2007年07月02日

夏休みの宿題のテーマに最高です!

富士重工は1975年からの恒例行事となっている「スバル体験教室」を今年も開催することを発表した。「スバル体験教室」は「体験しながら学ぶ」ということをテーマに、親子で自動車工場の見学、スバル車の歴史や水平対抗エンジンの構造を学ぶコーナー、テストコースの見学やテストドライバーとの同乗走行などの貴重な体験をすることができる。夏休みの宿題や自由研究の題材には打ってつけの内容ではないだろうか。

今年の実施日は8月8日(水曜日)、9日(木曜日)で、場所は富士重工の群馬製作所(群馬県太田市)である。参加できるのは小学4年生から6年の親子ペアで、募集人数はそれぞれ60組120名となっており、応募はハガキかインターネット上からとなっている(7月17日締め切り)。

親子で自動車会社の内部を見学できる貴重な機会なので、ぜひ応募されてみてはいかがだろう。(永田)

https://pr.fhi.co.jp/norimono/oubo2007/index.asp
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保険不払い50万件! ユーザーにも注意が必要

金融庁の調査により、2002年4月〜2005年6月までの保険不払い件数が、損害保険26社で合計50万件ほどになることが明らかとなりました(不払いは主に自動車保険)。総額で350億円程度になると見られており、金融庁は不払いのあった保険会社に対し、行政処分を検討する模様。

損害保険会社は不払いの指摘を受け、一昨年の9月に自主調査に乗り出し、昨年9月末には調査結果を公表。しかし複数の保険がかかっているケースなどは、他の損害保険会社と連絡を取り合ったりしなければならないことから、調査対象にはせず。金融庁はそういった例も調査対象に含め、改めて結果を報告しています。

不払いで特に多いのは、いわゆる「特約」と呼ばれるものだという。他人のクルマを借りている時に起きた事故へも自分の保険を使えるだったり、ちょっと保険金を上乗せすることでスクーターなどに乗っている時の事故へも保険を使えたりするものなど、オマケ的なものですね。また先ほど述べたように、複数の保険に入っているケースでも不払いは多いそう。

損害保険会社は支払い漏れを防ぐコンピューターシステムを導入したり、商品内容を分かり易く説明するチラシを作成することで未払いを防止しようとしているものの、なかなか簡単にはいかないようですね。

不払いはもちろん損害保険会社にも責任ありますが、自分がどんな保険に入っているかを把握するのは、ユーザーの責任でもある。加入する際に保険内容をしっかり吟味し、それを把握することが重要ですね。当然のことかもしれませんが、保険関係の書類はキチンとまとめておいて、いざという時に確認や連絡などをしやすいようにしておきましょう。お金を受け取れずに悔しい思いをするのは自分自身ですから。 (新美)
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フェラーリがワン・ツー! 

雨が心配されたF1フランスGP決勝でしたが、スタート開始時間の路面はほぼドライ。時には晴れ間ものぞくコンディションの中、決勝レースはスタートしました。スタート直後、3番手スタートのライコネン選手が2番手スタートのハミルトンを抜き、2番手へ浮上。ポールスタートのマッサ選手はそのまま首位をキープするという展開。1周目では第1コーナーとアデレードヘアピンでそれぞれクラッシュが起き、日本勢もスーパーアグリのデビッドソン選手とトヨタトゥルーリ選手が巻き込まれるという波乱。結局2人を含めた3台がリタイアに追い込まれます。

その後は特に大きな波乱もなく、レースはフェラーリのペースで進んで行く。印象的だったのはアロンソ選手の走り。スタートで8番手にジャンプアップするものの、序盤は7番手のハイドフェルド選手の抜くのに苦労し(しかも最終的にはハイドフェルド選手が上位でフィニッシュ)、終盤は元チームメイトのフィジケラ選手を抜く事ができなかった。ドライバーズポイント争いのことを考えると少しでも多くのポイントをとっておきたかったでしょうから、何ともストレスの溜まるレースだったと思います。

結果は、ライコネン選手が優勝で、マッサ選手が2位。今季初めて、フェラーリがワン・ツーフィニッシュを達成しています。途中まではマッサ選手がトップを走行していましたが、マッサ選手は渋滞が邪魔となったりしてタイムが伸びず、ピットストップを利用してライコネン選手に抜かれてしまった。ファステストラップを記録するくらい速かっただけに、今回は運に見放されたと言えそう。逆にライコネン選手は運を見方につけた。今季初戦以来の2勝目であります。

3位はマクラーレンのハミルトン選手。多くのチームが2ストップ作戦を採るのに対し、ハミルトン選手は3ストップ作戦。燃料の軽さを生かしてタイムを稼ぐ、というわけにはなかなかいきませんでしたが、抜群の安定感で見事表彰台です。

4位はBMWザウバーのクビサ選手。復帰初戦で素晴らしい成績を収めるところに、恐るべき才能を感じます。5位はBMWザウバーのハイドフェルド選手、6位はルノーのフィジケラ選手でした。アロンソ選手は結局7位フィニッシュ。

日本勢はバトン選手が8位入賞を飾り、ホンダに今季初のポイントをもたらしています。バリチェロ選手は11位。この結果を見る限り、ホンダはちょっとずつコンペティティブになってきたと言えそう。もちろん過度な期待はできませんが、少しでも進化が見られたことは本当に喜ばしいことです。トヨタはラルフ選手10位という結果。スーパーアグリの琢磨選手は16位完走を果たしています。

これで今季のF1が俄然面白くなってきた。フェラーリがマクラーレンの完全に抑えての勝利を収めたことで、トップ2チームの争いが激化。まだまだコンストラクターズタイトルは分かりません。また3番手チームはBMWザウバーで決まりかと思っていたら、ここへ来てルノーが速さを取り戻し始めた。フィジケラ選手がアロンソ選手を抑えきったところを見ても、マシンの戦闘能力向上が大きいのは分かります。ホンダがちょっとずつ復活を感じさせているのも、日本人からすれば嬉しい。

次戦は7月8日決勝のイギリスGP。ハミルトン選手やバトン選手にとっては母国GPとなります。フェラーリがまたまたマクラーレンを抑えるのか。それともマクラーレンが逆襲仕返す? ルノー対BMWザウバーも見逃せません。  (新美)


F1第8戦フランスGP決勝結果
1.ライコネン選手(フェラーリ)
2.マッサ選手(フェラーリ)
3.ハミルトン選手(マクラーレン)
4.クビサ選手(BMWザウバー)
5.ハイドフェルド選手(BMWザウバー)
6.フィジケラ選手(ルノー)
7.アロンソ選手(マクラーレン)
8.バトン選手(ホンダ)
9.ロズベルグ選手(ウィリアムズ)
10.ラルフ選手(トヨタ)
11.バリチェロ選手(ホンダ)
12.ウェバー選手(レッドブル)
13.クルサード選手(レッドブル)
14.ブルツ選手(ウィリアムズ)
15.コバライネン選手(ルノー)
16.琢磨選手(スーパーアグリ)
17.スーティル選手(スパイカー)

リタイア
スピード選手(トロロッソ)
アルバース選手(スパイカー)
デビッドソン選手(スーパーアグリ)
トゥルーリ選手(トヨタ)
リウッツィ選手(トロロッソ)
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無限が凄いシビックを作った!

ホンダ車によるレース活動、チューニングアップを担当している無限がシビックタイプRのコンプリートカー「シビック MUGEN RR」を開発し、無限としては初めてとなるコンプリートカーの販売を行うことになった。

サーキット走行における絶対的な速さはもちろん、公道での楽しさや快適性にも配慮。ノーマルのシビックタイプRからのチューニングポイントは、専用のカムや吸排気系の採用により15馬力のパワーアップ(240馬力)に成功したエンジン、専用チューンのサスペンション(ショックアブソーバーは減衰力5段階調整)、タイヤ、軽量・高剛性ホイール(サイズはノーマルと同じ225/40R18)など。

内外装もダウンフォースを発生するエアロパーツ、カーボンやアルミパーツの採用による15kg以上の軽量化、レカロと共同開発された専用セミバケットシートなどの装備により、大人っぽい部分を保ちながらもよりレーシーな設えとなっている。なお、市販車の速さを測る上での1つの基準となっている筑波サーキット本コースでのラップタイムは、ノーマルの1秒半から2秒早い1分6秒台中盤とのことだ。

価格はノーマルのおおよそ200万円高となる477万7500円。以前、スバル系のSTIがインプレッサに設定していたコンプリートカー「S204」(600台限定)と近い価格となるが、内容を考えれば価値に見合った価格といえるだろう。

販売台数は300台限定で、ボディカラーミラノレッド1色のみの設定。9月13日より全国のホンダディーラーで発売が開始される。この「シビック MUGEN RR」や次の発売されるコンプリートカーなどを通して、無限が「日本のAMGやアルピナ」と呼ばれるようになることを期待したいところだ。(永田)

http://www.mugen-power.com/street/RR/
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