2007年08月16日

将来の愛車、マイバッハを見とく?

街を走るクルマに比較的輸入車の占める割合が大きい東京都内でも走っている姿を見る機会が非常に少ないメルセデス・ベンツの最上級プレステージカー「マイバッハ」が、東京世田谷のメルセデス・ベンツ世田谷桜ヶ丘に8月26日(日曜日)まで展示されている。

通常マイバッハはダイムラー・クライスラー日本の本社(東京・六本木)でのみの展示となっている上に来場は完全予約制となっているため、いちディーラーで見ることが出来るというのは非常に貴重なチャンス。展示されているのはショートホイールベース+ハイパワーエンジン仕様のマイバッハ57S(車両本体価格は5008万5000円!)で、比較的自由に見ることが出来るという。話のネタ作りや世界最高の一台を見るという意味で、ぜひ訪れてみてはいかがだろう。(永田)

http://www.daimlerchrysler.co.jp/news/2007/20070725_j.html
posted by Carmode at 20:23| ニュース

フォード系高級車部門がインド企業の手に?

フォードの経営不振により売却が決定的となっているジャガーとランドローバーの受け入れ先として、インドの自動車メーカーの名前が有力な候補として浮上してきた。これはインドの経済誌が伝えた情報で、フォードはすでにインドのタタ・モータース、マヒンドラ社の両社とのコンタクトを済ませており、今後資産査定を行う機会が設けられるとのことである。

また、ジャガーとランドローバーの売却先としてはタタ・モータース、マヒンドラ社以外に投資ファンドのTPG、リップルウッド(ともにアメリカ企業)も興味を示しているようで、どうやらジャガーとランドローバーを巡る争いはインドの自動車メーカーとアメリカの投資ファンドによるものとなって行きそうである。

ジャガーとランドローバーは両社ともイギリス伝統あるブランドであり、売却先としては非常に魅力ある存在といえるだろう。今後、両社をどこに受け入れられるか、どの程度の金額で売却されるかということには大きな注目が集まるのではないだろうか。(永田)
posted by Carmode at 19:35| ニュース

スーパーアグリF1のライバルも戦力アップ狙う?

トロロッソF1チームは来季のドライバーとして、セバスチャン・ブルデー選手と契約したと発表しました。ブルデー選手はチャンプカーシリーズで活躍しており、3度のチャンピオンにも輝いている実力者。これにより現在ドライバーを務めているリウッツィ選手は、来季以降のシートを探さなければいけないことに。トロロッソはすでに今季中盤までドライブしていたスピード選手に代わりベッテル選手を採用しており、来季は今季最初とはガラリと変わったドライバー体制となります。

ブルデー選手は「ついにF1だ!」と喜びを爆発。トロロッソのテストなどにはドライバーとして参加した経験はあるものの、レースドライバーとしてはこれが初めて。嬉しいはずでしょう。

トロロッソはこれで新進気鋭の若手ベッテル選手と、実力者のブルデー選手というバランスの取れたドライバーラインナップを整えられた。後はマシン。今季は元気いい走りがたまに見られたりするものの、基本的には厳しい感じ。改良を重ねてもう少しコンペティティブな走りを見せられれば、スパイカーやスーパーアグリとの面白いバトルが見られることでしょう。F1も中盤から終盤に近くなるにつれ、来季の話がチラホラ聞かれるようになってきた。今季はマクラーレンとフェラーリが話題を独占していますが、来季はいったいどうなるのでしょうか。 (新美)
posted by Carmode at 10:08| ニュース

小樽の公道レースは中止か?

昨年の今頃、「小樽チャンプカー・レースを開催」というニュースをお伝えしました。地形がモナコと似ている小樽の公道を使い、チャンプカーを走らせようとする夢のある企画です。

北海道小樽グランプリ推進協議会は様々なイベントにチャンプカーを出展したりするなど、実現に向け積極的に動いた。そして公道を使ってのデモンストレーションを行うまでに漕ぎ着けたのです。ところが、その公道デモンストレーションが、無期限の延期となってしまった。時期尚早と判断されての延期とされていますが、実質的には近い将来の開催を断念したということでしょう。

これは何とも残念。北海道ではラリージャパンが毎年開催されているし、十勝24時間レースもある。これでチャンプカーまで走れば北海道は全国でもトップのモータースポーツ地域となれた。

やはり公道を使うというのには大きな壁があるのでしょう。警察など行政の許可も必要だし、地域住民の理解も必要。安全性だって重要です。三宅島の例でもそうですが、やはり公道レースは実現するのに時間がかかりそうですね。

ただ、こうした活動を通して少しでもモータースポーツの輪が広がれば嬉しい。モータースポーツ隆盛は、自動車産業の活性化にも大きくつながる。なによりクルマ好きが増えてくれるでしょう。三宅島にしろ小樽にしろ、今回は実現不可能でも可能性の模索をやめず、いずれは何とか夢を叶えて欲しいです。 (新美)
posted by Carmode at 09:52| ニュース

2007年08月15日

今年も「マツダ車の祭典」が間近に!

マツダ車の祭典」として毎年賑わいを見せる“マツダフェスタ”の開催概要が発表された。今年の開催日程も例年通り9月中盤の9月15日(土曜日)。メインとなるイベントは、自動車評論家・ジャーナリスト、自動車専門誌の編集スタッフ、助っ人のプロドライバーの皆さんによるメディア対抗ロードスター4時間レースである。

今年で18回目となるこのレースは、必要な安全装備等の追加程度しか施されていない極めてノーマルカーに近いロードスターを使い争われるもの(ドライバー助っ人となるプロドライバーを含めて1チーム4人から5人)。使用できる燃料が90リッターに制限されているため(スタート時に満タンにする50リッターと20リッターの給油を2回まで)、速さだけではなくレース中の燃費や作戦も重要となる非常に難しいレースだ。

メディア対抗ロードスター4時間レースの他にもロードスターとRX8のパーティーレース、ロードスター・スポーツ走行会やオールマツダ・ファミリー走行会といった参加型イベントも用意されており、マツダ車オーナーだったらマイカーでサーキットを走ってみるのもいい思い出になるだろう。

入場料は前売り1500円、当日2000円、パドックパス1000円となっている。暑さも和らいでくる時期でもあるので、サーキットで1日を過ごすというのもなかなか楽しい休日となるのではないだろうか。(永田)

http://www.mazdafesta.com/
posted by Carmode at 22:44| ニュース

スズキのWRCドライバーはいったい誰?

10月中盤のラリー・ド・フランスと11月30日から始まるウェールズ・ラリーGBでWRCへのテスト参戦を開始するスズキが、フランクフルトモーターショーのプレスデーとなる9月11日にテスト参戦に起用するドライバーを発表することを明らかにした。

今のところ起用するドライバーに関する公式なアナウンスはないものの、噂では6月にスズキチームのテストに参加したフランソワ・デュバル選手、ジル・パニッツィ選手、トニ・ガルデマイスター選手、ジジ・ガリ選手といった元WRCワークスドライバーが有力な候補とのこと。

やはり経験豊富なドライバーをチームに招きたいという方針なのだろう。また、テスト参戦終了後の来年のドライバーについては現在スズキからJRCにエントリーしているP.G.アンダーソン選手、ウルモ・アーヴァ選手やスバルチームとの契約があるもの、クリス・アトキンソン選手が移籍するかもしれないという情報もあり、候補は非常に多い状況となっているようだ。

WRカー仕様のSX4の戦闘力や来年起用するドライバーなど話題は満載となっているが、まずはテスト参戦時のドライバーが誰になるかということに大いに注目したい。(永田)
posted by Carmode at 20:06| ニュース

出張にゃ最高です!

電車や飛行機など公共の交通機関で目的地まで移動し、目的地での移動の足には手軽で行動範囲が大きく広がるレンタカーを利用する場合に「レンタカーの営業所を立ち寄るのは面倒、宿泊したホテルでレンタカーの出発が出来たら便利なのに」と思われたことはないだろうか? 

確かに仕事や遊びで遠くに行った際にはホテルとレンタカーを利用する顧客は多いということなのか、全国にビジネスホテルを展開する東横インとマツダレンタカーが宿泊とレンタカーの利用をセットで使えるサービスを開始した。このサービスは今までありそうでなかったレンタカーをホテルまで配車・受け渡ししてくれるサービスとレンタカー料金の割引が受けられるホテル拠点ではホテルでの駐車料金を無料にするというもの。レンタカーで出発する時間の短縮など利用者にはメリットのサービスといえるだろう。

さらに料金に関してもコンパクトカークラスのデミオを利用した場合には、万一事故を起こしてしまった際の免責負担分の補償まで含んで24時間で5250円(通常の37%オフ、他のクラスの場合には15%割引)となるなど便利な上にお得なものとなっている。

このサービス、現状では中国・四国・中部の18ヶ所のホテル拠点でのみの適応となっているが、10月頃には全国的に展開されるようになるとのこと。ホテルとレンタカーをうまく組み合わせると旅がよりリーズナブルで楽しいものになるのではないだろうか。(永田)

http://www.toyoko-inn.com/news/rentacar/rentacar.html#01
posted by Carmode at 08:51| ニュース

Uターンラッシュ開始、混雑はやはり夕晩に集中

お盆休みが後半に入った14日(火曜日)、全国の高速道路の上り線は夕方から夜にかけて渋滞予想通りというかやはり激しい混雑に見舞われた。14日、特に規模の大きかった渋滞は東北自動車道上河内サービスエリアを先頭に37km(午後4時過ぎ)、東名自動車道大和トンネルから26km(午後5時半ごろ)など。毎年のことながら、運転されていた方には本当に「ご苦労様」と労いの言葉をかけたい状況だったようである。

今後Uターンラッシュは15日(水曜日)にピークを迎える模様。全国の高速道路の渋滞予測を見ると、30km以上の渋滞は14日にも大混雑を見せた東北自動車道上河内サービスエリアを先頭とした区間(渋滞のピークは夕方、19日までの連日)くらいとなっているが、10km以上の渋滞も多数予想されており高速道路の渋滞は例年通り厳しいものとなるようだ。

渋滞回避の対策としてはやはり混雑の集中する夕方から夜の時間帯を避けた移動が有効だろう。ETC深夜割引が有効となる午前0時から午前4時の間に家に着くような計画を立てれば大きな渋滞に遭う可能性は低くなるし、東名自動車道と中央自動車道に関してはETCを使うと利用区間によって通行料金が半額となる時間帯(午前9時から午後12時と午後8時から午前0時)に移動するのも有効な対策となるだろう。

とにかく、事故と車両トラブルだけには注意を払って楽しいドライブを送っていただきたいところである。(永田)

http://www.c-nexco.co.jp/info/others/070713115235_3.html夏休み渋滞情報全国版)

http://www.c-nexco.co.jp/etc/campaign/summer_TDM/(東名自動車道、中央自動車道お盆半額割引)
posted by Carmode at 08:22| ニュース

2007年08月14日

ETC割引、さらに拡大!

ETC利用者に対する深夜割引の拡充、日曜・祝日の渋滞緩和のための時間帯や区間による割引など新たな割引がドンドン増えているETC割引に、新しい割引の社会実験が8月20日(月曜日)から始まることになった。

8月20日から始まるETC割引社会実験は、平日の昼間(午前9時から午後5時)と夕方(午後3時から午後5時)に一般道路の混雑を緩和するためのものが中心となっており、対象となる時間帯にETC無線通行をし、かつ指定された区間で出入りすると通行料金が約30%割引となる。全国的に行われる社会実験のため、東日本道路株式会社管轄の対象区間を例として紹介しておこう。

・平日昼間割引社会実験
常磐自動車道/日立南太田〜日立北
東北自動車道/佐野藤岡〜栃木芳賀ジャンクション
北関東自動車道/栃木芳賀ジャンクション〜宇都宮上三河

・平日夕方割引社会実験
東北自動車道/白河〜二本松
常磐自動車道/いわき勿来〜常磐富岡
磐越自動車道/いわきジャンクション〜いわき三和
関越自動車道/高崎ジャンクション〜渋川伊香保
北関東自動車道/高崎ジャンクション〜伊勢崎

などとなっている。また、合わせて東京湾アクアラインなどの有料道路で通勤割引が導入されるなどの時間帯割引社会実験も開始される。

ここまでETC割引の種類が増えると、もはや「どうすればいいのか?」分かりにくい状況でもあるが、とりあえず高速道路や有料道路を安く利用できるのは嬉しいことといえる。自分の身近や出かける地方の道路では割引が使えるのかを把握して、有効にETC割引を利用したいところである。

http://www.e-nexco.co.jp/road_info/etc_info/discount_info/info_070810.html(東日本道路株式会社)

http://www.c-nexco.co.jp/etc/etc_se/070810.html(中日本道路株式会社)

http://www.jikken-etc.jp/西日本道路株式会社)
posted by Carmode at 20:21| ニュース

今週末はドイツラリー

後半戦に入ったWRCは今週末、ターマックラリーとなるドイツラリーに舞台を移す。ドイツラリーは道幅の狭い区間、平均スピードの高い区間、コンクリート舗装のため滑りやすい区間(雨が降った場合にはさらに滑りやすくなる)など非常にコースのバライティに富んだ難しいラリーと知られている。02年の初開催から昨年までシトロエンのローブ選手が5連覇を飾っており、今年の最有力優勝候補もローブ選手となりそうだ。

スバルワールドラリーチームからはペター・ソルベルグ選手、クリス・アトキンソン選手、前戦のフィンランドからチームに加わったチェビー・ポンス選手がエントリー。ラリーを前にソルベルグ選手は「ドイツはいいラリーで、最も配慮が必要なイベントだ。2004年の僕のアクシデントは、みんなの心にいつまでも残ることだろう。このアクシデントのおかげで、ヒンケルシュタインが並ぶセクションがあることで、このラリーがいかに油断ならないイベントであることが知られるところとなった。マシンは現状、舗装でもいい動きをしているし、先月初めに行ったテストの内容は、非常に頼もしいものだった。僕はノルウェーでカートをやっており、トレーニング代わりとドイツに向けての舗装ドライビングでよりよいフィーリングをつかむことに役立てている。先月のテストは順調だった。我々にとって、これまでで一番の舗装テストだったと思うので、いいフィーリングをつかんでいるし、ラリーを心から楽しみにしている」とコメント。コメントにもあるように事前のテストの手応えも上々だったようなので、久しぶりの優勝に期待したいところである。

なお、今回の併催ラリーは今期5戦目となるJRCだ。スズキチームもアーヴァ選手、アトキンソン選手というエース級ドライバーを含んだ4台体制でエントリーするので、こちらの活躍も楽しみである。(永田)

http://www.subaru-msm.com/wrc2007/10/pre.asp(スバルWRC)

http://www.suzuki-motorsport.com/jwrc/j/r5/prev/index.html(スズキJRC)
posted by Carmode at 15:14| ニュース

バス、ノーブレーキで突っ込む?

渋滞が多いお盆時期によく起こるのが追突事故。例年大きな追突事故が発生し、報道されております。今年はまだ本格的な帰省ラッシュが始まって以降大きな事故の報道はなかっただけに、「もしかして今年のお盆は大丈夫かな?」なんて思っていたけれど、やはり大事故は起こってしまいました。

12日午前10時15分頃、愛知県岡崎市の東名高速下り線で、大型観光バスが渋滞の最後尾に突っ込むという事故が発生。突っ込んだ大型バスを含む7台が絡む大事故となり、渋滞最後尾の乗用車に乗っていた(後部座席)31歳の女性とその娘さん(生後6ヶ月)が死亡しています。

大型バスの運転手は自動車運転過失致死の疑いで逮捕されました。運転手は「渋滞の案内表示を見ていて、停止車両に気がつかなかった」と言っているそうです。脇見に加えかなりのスピードで突っ込んだという目撃談もあるようですから、ほぼブレーキはかけていないのではないでしょうか。

それだけでなく、この事故には現代交通社会の大きな課題が隠されていると思います。それは情報の提供方法。渋滞の案内表示板だけでなく、例えばカーナビなど、ドライバーに与えられる情報はどんどん増え続けている。一方で人間の処理できる情報量は限られている。これでは情報の処理に遅れ、事故が起きることは必然です。カーナビの画面を見過ぎての事故なんて良く聞きますしね。だから、今後は有効な情報をいかに取捨選択し、安全にドライバーへ提供するかが大きな課題でしょう。

それから、やはりプリクラッシュセーフティの普及が強く望まれますね。脇見などは、しようとしなくてもしてしまうもの。過失を防ぐシステムの普及が早く進んでほしいものです。

今年も帰省ラッシュにおいて大事故は起きてしまった。そして14日からはUターンラッシュが始まる。皆さんくれぐれも安全運転でお願いします。(新美)
posted by Carmode at 09:28| ニュース

バイオ燃料に優遇税制を導入

経済産業省が、今後普及の進むと見られるバイオ燃料について、税制優遇策を講じていくようです。通常のガソリンにかけられている揮発油税と地方道路税の両方が免除されるという。もちろん免税はエタノール量に対してです。

それでも優遇税制は大いに歓迎されるべき。なにせ今の日本はバイオ燃料を普及させたくても、コストが高くてなかなか量を増やすことができない。輸入に頼っているからです。エタノールの分量を増やして、かつレギュラーガソリンと同じくらいの値段で売ろうとすると、石油会社が赤字を被ることとなる。

こうして税金が免除されるようになれば、石油会社も思い切って導入することができ、普及が進むことは間違いない。絶対的な量やアルコール相場のことを考えると急には無理ですが、それでも国が協力して普及に取り組むのはいいことです。まだ決まったワケではないけれど、ぜひとも実現してほしい政策であります。(新美)
posted by Carmode at 09:25| ニュース

2007年08月13日

GT500とFポン、共通エンジンも可能に?

まだまだ先の話となってしまうのだが、JAFから09年のスーパーGTのGT500クラスとフォーミュラニッポンに車両規定が発表された。大きく変わるポイントは以下の通り

スーパーGT GT500クラス
・開発領域を制限し、エンジン形式とエンジン排気量を3.4リッターV8(NA、バンク角90度)に統一した競技専用エンジンの使用が認められる。

・ベース車両の寸法による有利・不利をなくすために、量産車のデザイン上の特徴を残しながら基本寸法の統一化(前後オーバーハングホイールベース、全幅、全高)を図る。

・駆動方式はFRを基本とする。

フォーミュラニッポン
・独自性あるデザインへの変更。

・触媒装着の義務化。

・エンジンを現行の3リッターV8(NA、バンク角90度)から排気量を3.4リッターに拡大する。

となっている。まず目に付くのが、GT500クラスのエンジンとフォーミュラニッポンのエンジンが同じ3.4リッターV8(空気吸入量を制限するエアリストリクターや最高回転数といった細部の違いはある)になる可能性があることだ。おそらく、両カテゴリーでのエンジン共用によるコスト削減や現在フォーミュラニッポンに参加していない日産も、GT500クラス用の3.4リッターV8エンジンを作ればフォーミュラニッポンへの参戦が可能となり、レースが盛り上がるという狙いと考えられる。

また、GT500クラスの基本寸法の統一化についてはシャーシをメーカーごとで開発するのは可能なのか、もしくはシャーシを共用化するのかという点も興味深い。

この車両規定の変更に対しては「コスト削減は大切だけど、もし、シャーシも同じだったら、マシンによる違いや競争が少なくなってつまらない」などいろいろな意見が出るのではないだろうか。今後、日本のレース界がコスト面、レースとしての面白さ、技術競争をどのくらいのポイントでバランスさせていくかには大きな注目が集まりそうだ。(永田)

http://www.jaf.or.jp/msports/index.htm
posted by Carmode at 22:13| ニュース

簡易型ナビの防水ケース登場!

最近急速に普及が進んでいるPND(パーソナルナビゲーションデバイス、持ち運びや車同士での移し変えが可能なナビ)の中で、コンパクトさを売りとしているクラリオンの「DrivTraxP5」のオプションパーツとして防滴ケースが追加された。

今回追加された防滴ケースは雨天への対応はもちろん、市販の単3電池も使える機能、バイク用として使っている場合に嬉しいグローブをはめた状態でも画面操作が可能な専用タッチペンが追加されており、バイクユーザーやアウトドアで使用する方に嬉しい機能が盛り込まれている。価格は1万9950円とちょっと高価だが、内容や防滴になっていることを考慮すれば仕方ないところだろう。なお、バイクへの装着はすでに発売されているバイク用取り付けマウント(8400円)と組み合わせることで可能となる。

もし、バイクに「DrivTraxP5」(店頭では6万円程度で売っているケースが多い)と防滴ケースを付けるとなると、合計で10万円近い出費を覚悟しなくてはならないが、土地勘のない地方へ行った際のことを考えれば十分納得できる範囲といえる。この防滴ケースの発売で、「ナビ付きのバイク」が今後増えていくのは確実なのではないだろうか。(永田)

http://www.clarion.com/jp/ja/newsrelease/index_2007/070807_02/index.html
posted by Carmode at 18:12| ニュース

スズキ、新コンパクトカーを発表す!

9月11日から開幕するフランクフルトモーターショーを前に、スズキが出品概要を発表した。出品内容は非常に盛りだくさん。かなり期待できるものとなりそうだ。

1台目の出品は、昨年のパリモーターショーに出展されたコンセプトカー「プロジェクト スプラッシュ」の市販バージョンとなる「スプラッシュ」である。スプラッシュは「スポーツ」をテーマに掲げ、スイフト、エスクード、SX4で展開した世界戦略車第1ステージに続く、世界戦略車第2ステージの第1弾として開発された欧州市場向けコンパクトカー。サイズはスイフトよりも一回り小さく、エンジンは1リッターガソリン(3気筒)、1.2リッターガソリン、1.3リッター直噴ディーゼルが用意される。欧州での発売時期は来年春となっており、日本市場への投入は未定とされている。

2台目はコンセプトカーの「コンセプトキザシ」である。「コンセプトキザシ」に関しては、イラストと普通乗用車ということしか明らかにされていないが、スズキが変わることの「兆し」を象徴するコンセプトカーとして出展されるとのことだ。

そして、3台目が10月に行われるWRC第13戦ツール・ド・コルスにテスト参戦するSX4のWRカーだ。SX4のWRカーは発表のときから用意されていたものの、実戦に使われる車両の公開はインパクトが大きいだろう。フランクフルトショーには新型インプレッサのWRカーのスタディモデルも出展されることになっており、日本のラリーカーがショーの見所の1つになるに違いない。

ヨーロッパでの存在感を日に日に増しているスズキのフランフルトモーターショーへの展示には大いに注目したいところである。(永田)

http://www.suzuki.co.jp/release/d/2007/0810/index.html
posted by Carmode at 09:52| ニュース

右京選手、レース界に復帰決定?

日本人3人目となるF1フル参戦、F1引退後はル・マン24時間、GTレース、ダカールラリー、登山など様々な試みにチャレンジしてきた片山右京選手が今年11月に始まる新カテゴリー「スピードカー・シリーズ」に参戦することが明らかになった。

「スピードカー・シリーズ」とは620馬力のエンジンを搭載するマシン(アメリカのNASCARに近いイメージ)を使い、ドバイでの開幕戦を皮切りにアジア、中東で8戦が開催されるレース。F1の前座レースとして行われるラウンドや90年代のF1を盛り上げたジャン・アレジ選手、ジョニー・ハーバート選手、ハインツ・ハラルド・フレンツェン選手らの参戦も予定されており、「引退したF1ドライバーによる同窓会」といった側面も見られるものとなりそう。

参戦決定にあたり右京選手は「極東のドライバーとしては初めてスピードカー・シリーズへの参戦が決定し、嬉しく思っている。このシリーズはいずれ日本に訪れると確信しているので、なおさら嬉しいよ。F1、ル・マン24時間、世界で最も難関とされる山々への挑戦をしてきた僕だが、これはまた新たな素晴らしいチャレンジだ。マシンの第一印象はとてもいい。エンジンはすごくパワフルで、音も最高だ。このマシンによって、僕も他のドライバーたちも、全く新しいコンペティションに臨むことができる。経験という点ではみんな平等なので、ファンにとってもかなりエキサイティングなイベントになるだろう。ファンの方々はこのエキサイティングなレースを気に入ってくれると信じている」とコメントを残している。

F1ドライバー時代に戦闘力のあるマシンで参戦できた年は94年シーズン1年間だけであった右京選手が、イコールコンディションとなるレースとなる「スピードカー・シリーズ」で、当時のライバルたちを蹴散らす姿に期待したいものである。(永田)
posted by Carmode at 09:49| ニュース

2007年08月12日

う〜ん! 世帯当たりの自動車保有台数も初の減少

自動車検査登録情報協会が9日、自家用乗用車の世帯当たり普及台数を発表しました。それによると、2007年3月現在の世帯当たり普及台数は1、107台。昨年の1、112台から減少しています。

実はこれ、昭和50年の調査開始以来、初の減少。昨年までは毎年増加していましたが、およそ30年続いた増加は、ここで打ち止めとなりました。平成2年から9年までは年間200万台前後で自家用車数が増加していたものの、平成15年からは年間増加数は80万台〜90万台へと鈍化傾向にあった。

そして今回、世帯当たりの普及台数が減少したのは、この自家用車数の増加が微少だったことに加え、世帯数が大幅に伸びたことにある。自家用車数と同様、世帯数も日本は常に増加傾向にありましたが、今までは世帯数の増加よりも自家用車数の増加が大きかったため、世帯当たりの普及台数が減少となることはなかった。それが、今回初めて世帯の増加数よりも自家用車の増加数が少なかったのですね。

世帯当たり台数で、数値が高いところを都道府県別に見ると、トップが福井県(1、766台)、2番手が富山県(1、734台)。3番手は群馬県(1、695台)という順。上位13県で1,5台以上の普及台数となっています。

一方少なかった都道府県は、下から順に東京(0、521台)、大阪(0、719台)、神奈川(0、801台)、京都(0、912台)など、大都市が軒を連ねる。やはり駐車場代などが高くつくからでしょう。

高齢社会に核家族化。最近お年寄りと生活を共にする人が少なくなる一方で、お年寄りは急激な増加傾向にある。そういう中で自動車の世帯当たり保有台数はどうなっていくのか。少子化なのに世帯数が増え続けているし、今後お年寄り方の移動手段は、より大きな問題となっていきそうです。 (新美)

http://www.airia.or.jp/publish/pdf/happyou/2007_08setai.pdf#aaa
posted by Carmode at 19:39| ニュース

許せん! パトカーが当て逃げ

何とも腹立たしい事件が愛媛県で起きました。パトカーの当て逃げであります。5日午前、松山市内の交番駐車場から進出しようとしたミニパトと、市道を走行していた乗用車が接触。パトカーはそのまま停車することなく走り去ってしまったという。

乗用車を運転していた女性は、パッシングしたりクラクションを鳴らしたりしながら、パトカーを追跡。500mを走行後、パトカーは停車したとのこと。

報道を見ると、「ミニパトを運転していた巡査は、接触したことに気付かなかった」とある。確かに特に逃走しようとしたワケではなさそうだし、気付かなかったかもしれない。けれど、普通接触って音などがするもの。まず分かる。果たして本当に気付かなかったのだろうか? また、女性ドライバーが500m追いかけてようやく停車したというのも、はなはだ疑問。500mといったら相当な距離だ。パッシングやクラクションで、もっと早く気付くのではないだろうか。

気付いていたにしろ気付いていなかったにしろ、ミニパトを運転していた巡査が、あまりにも周囲に注意を払っていなかったことは明らか。パトカーを運転する警察官は、高度な注意力と運転能力が必要とされる。いや、必要とされなければならない。この事件は、もっと注意深く運転していれば、ニュースにならなかったようなことでしょう。

先日、インターネット上で話題となり、ようやく警察が動き出したという当て逃げ事故があった。そこへ来て今度はパトカーの当て逃げ事故。最近の警察は、「市民から尊敬され、頼りにされる存在になりたい」という気概を忘れてしまったのでしょうか。(新美)
posted by Carmode at 19:35| ニュース

トヨタ、スバルと共同でスポーツカー開発?

トヨタスバルから水平対向エンジンを調達してスポーツカーを作る」。トヨタとスバルが資本提携を発表した際、クルマ好きの間で希望とも言えるこんな噂が流れましたが、どうやら実現へ向け動き始めているなるかもしれません。複数メディアが一斉に「トヨタがスバルと協力して小型スポーツカーの開発を検討」と報じているのです。

内容を見ると、開発が検討されているのは価格が200万円以下の小型スポーツカーで、2010年の発売を目指しているそう。水平対向エンジンの搭載も検討しており、今後はコストのかさむ水平対向をいかに低価格で搭載していくかが課題だとされています。

スバル側が水平対向エンジンをトヨタへ提供する代わりに、トヨタはスバルへダイハツ「COO」をOEM供給するなんて話も。もし現実になれば、今秋に発売されるスバル「ジャスティ」に続き、小型車がスバルからリリースされることとなる。

これは何とも面白い。トヨタは「MR−S」や「セリカ」の生産を終了させてしまっている。水平対向エンジンを搭載させることで低重心を実現し、さらに車重も軽めにして200万円以下で発売されれば、何とも魅力的なクルマになりそう。一方のスバルからすれば、COOのようなインプレッサとR2の間を埋める車種が欲しいところ。トヨタからOEM供給されることで開発費を浮かせられるでしょう。

けれど、スポーツカーを果たしてどう売っていくか難しい。あまり販売の見込める分野ではありませんから。トヨタがどういった手段を講じてくるか楽しみですね。もしかしたら、ヴィッツなどに搭載予定のハイブリッドを搭載させてきたりして。それじゃ重くなってしまいますかね?

スバルはトヨタからOEM供給を受けるのはいいけれど、その車種にどう味付けしていくか。外観を変更させるくらいでは、スバルから売られる意味って薄いと思います。足回りをちょっと変更するとか、スバルらしい味付けが欲しいところ。

いずれにしろ、クルマ好きとしては放っておけない話題。今後どうなっていくか、大注目であります。(新美)
posted by Carmode at 13:03| ニュース

68kmの渋滞! 帰省ラッシュがピーク

とうとう帰省ラッシュが始まりました。いやはや、毎年のことながら、やはり渋滞情報を聞くとうんざり。以前お伝えしたとおり、高速道路は11日に渋滞発生回数のピークが予想されていましたが、果たしてその通りになりました。

東北自動車道下り線では、福島飯坂IC付近を先頭に、なんと68kmの渋滞。時間は午前10時15分頃。他にも東北道では蔵王PA付近で26km、中国自動車道の宝塚ICから名神高速の天王山トンネルまでで、34kmの渋滞などなど、全国で数多くの、そして長い渋滞が見られたようです。

渋滞を避けるには、やはり時間帯をずらすのがオススメ。昼間と深夜がいいなんて言うけれど、特にオススメなのは深夜。まずETCを使えば深夜割引が適用される。さらに、昼間はとても暑いけれど、深夜ならエアコンなしで走れるくらいだから、燃費もいい。加えて、なんだかんだで深夜は昼間より交通量少なめだから、事故渋滞なんていう例外も少ない傾向にある。

ここ数日、全国的に猛暑日となっている地域が多い。そんな中、渋滞に巻き込まれたら、たまったもんじゃありません。何とか工夫して、渋滞を避けましょう。 (新美)
posted by Carmode at 09:27| ニュース