2007年07月05日

ホンダのカーナビが超進化! すげぇ!

ホンダが新規開通した主要道路を、開通したその日にカーナビのルート案内に反映できるシステム「主要道リアルタイム地図更新」を開発しました。今年秋に発売される新型フィットから導入されるとのこと。

このシステムは携帯電話通信を使うもの。携帯電話通信でカーナビに新規開通した道路の情報を送ると、カーナビ側で更新前の地図情報と新たに送られてきた地図情報を比較し、変化のあった部分だけを自動で検出。地図全体を更新するのではなく、変化のあった部分だけを更新してくれます。

更新するデータ量が少なくて済む為、トヨタなどのシステムでは数日間かかっていた更新時間が(しかもその間カーナビは使えない場合もある)、約30分程度で行えるとのこと。

さらにホンダは気象変化に対する情報もカーナビで知る事ができるようにするとのこと。日本気象協会から提供される情報を元に、通過予想時刻に基づいて、約10分先までの時間雨量30mmを超える豪雨地点情報をナビ画面上に表示して警告してくれるそう。地震についても、ルート付近起きた震度5弱以上の地震情報をナビ画面に表示。地震が起きたエリア近くにいる場合は、事前に登録しておいたメールアドレスへクルマの位置情報を自動送信してくれる機能までついています。

いやはや、何ともカーナビの進化は止まりません。一体どんな機能がこれから追加されていくのでしょうか。その進化には驚かされますが、一方で「誰がこれだけの機能を使いこなせるの?」という疑問も抱いてしまいます。カーナビ本来の「道を案内する」という事以外に、こうした気象情報から音楽録音機能などなど、その機能は増えるばかりで減ることがありません。人間の処理できる情報は限られていますから、もっと必要な機能だけに限定してもいいのではないでしょうか。

カーナビが便利になるのはかまいませんが、カーナビの情報に注意を向け過ぎて事故が起きるなんてことにならないといいのですけどね。 (新美)

http://www.honda.co.jp/news/2007/4070704a.html

http://www.honda.co.jp/news/2007/4070704b.html
posted by Carmode at 22:58| ニュース

クライスラー、中国メーカーから小型車調達?

投資ファンド「サーベラス」の傘下入りが決定して以来、再建計画を次々に明らかにしているクライスラーから中国の寄端汽車から小型車の供給を受けることが発表された。供給されるのは1300ccのA1というモデルで、この先1年以内に欧米での販売が開始されるという。また、寄端汽車から供給を受ける小型車2車種から3車種に増える予定で、クライスラーから寄端汽車への技術支援も行われるとのことである(日米欧のメーカーが中国メーカーのモデルの供給を受けるケースは初めて)。

この提携は、クライスラーとしては価格競争力の非常に高い小型車(内容は未知数だが)を手に入れられる、寄端汽車としても生産台数の増加や技術支援を受けられるという面でメリットの大きい決定と考えられる。寄端汽車製の小型車の価格や仕上がり、クライスラーとの提携を通じた寄端汽車の実力の向上など、この提携による効果には大きな注目が集まるのではないだろうか。(永田)
posted by Carmode at 16:56| ニュース

今週末はラリー北海道

今週末、北海道十勝地方を舞台にアジアパシフィックラリー第4戦と全日本ラリー第6戦を兼ねるラリー北海道が開催される。アジアパシフィックラリーと全日本ラリーの1戦ということで、WRカーの参戦はなくグループNクラスのマシンによる戦いとなるが、それでも参加メンバーはアジアパフィックラリークラスに熾烈なチャンピオン争いを展開しているクロッカー選手(スバル)、バリマキ選手(三菱)、日本人ドライバーの田口勝彦選手(三菱)、クスコレーシングの柳澤宏至(スバル)、全日本ラリークラスに奴田原文雄選手(三菱)、スバルラリーチームジャパンの勝田範彦選手、そしてどちらのクラスにも属さないものの総合優勝の最有力候補である新井敏弘選手(スバル)と超豪華。世界レベルの争いとなることは間違いないだろう。

観戦出来るステージは、7日(土曜日)がSS1、SS5の陸別オフロードサーキット、8日(日曜日)がSS9、SS13の音更林道ステージの合計2ヶ所に限られるが、観戦チケット代は当日料金でも2日券6500円、1日券4500円と比較的安いのも魅力だ(サービスパーク、セレモニアルスタートの観戦は無料)。現地での宿の確保は難しいかもしれないが(キャンセル狙いか最悪足として確保したレンタカーを使って車中泊という手も)、羽田空港から十勝帯広空港への飛行機はまだ若干の空きがある状況なので、一足早い避暑旅行のような目的も兼ねてラリー観戦をするというもなかなか楽しいのではないだろうか。(永田)

http://www.rally-hokkaido.com/index.htm
posted by Carmode at 09:42| ニュース

トヨタ、追突事故のダメージ低減装置導入!

トヨタは追突された際に乗員頭部への衝撃を軽減する「アクティブヘッドレスト」を開発し、導入すると発表しました。「アクティブヘッドレスト」は追突された際にヘッドレストを適切な位置に移動させることで頭部への衝撃が軽減できるというもの。追突された瞬間、乗員の腰がシートバックに押し付けられ、その押しつけによってシート内のユニットが作動し、ヘッドレストが移動するという仕組み。

アクティブヘッドレストの採用により、むち打ち傷害の軽減が期待できます。トヨタによれば従来のシートより10%〜20%ほど、頭部への傷害を減らせるとのこと。メルセデスなどの欧州メーカーではこういったヘッドレストが次々と採用されているものの、日本ではまだ少ない。トヨタは近々発売予定の新型車から、順次採用を拡大していくそうです。

交通事故による死亡者は減っているけれど、交通事故件数や怪我人はむしろ増加傾向にあるくらい。死亡者だけでなく怪我人を減らすためにも、こういった安全装備はどんどん採用してほしいものです。 (新美)

http://www.toyota.co.jp/jp/news/07/Jul/nt07_034.html
posted by Carmode at 01:46| ニュース