよね? 衝突安全と空力はクルマの開発において重要なテーマだけれど、意外と詳しいところまで知っている人は少ないかもしれない。対象は小学校高学年となっていますが、小学生だけでなく大人が受けても色々な発見がありそう。夏休み、ぜひとも皆さんの子供を参加させてみてはいかがでしょうか。 (新美)

http://www.amlux.jp/topics/nazenani_lecture.shtml
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