2007年07月26日

交通事故死者、今年は過去最少?

警察庁がまとめた統計によると、今年の交通事故死者が3000人を超えたのは7月24日で、日付別統計が残る1970年以降最も遅いペースであることが明らかとなりました。昨年同期比で308人(9,3%)少なく、1日当たりで2人近く事故死者が少ないこととなる。

都道府県別で見ると、最も死者が多いのは大阪で144人。続いて東京143人、愛知140人、北海道137人という順。逆に少ないのは鳥取で18人であります。毎年交通事故死者が多いといえば北海道だけれど、今のところ大阪がトップであります。

これはひとえにメーカーの安全性能向上によるところだと思います。加えて飲酒運転撲滅の風潮も手助けしているでしょう。トヨタなどはカーテンシールドエアバッグを今後全車標準にするというし、ますますの事故死者減少が期待されています。

ただし、死者数の減少に比べて事故件数はそこまで減っていない。今後はアクティブセーフティに積極的に取り組み、事故そのものの減少も望みたいところです。 (新美)
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お盆時期渋滞予測(中日本版)

中日本版の渋滞予測をお伝えしよう。中日本道路株式会社管轄の高速道路大規模な渋滞が発生するピークは下り線が8月10日(金曜日)と11日(土曜日)、上り線については8月10日から8月17日(金曜日)までどの日も10km以上の渋滞が10回近く発生する予測となっており、「何日がピーク」は言えない状況となっている。

また、下り線も8月10日と11日がピークではあるものの、8月12日(日曜日)から15日まで10km以上の渋滞がこちらも10回近く予測されているため、「空いているのはお盆休みが後半となる8月16日(木曜日)以降」ということになる。ただ、東日本道路株式会社管轄の関越自動車道や東北自動車道のような40kmを超える渋滞が発生するという予測がないのは救われるポイントかもしれない。

このように「上り線、下り線ともに目立って空いている日があまりない」という状況になると、渋滞回避に一番有効なのはやはり混雑する時間帯を避ける作戦だろう。下り線の渋滞は午前中、上り線の渋滞は夕方から日付が変わるまでに集中するケースが多いため、上り線・下り線ともに渋滞している可能性の低い深夜に移動するか(ETCの深夜割引も適応される)、上り線に関しては特定される区間の料金が半額になる「お盆半額割引」が適応となるように、午前中に首都圏に戻るという計画も渋滞回避には役立つのではないだろうか。(永田)

お盆時期渋滞予測(中日本版、30km以上のもの)
・東名自動車道(下り線)
8月10日 23時頃 富士川SA付近 30km
8月11日  9時頃 富士川SA付近 30km
8月11日 18時頃 岡崎IC付近  30km

・中央自動車道(下り線)
8月11日  6時頃 元八王子バス停付近 30km 
8月18日  8時頃 元八王子バス停付近 30km 

・中央自動車道(上り線)
8月12日  9時頃 屏風山SA付近 35km

http://www.c-nexco.co.jp/info/others/070712183138_2.html

http://www.c-nexco.co.jp/info/charge/070717174453_1.html(お盆半額割引)
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トヨタ、プラグイン・ハイブリッドの認定を取得

トヨタが同社のプラグインハイブリッド車を開発し、国土交通省大臣の認定を取得したと発表しました。プラグインハイブリッド車が公道走行可能となるのは国内初。

大臣により認定されたプラグインハイブリッドは、プリウスがベース。エンジンやモーターも現行のプリウスと同じ。ただし、バッテリーがプリウスの2倍となっており(容量がプリウスの6,5Ahと比較し、2倍の13Ah)、モーターのみの走行機能(EV走行機能)も持たせることで、電気自動車的な側面を強めている。EV走行での最高速度は100km/hと、最高速度に関してはかなり高いレベル。しかし一方でEV走行可能距離は13kmと、そこまで多くは走れない。ちょっと近所に買い物に、といったレベルです。

トヨタは今後このプラグインハイブリッド車の国内公道走行試験を8台で実施し、各種データー収集を行って今後の開発に役立てていくとのこと。

内容を見ると、正直肩すかしを食らったような人も多いかもしれません。例えばイタリアから輸入されている電気自動車や、三菱スバルなどが実用化を目指している電気自動車と比較すると、性能は低いかもしれない。けれど、今回の大臣認可取得は、性能面というより実用性の面での実験目的が大きいはず。本命は、次期プリウスに搭載されるであろうリチウムイオン電池を搭載したプラグインハイブリッドであると思われます。

最近では第2東名高速道路に新サービス構想として、電気自動車は走りながら道路から充電できるなんてシステムの検討されているとのこと。2020年ごろの実現を目指しているなんているとも言われますから、プラグインハイブリッドを含めた電気自動車と、それに対応したインフラの整備は今後楽しみなものであります。(新美)

http://www.toyota.co.jp/jp/news/07/Jul/nt07_037.html
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トヨタ、工場もECOエネルギー導入!

トヨタが23日に行われた年央記者会見で、生産面での環境対応の強化を図る「サステイナブル・プラント」活動を開始すると発表した。この活動は「自然を活用し、自然と調和する工場づくり」を目指すもので、以下の3点を踏まえた工場つくり、工場運営が行われる。

・太陽光・風力などの自然エネルギーやバイオマス等の再生可能エネルギーの活用による二酸化炭素削減
・工場の森作りを通じた、地域貢献・生態系保護
・革新技術の導入とカイゼンによる飛躍的な環境パフォーマンスの実現

この取り組みは、まずプリウス等を生産している堤工場をモデル工場に進められるという。取り組みにおいて具体的に導入される技術は、世界生産工場では世界最大級となる太陽光発電システムによる電力供給、組立工場の外壁に窒素酸化物や硫黄酸化物を浄化する効果のある光触媒塗装、常緑広葉樹の植樹を中心とした工場内緑化などとのこと。なお、「サステイナブル・プラント」活動により削減される二酸化炭素排出量の削減効果は年間5%(東京ドーム50個分に値する約240haの熱帯雨林が吸収する二酸化炭素量に相当)と発表されている。

この取り組みを見ると、自動車を通じて排出される二酸化炭素の削減に関しては燃費の向上とともにトヨタがかなり他メーカーをリードしているといえる。他メーカーにも「工場のクリーン化」を今以上に進めていただきたいところである。(永田)

http://www.toyota.co.jp/jp/news/07/Jul/nt07_0707.html
posted by Carmode at 09:58| ニュース