2007年07月14日

BMW、クライスラーと訣別!

BMWとダイムラークライスラーの合弁により行われてきた小型車用エンジン(1400ccから1600cc)の生産が解消されることになった。2000年から始まったBMWとダイムラークライスラーによるエンジンの合弁生産(工場の所在地はブラジル)は、BMW側がミニ。ダイムラークライスラー側がクライスラーの小型車のためのものであり、昨年フルモデルチェンジされ今年初めから日本導入も始まった新型ミニのエンジンがBMWとプジョーの手により共同開発されたものに変更されたことを考えれば、当然の動きといえる。なお、ブラジルのエンジン工場はクライスラー側に移管されたとのことだ。

BMWとダイムラークライスラーの関係解消により、気になるのがブラジルのエンジン工場のこれからの動向だ。生産能力は年間25万台ということなので、かなりの使い出があると考えられる。燃費の問題を踏まえると今後のどのメーカーも小排気量車と小排気量向けのエンジンの生産量は増える方向にあるわけで、クライスラーが単独で使っていくのか、もしくはクライスラーと他のメーカーで利用するのか興味深いところである。(永田)
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F1アメリカGP、ケンカ別れ?

来季のF1カレンダーから、インディアナポリスでのアメリカGPが消滅することになりました。これは開催地のインディアナポリス・モーター・スピードウェイが公式サイトで明らかにしたもの。インディアナポリス代表のトニー・ジョージ氏とバーニー・エクレストン氏は契約延長に向けて話し合っていたものの、どうやら開催内容における合意ができなかったようです。

エクレストン氏は「合意には至らなかったよ。アメリカGPが恋しくなるかどうかは今後次第だ」とコメント。一方のジョージ代表は「バーニー・エクレストンと私は何度か話し合いを行った結果、当面の間どのような形でインディアナポリスでF1開催を継続するかという点について、合意に至ることができなかった。しかしながら、将来については可能性を残しておこうという点では意見の一致を見た。インディアナポリスでアメリカグランプリを開催できて光栄だった。インディアナポリス・モータースピードウェイは100周年に近づいており、復活のチャンスがあることを願っている」と、消滅を残念がりながらも、その復活には希望を持っているようです。

インディアナポリスと言えば、2005年にミシュランタイヤユーザー全車が決勝レースを棄権した出来事が印象的。インディアナポリスでは来季F1こそ開催されないものの、インディなどは引き続き開催すると見られます。

またアメリカGPそのものについては、具体的な候補地がまだ出て来ないため、来季はアメリカGP自体がなくなることとなる。ラスベガスでの公道レースなど噂はありますが、具体的な話は出て来ていません。

超大国アメリカでF1が開催されないというのは、何とも不思議な感じ。けれど考えてみれば、F1の本場と言えばやはりヨーロッパ。今やヨーロッパやアジア地域でのGPが増える一方ですから、どこかで減るのは当然の摂理です。アメリカのファンにとっては残念なことですが、噂となっているラスベガスでF1が開催されることになったら、これは楽しそうですね。ちなみにラスベガスでは、過去に2度ほどF1が開催されております。 (新美)
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海ほたるPAに回転寿司登場!

7月14日に東京湾アクアラインの海ほたるPAがリニューアルします。内容は多岐に渡り、利用者にとってより使い易いPAとなりそう。まず、目玉となりそうなのが4階の「アクアプラザ」。70インチのモニター2個を含む12個のディスプレイにおいて世界各国の海洋生物映像を流す「アクアシアター」や「うきうきラウンジ」という無料休憩所、キッズルームなどを持つ多目的プラザであります。雰囲気的にも機能的にも、癒しの空間をイメージしたとのこと。

店舗も「スターバックス」や「海ほたるのフルーツパン屋さん」などといった人気店舗が新たに出展。回転寿しも出来たし、また1階の大型車駐車場近くには立ち食いそば屋を出店するなど、バラエティに富んだ店舗ラインナップを組んでおります。

海ほたるは、これまでどちらかというと観光地的要素が強かった。そのためお土産屋などは充実していたけれど、例えば駐車場から店舗までのアクセスが他のPAに比べて悪かったりと、利便性にはイマイチ欠けていたことは否めません。それが、例えば立ち食いそば屋のように、リニューアルで観光向けとは別に実用的な部分も強化した。利用者には利便性が高くなっているのではないだろうか。

アクアラインは高い通行料金で有名ですが、その分やはり便利は便利。そして海ほたるは海の上のPAとして、他にはない魅力がある。店舗などの充実は大いに歓迎すべきところですから、今度は高い通行料金に免じて、リーズナブルな商品ラインナップを願いたいところです。(新美)

http://www.umihotaru.com/event/renewalinfo.asp
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ドイツ顧客満足度調査で日本車が上位を独占

J.Dパワーによるドイツ自動車顧客満足度調査の結果が発表された。この調査は2004年1月から2005年12月までに新車を購入したユーザーを対象としたもの(サンプルカーは新車から平均で2年が経過している)で、調査項目はクルマの魅力(25%)、品質・信頼性(30%)、アフターサービス(23%)、燃費や修理代などを含めた維持費(22%)となっている。

結果は日本車が上位を独占する状況。メーカー別の顧客満足度ではホンダ(初)、トヨタ、スバル、BMW、マツダというトップ5である上に、クラス別のランキング1位車種でも

・スモールカー/トヨタヤリス・ヴァーソ(当時のファンカーゴ)
・ローワー・ミディアム/トヨタプリウス
・アッパーミディアム/ホンダアコード
・エグゼクティブ・ラグジュアリー/BMW5シリーズ
・MPV/トヨタカローラ・ヴァーソ(カローラスパシオの欧州仕様、日本仕様とはかなり違うモデル)
・SUV/ホンダCR−V

6クラス中5クラスで日本車が1位に。先々の調査ではレクサスの名前が挙がるかに注目が集まる。この調査は信頼性やアフターサービスなども含まれているため、クルマそのものの魅力だけ決まっているというものではない。そのため、クルマだけなら欧州車の方が魅力的ということもあるのだろう。しかし、世界的に高いスピードレンジでの性能の重要性は下がりつつあり、今後は日本車の強みが支持される時代となっていくのかもしれない。(永田)

http://www.jdpower.co.jp/press/pdf2007/2007GermanyCSI_J.pdf
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