「
トヨタが
スバルから水平対向エンジンを調達して
スポーツカーを作る」。トヨタとスバルが資本提携を発表した際、クルマ好きの間で希望とも言えるこんな噂が流れましたが、どうやら実現へ向け動き始めているなるかもしれません。複数
メディアが一斉に「トヨタがスバルと協力して小型スポーツカーの開発を検討」と報じているのです。
内容を見ると、開発が検討されているのは価格が200万円以下の小型スポーツカーで、
2010年の発売を目指しているそう。水平対向エンジンの搭載も検討しており、今後はコストのかさむ水平対向をいかに低価格で搭載していくかが課題だとされています。
スバル側が水平対向エンジンをトヨタへ提供する代わりに、トヨタはスバルへ
ダイハツ「COO」をOEM供給するなんて話も。もし現実になれば、今秋に発売されるスバル「ジャスティ」に続き、小型車がスバルからリリースされることとなる。
これは何とも面白い。トヨタは「MR−S」や「セリカ」の
生産を終了させてしまっている。水平対向エンジンを搭載させることで低重心を実現し、さらに車重も軽めにして200万円以下で発売されれば、何とも魅力的なクルマになりそう。一方のスバルからすれば、COOのようなインプレッサとR2の間を埋める車種が欲しいところ。トヨタからOEM供給されることで開発費を浮かせられるでしょう。
けれど、スポーツカーを果たしてどう売っていくか難しい。あまり販売の見込める分野ではありませんから。トヨタがどういった手段を講じてくるか楽しみですね。もしかしたら、ヴィッツなどに搭載予定の
ハイブリッドを搭載させてきたりして。それじゃ重くなってしまいますかね?
スバルはトヨタからOEM供給を受けるのはいいけれど、その車種にどう味付けしていくか。外観を変更させるくらいでは、スバルから売られる意味って薄いと思います。足回りをちょっと変更するとか、スバルらしい味付けが欲しいところ。
いずれにしろ、クルマ好きとしては放っておけない話題。今後どうなっていくか、大注目であります。(新美)
posted by Carmode at 13:03|
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