2007年07月13日

ラベンダーの香りがするタイヤ?

韓国のタイヤメーカー「クムホ」が、アメリカで何とも面白いタイヤを新製品として販売しています。それは「ECTSA DX」というタイヤ。これ、停車時でも走行時でも、タイヤからラベンダーの香りがするというのです。

クムホはゴムにラベンダーの香りを封入した耐熱油を混ぜることで、香りを放つタイヤを完成させたとのこと。香りだけでなくタイヤの基本性能はキッチリ確保しており、今後は女性を中心に販売を広げていきたいそう。値段は205/60R16で、1万3000円くらい。今後オレンジジャスミンの香りも増やしていくという。

タイヤが香りを放つことに、一体どんな意味があるのか。走行中車内でタイヤの香りを嗅ぐことなどできないだろうから、本当に停車時くらいしか楽しめない。香りの強さが一体どれくらいなのかも気になるところ。クルマの傍にいれば香りを感じられるのか、それともタイヤに鼻を近づけないと分からないのか。いずれにしろ、イマイチこうした商品をラインナップに加えるのには疑問を持ってしまいます。一体売れ行きはどれくらいなのでしょうか。(新美)

http://www.kumhousa.com/specifictire.do?id=7&parentId=1&pid=KU33
posted by Carmode at 15:22| ニュース

今年の人気はクロ系?

「たいていのクルマの人気色はシロ系かグレー&シルバー系」という傾向が今後は変わっていくことになるかもしれない。ガリバー自動車研究所の調査によると、全般的にシロ系とグレー/シルバー系のボディカラーが減少傾向で呼応するようにクロ系のカラーの占める割合が増加しているというのだ。

具体的な数値では2005年のボディカラーの分布がアカ系/6%、キイロ系/4%、グリーン系/3%、アオ系/10%、シロ系/27%グレー/シルバー系/27%、クロ系/23%だったの対し、2006年はアカ系/6%、キイロ系/5%、グリーン系/2%、アオ系/8%、シロ系/28%、グレー&シルバー系/23%、クロ系/27%に変わっているというのだ。

数値を見ると、シロ系の占める割合はほぼ変わらず、グレー&シルバー系の割合が下がった分でクロ系が増えている感じであり、「洗車も楽で無難」なグレー&シルバー系から「汚れは目立つけど、その分キチンと磨き上げると一段と映えて見える」クロ系に魅力が再認識されているといえるのではないだろうか。

国産乗用車、軽自動車、輸入車、ミニバンという車種別に見てもこの傾向はほぼ変わらない。しかし、輸入車に限ってはシルバー&グレー系の割合が落ちた分で、クロ系に加えてシロ系も増えている。この結果は、輸入車全体で大きな割合を占めるドイツ車(ベンツ、BMW、ポルシェはシルバー&グレー系の人気が高い傾向だった)の中で、シルバー&グレー系の人気が若干落ちていることが影響しているのではないだろうか。

とにかく、ボディカラーの人気分布が平均化しつつあるのはクルマを見る上でも楽しい傾向といえるのは間違いない。今後はアカ系、キイロ系といった有彩色にも人気が集まることを期待したいところだ。(永田)

http://www.glv.co.jp/company/research/report/etc/etc_030.pdf
posted by Carmode at 15:21| ニュース

F1、後半戦へ向けて色々動きが……

後半戦へ突入しようかという今季のF1に、色々な動きが出ています。まずはスパイカーF1チームの動きから。今季最下位が定位置となってしまったスパイカーF1チームは、ドライバーのクリスチャン・アルバース選手を解雇したと発表しました。後任はまだ未定ですが、現在行われているスパ・フランコルシャンのテストでクリエン選手がスパイカーのマシンをドライブしていることから、クリエン選手が有力だと見られています。アルバース選手の解雇は、もちろん成績不振ということもありますが、それ以外にも彼のスポンサーからまだ資金が全て払われていないことなども理由として挙げられるようです。

お次は我が日本のチーム、ホンダに関するニュース。今季不振を極めるホンダF1チームは、シャシーなどの改革が必要。そこでホンダはヨルグ・ザンダー氏をサブ・テクニカル・ディレクターとして獲得。ザンダー氏はトヨタでWRCやル・マン、さらにF1参戦計画に携わった後、B.A.Rやウィリアムズに在籍し、最近はBMWザウバでチーフ・デザイナーを務めていた人物。ホンダのマシンを速くするべく、活躍が期待されます。

そのホンダですが、どうもバトン選手の後ろ向きな発言が目立つ。先日もイギリスの新聞社に対し「僕は勝つためにレースをやっているのだし、良くて8位フィニッシュという状態のままレースを続けることは望まない。今シーズンはそれがホンダで達成した最良の成績だけどね。正直なところ、僕はこうした状況には長くは耐えられないだろう。もしこれがずっと続くのなら、おそらく2年かそこらのうちにレースを止めて、何か他にやることを探すよ」と、このまま速さを戻せないならレースから撤退することを示唆。ただ、それは今季ダメだったらという早急な話ではなく、来季などを含め、今後しばらく速さが取り戻せないのならということみたいです。

最後はフェラーリとマクラーレンが絡む、情報漏洩問題について。これについてはホンダのニック・フライ氏もマクラーレンのコフラン氏(情報漏洩に関わったとされる人物)と会ったことが明らかになり、ホンダまで巻き込まれる様相に。しかしながらフライ氏はコフラン氏との面会について、単にコフラン氏のホンダ就職が有り得るかといった話をしただけと発言。大事には至らないよう。

フェラーリとマクラーレンの方については、まだまだ結論は出ていませんが、コフラン氏宅の家宅捜索も行われ、またコフラン氏自身が見解を近々発表するとも言われており、比較的近いうちに収束するかもしれない。フェラーリのステップニー氏は一環して情報漏洩を否認しております。

とまぁ、色々と話題の尽きないF1界。次戦は7月22日決勝のヨーロッパGP。次戦までにどんな動きがあるのでしょうか。(新美)
posted by Carmode at 10:41| ニュース

今週末は十勝24時間レース

先週末は国際格式のラリーである「ラリー北海道」で盛り上がった北海道十勝地方で、今週末の3連休(14日から16日)は十勝スピードウェイを舞台にスーパー耐久の第3戦がメインとなる「十勝24時間レース」が行われる。

今年の十勝24時間レースは見所が非常に多い。まず大きなポイントはトヨタワークスチームが送り込む、ホイールインモーターとハイブリッドシステムを組み合わせたGTレース仕様のスープラの参戦だ。成績は別としても、今後のレーシングカーの方向性を占う上での重要なステップとなるに違いない。また、エコといえばエタノール燃料やディーゼルのレーシングカーの参戦もあり、環境問題を考えるという面だけでなく、いろいろなクルマが出ていて楽しいという見方もできるだろう。

レースそのものも24時間レースということで、普段はスーパー耐久に出ていない本山哲選手、松田次生選手(フォーミュラニッポン、スーパーGTに参戦)、近藤真彦選手(フォーミュラニッポン、スーパーGTではチーム監督)らの助っ人ドライバーの参戦もあり、いつもとは違ったレースを見られるという楽しみもある。と、ここまで内容盛りだくさんでありながら、観戦料金は当日券で5000円と通常のレース並み。ファンにとっては格安といえる。

本州からの交通手段である飛行機やフェリーもまだ若干空きのある便もあり、今から観戦計画を立てるのも何とか可能となっているので、避暑旅行とお祭りに行くような気分で見に行かれてはいかがだろう。(永田)

http://www.tokachi.org/race/24hours/index.html
posted by Carmode at 10:36| ニュース