2007年07月20日

三菱がタイで新型SUVを生産開始か?

タイでピックアップトラック「トライトン」の生産を行っている三菱が、トライトンをベースにした大型SUVの生産を開始する方針を固めた。これはタイを訪問している三菱の益子社長が明らかにしたもので、来年後半のタイ市場への投入を皮切りにヨーロッパオーストラリア、中東地域への輸出も行うという。また、輸出開始により生産能力が不足した場合にはタイに新工場を建設する計画もあるとのことだ。

日本でもピックアップトラックの良さが再認識されつつあること(最近トライトンは100台の追加輸入が決まったり、フォードエクスプローラースポーツトラックの導入を始めている)や世界的なピックアップトラックの需要の増加やトヨタがタイで生産しているピックアップトラックベースのSUV「フォーチュナー」が大人気となっていることを考えれば、三菱がピックアップトラック派生のSUVの生産を始めるのも当然といえる。三菱が以前から得意としてきたピックアップトラックから生まれるSUVの投入が三菱完全復活の追い風になれば、ファンや自動車業界にとっても非常に嬉しい動きとなるのではないだろうか。(永田)

posted by Carmode at 19:06| ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

救援ロボット「援竜」発進!

福岡県北九州市ロボット開発ベンチャー企業「テムザック」が公道での走行も可能なレスキューロボット“T53援竜”を開発し、報道陣への公開を行った。“T53援竜”は7つの間接を使って2本のアームの先に付いたツメで障害物などを挟んで動かせるロボット(軽自動車のラゲッジスペースに積んだカバンを取り出すという細かい動きも可能)で、操縦席に座ったオペレーターの操作の以外にも400メートル程度の距離なら無線LANを利用した遠隔操作が出来る点も大きな特徴となっている。また、“T?53援竜”にはウインカーやバックミラーなども備えられており、小型特殊車両の扱いでナンバープレートも取得しているのも見逃せないポイント。実際の現場でトラックなどに積まなくても移動が出来るのは非常に利便性が高いといえるだろう。

「遠隔操作や自走が可能で利便性が高い」となると、気になるのが今週初めに起きた新潟県中越沖地震の被災地で利用出来ないか?ということだ。この件に関して「テムザック」の高木社長は「もし被災地から要請があれば、喜んで協力したい」と話しており、普及作業中に何らかのリスクが考えられる被災地での復興過程で投入される可能性も十分ありそうである。ナンバープレート付きで公道での自走も可能なレスキューロボットが、社会に役立つことを期待したい。(永田)

posted by Carmode at 17:54| ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ガソリン平均価格、やっぱりジワジワ上昇

石油情報センターから7月17日(火曜日)調査の全国ガソリン平均価格が発表された。発表によると全国平均価格はレギュラーガソリン/141.1円。ハイオクガソリン・52円。軽油/119.8円と前の週より0.4円から0.5円上昇しており、平均価格自体は微妙に上がったといったところ。去年の夏場とレギュラーガソリンの全国平均価格が140円を超えたタイミングを比較すると、昨年が需要の増える8月に入ってからだったのに対し今年は7月9日の時点で140円を越えており、ドライバーにとっては悩ましい季節が一足早く始まってしまったといえる。

さらに、8月からはガソリン調達コストが2円程度上がることや、これまでの価格上昇未転嫁分も4円程度残っており、8月になるとガソリン価格は2つの合計で5円から6円上がり、レギュラーガソリンの全国平均価格が145円を超えることも予想されている。ドライバーがガソリン価格の高騰への対応としてクルマの利用を控える以外に可能なことは2つ、値上げ前にガソリンを満タンにしておくことと燃費を向上させることだろう。出来るだけの対応をして、ガソリン価格の高い時期を乗り越えたいものである。(永田)

http://oil-info.ieej.or.jp/price/price_ippan_kyuyujo_syuji.html

posted by Carmode at 11:11| ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

スパイカーF1、アルバース選手の後任が決定!

先日アルバース選手を解雇したと発表したスパイカーF1チームは、現在同チームのテストドライバーを務めるマルクス・ビンケルホック選手を、今週末に開催されるヨーロッパGPのレースドライバーとして起用すると発表しました。

マルクス選手は「夢が叶ったね。今年はマシンに乗る時間が少ないが、体力的にも精神的にも準備はできている。現時点では1戦のみのチャンスだが、ベストを尽くすつもりだ」とコメント。

マルクス選手とは一体どういう経歴の持ち主なのか。ビンケルホック選手は、元F1ドライバーのマンフレッド・ビンケルホック氏を父に持ち、また叔父のヨアヒム・ビンケルホック氏も元F1ドライバーという、いわばサラブレッド。父のマンフレッド氏は1985年の世界耐久選手権カナダ大会で他界するという悲劇的な最後を遂げていますが、マルクス選手は父の遺志を受け継ぎ、ヨーロッパのF3シリーズで活躍。ワールドシリーズbyルノーでシリーズ3位になるなどの成績を収めています。

マルクス選手にとって、これは願ってもないチャンス。まだレースドライバーを務められるのはヨーロッパGPだけで、それ以降は決定していない。スパイカーのマシンは戦闘力があまり高くはないけれど、その中で一体どんな走りを見せてくれるのか、楽しみであります。(新美)
posted by Carmode at 08:27| ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする