2007年07月06日

F1粉掛けジジイ問題の続報

何だかワケの分からないことになってきました。先日フェラーリの元テクニカルマネージャーであるステップニー氏が、モナコGPでフェラーリのマシンの燃料タンクに「謎の粉」をかけていたというニュースはお伝えしたと思います。その粉の分析などを、FIAは調査に乗り出していましたが、いつの間にか「謎の粉」の話題はどこかへ行ってしまい、ステップニー氏がマクラーレンにフェラーリの情報を漏洩したという話になっています。

マクラーレン側では情報を受け取ったとされるシニアメンバーを解雇し、またマクラーレンのマシンにその情報が利用されたことはないと明言。FIAに調査を依頼するという事態に。もちろん、マクラーレンは今回の情報漏洩にチーム全体として関わったワケではなく、シニアメンバーの単独行動だとしています。一方フェラーリもステップニー氏を解雇した上、家宅捜索を行って、情報漏洩の証拠を掴んだと発表。

まぁ何ともお騒がせなこの事件。いつの間にか「謎の粉」には触れられなくなっていますが、果たしてステップニー氏は何をしたのでしょうか。先日のGPでフェラーリがマクラーレンに勝ち、再びマクラーレンVSフェラーリが熱くなってきているこの時期だけに、F1界ではこの話題で持ち切りであります。

カスタマーシャシー問題でもそうですが、それぞれのチームの知的財産に関する問題はF1に多々ある。ちょっとしたことで勝てたり勝てなかったりと、F1の世界はとてもシビアだからです。こうした話題を楽しむ人も多い反面、どうもうさんくさい印象を受ける人だって中にはいるはず。できればもう少しクリーンな感じを前面に出してほしいと思うのは僕だけでしょうか。(新美)
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圏央道に引き続き、館山自動車道も開通

先月下旬に圏央道あきる野IC〜中央道八王子JCT間が開通したのに続き、今月4日には館山自動車道の君津IC〜富津中央IC間も開通しました。今まで房総半島の先へ自動車専用道路で行くには君津ICで一旦降り、国道127号線などの一般道を経由して富津中央ICへアクセスし、そこからまた自動車専用道路に乗るという方法を採らなければなりませんでした。これが今回9,2kmの区間が開通したことにより、一度も一般道へ降りることなく、館山の方まで行けることとなります。気になる料金は、君津IC〜富津中央IC間が400円。先日開通した圏央道と比べると、割安な感じ。

今回の開通で、一体どのような効果が見込まれるのか。まず時間短縮については、今まで国道127号線を利用することによって君津ICから富津中央ICまでは50分ほどかかっていたものが、10分に短縮されます。また国道127号線の交通量が減少することにより、一般道の渋滞緩和は期待される。そうしたことにより生まれる経済効果は73億円だとのこと。さらに一般道の交通量が減ることにより、ストップ&ゴーをするクルマが減り、環境にも優しい。

都心に比較的近い位置であるにも関わらず、いまいちアクセスしにくかった館山方面ですが、これで一気にアクセスしやすくなった。観光客の増加が見込ますから、今後館山方面は新たな観光場所が増えるかもしれません。(新美)

http://www.e-nexco.co.jp/pressroom/press_release/head_office/h19/0426b/
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あらま! プレミオ/アリオン売れ行き好調!

トヨタは6月4日の発売日から7月3日までの1ヶ月間における、プレミオ/アリオンの受注台数を発表しました。月間目標台数それぞれ3000台に対し、プレミオは8800台と3倍近く、アリオンは7200台と2,4倍も売れております。

発売当初の受注台数が月間目標台数の2倍を超えることは珍しくありませんが、同じ2倍以上でもプレミオ/アリオンは目標台数が合計で6000台。この2倍は他の2倍よりも価値があるはず。

トヨタは主な好評点として、スマートエントリー&スタートシステムカラーバックモニターなどの便利装備、取り回しの良い5ナンバーサイズボディと広くて使い易い室内空間、1,5L&1,8LエンジンとCVTの組み合わせによる快適な走りと低燃費を挙げております。

ボディの大型化が進んでいるけれど、新型プレミオ/アリオンはキッチリと5ナンバーサイズを継承してきた。今でも「やっぱり5ナンバーサイズが運転し易い!」という人は多いから、やはり5ナンバーボディは大きな魅力でしょう。高齢社会になれば尚更です。カローラの1,5Lと比較すれば、室内空間や内装の質感などが大幅アップするにも関わらず、価格差10万円程度。なるほど魅力的かもしれません。(新美)

http://www.toyota.co.jp/jp/news/07/Jul/nt07_0702.html
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行政がやる仕事でしょ? トヨタの高齢者講習

トヨタは富士スピードウェイ内になる「トヨタ交通安全センターモビリタ」において、高齢ドライバーを対象にした安全運転講習会「トヨタ ドライバーコミュニケーション」を実施すると発表しました。地域貢献活動の一環として実施されるもので、今回は富士スピードウェイのある静岡県駿郡小山町に在住する高齢ドライバーを招待する。

内容を見てみると、高齢ドライバーの運転傾向のレクチャーや緊急ブレーキング、段差乗り上げの際のブレーキング(高齢者にはアクセルとブレーキの踏み間違い&アクセルの踏み過ぎで段差を勢いよく乗り越えてしまうことによる事故が多い)など、通常の安全運転講習に加え高齢者向けのメニューが追加されています。

高齢者による事故が増えている昨今、こういった取り組みは素晴らしいことだと思います。今回は募集人員が12名と少ないものの、これからどんどん拡大していってほしいイベントですね。本当ならば、メーカーにではなく行政にこういったことをしてもらいたい。それこそ道路特定財源を使ってもいいから、国が高齢社会での事故を減らすためにやるべきものではないでしょうか。 (新美)

http://www.toyota.co.jp/jp/news/07/Jul/nt07_0701.html
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