2007年07月24日

マツダが世界初の「混流生産」を実現!

マツダが新型のV6エンジンと現在生産されているMZRエンジン(ロードスター、アクセラ、MPV、CX 7等に搭載されている1.8リッターから2.3リッターの直4エンジン)の機械加工工程で業界初となる「混流生産」を開始した。「混流生産」とはなにか? 今までエンジン部品の機械加工過程において種類ごとに必要だった専用設備や治具類を汎用化させ、工程を集約するというもの。マツダでは「混流生産」の導入により設備投資の削減や変種変量生産への対応が可能になったと発表している。

また、マツダとしては約4年ぶりの生産となる新しいV6エンジンは3.7リッターで、北米で販売されているCX 9に今年の夏から搭載されるという。新しいV6エンジンの完成度も気になるが、3.7リッターというちょっと中途半端な感じもする排気量を見ると「もしかしたら、V8エンジンと関連のあるエンジンかもしれない」という興味も沸いてくる(5リッターV8エンジンから2気筒分切り落とすと、ちょうど3.7リッターあたりのV6エンジンになる)。仮にV8エンジンが計画されていると考えると、マツダ車にV8エンジンが積まれることは当面ないとしても、フォードの大型車やフォードファミリージャガーやランドローバーなどで使われるということも考えられる。マツダが久々に作るV6の今後には大きな注目が集まるのではないだろうか。(永田)

http://www.mazda.co.jp/corporate/publicity/release/2007/200707/070720a.html
posted by Carmode at 18:26| ニュース

ガソリンスタンドでDVDレンタル開始!

ガソリンスタンドを展開する出光興産が、同社のガソリンスタンドにDVDの自動レンタル機を設置すると発表しました。これはDVD自動レンタル機「アスタラビスタ」を運営するアスタラビスタ社と共同で行うもの。まず最初に7月25日より埼玉県鶴ケ島市のセルフ出光サービスステーション「プリテール鶴ヶ島ステーション」へ設置するとのこと。もちろんサービスステーションにDVDの自動レンタル機が設置されるのは、日本初。

ちなみにこの「アスタラビスタ」というDVD自動レンタル機、まだ馴染みのない人もいるでしょうけど、東京メトロでは昨年8月から20以上の駅に設置されています。

気になるレンタル料金は、新作が24時間で350円。準新作250円。一般作150円という設定。特別安いとは言えないけれど、なかなか良心的ですね。基本的にレンタル機は24時間稼働しており、借りた場所に関わらす、どのレンタル機でも返却可能だというのは便利。まぁ逆にどこでも返却可能でなければ、ガソリンスタンドにレンタル機を設置する意味はかなり少ないということになる。
posted by Carmode at 14:47| ニュース

エライ! サイドエアバッグ、全車標準化

トヨタがサイドエアバッグとカーテンシールドエアバッグを全車標準装備とすることを発表しました。近々発売予定の新型車以降、乗用車系車種を対象に全車標準装備とするそう。これは素晴らしい。

トヨタによれば、側面衝突による重傷事故のうち73%が頭部や胸部などに傷害を受けているとのこと。そのため側面からの被害を軽減するサイドエアバッグとカーテンシールドエアバッグは効果絶大。側面衝突時の死者を37%も減らす効果があるなんて調査結果も出ています。

今までサイドエアバッグとカーテンシールドエアバッグはオプションがほとんど。オプション設定されていない車種も珍しくありません。オプションとして購入すると、メーカーにもよりますが8万円前後する装備です。

これが車両価格に反映されるのかが気になるところですが、ともかくこうした安全装備が標準化されるのは大いに歓迎できること。これでVSCなども標準装備されるようになれば、交通事故による死亡者や重傷者はかなり減らせるのではないでしょうか。ただ、先日発売されたプレミオ&アリオンには、VSCがオプション設定されていないなんてこともある。サイドエアバッグとカーテンシールドエアバッグというパッシブセーフティも重要だけれど、VSCのようなアクティブセーフティに関わる装備もぜひ標準化すべき。事故は起きないのが一番ですから。 (新美)

http://www.toyota.co.jp/jp/news/07/Jul/nt07_035.html
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リケン、工場稼動を再開!

先週16日に新潟県、長野県を襲った新潟県中越沖地震で大きな被害を受けた自動車部品メーカー「リケン」(工場を新潟県柏崎市に持つ)が、工場の操業を再開すると発表した。23日10時現在で、エンジンに使われるピストンリング、カムシャフトシールリング生産はほぼ平常通りの稼動となっているとのこと。また、地震発生以来4日間(17日から20日まで)生産が停止されていたため、約4日分の生産遅れとなっている分についても勤務シフトの見直し、残業や休日出勤の拡大により生産遅れを取り戻していくという意向も合わせて明らかにされた。

今回、地震から1週間以内という早い時期に操業を再開できた理由としては、取引先である自動車メーカー等からの派遣された皆さんの努力(もちろんリケンの方々も)や柏崎市のインフラが急速に普及したおかげとリケンでは発表している。生産再開を喜ぶと同時に、忘れてはならいのは「リケンで働いている方も被災者である」ということではないだろうか。地震による恐怖、被災という辛い境遇に中で頑張っている皆さんには心から大きな拍手を送りたいところである。(永田)

http://www.riken.co.jp/ir/pdf/rik070723eqk.pdf
posted by Carmode at 08:25| ニュース