2007年07月07日

6月販売台数ランキング、意外な名前が目立つ結果に

自販連(日本自動車販売協会連合会)から6月の登録車販売台数ランキングが発表された。1位はカローラで、昨年10月のフルモデルチェンジ以来9ヶ月連続となるランキング1位を記録している。現行カローラのランキング1位は、しばらくは不動のものとなりそう。2位、3位はヴィッツ、フィットで今年3月から同じ順。4位から10位は、セレナ、パッソ、ストリーム、エスティマ、ティーダ、デミオ、マーチ。

目立つのがモデルチェンジ寸前のデミオが5月に続きトップ10入りしていることと、最近はランキング20位から30位の間で名前を見るケースがほとんどだったマーチが久しぶりにランキングトップ10入りを果たした点である。マーチの方はよく理由が分からないが、デミオはモデルチェンジ前の在庫処分と考えられる。また、ストリームがウィッシュの販売台数を上回るのが当たり前となりつつあることや日産車がランキングベスト10に3台ランクインしているもの特筆すべき点といえる。

ランキング11位以下で気になるのは5月以降に出た新型車の順位だろう。順位を紹介していくと、6月前半にモデルチェンジしたアリオン、プレミオ、インプレッサがそれぞれ17位、19位、23位、5月後半にマイナーチェンジされたスイフトが16位ということで、アリオン、プレミオ、インプレッサに関しては目標台数を1000台から1500台を上回る販売台数を記録。また、スイフトも5月の18位から順位を上げており、モデルチェンジの効果はそれなりにあったといえそうだ。今後の販売台数の推移にも注目が集まる。

そして、6月が終わったので今年の上半期の販売台数ランキングも併せて発表された。上半期の販売ランキングベスト10はカローラ、ヴィッツ、フィット、パッソ、セレナ、エスティマ、ティーダ、ストリーム、ノートという順。だいたい毎月の販売台数の上位で名前通りといえるだろう。

7月の販売台数ランキングはやはり、6月以降にフルモデルチェンジされたモデルの順位が注目ポイントだろう。かなりの販売を見込めるノア/ヴォクシー、デミオ、アリオン、プレミオ、インプレッサの順位は見ものである。(永田)

http://www.jada.or.jp/contents/data/ranking/index.php
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もうすぐ夏休み!

7月に入り、「今年のお盆休みはどこへ行こう?」なんて考え始めている人は多いことでしょう。楽しい楽しい夏休みですから、旅行するにも何するにも、キッチリと計画を立てて楽しく有意義なものにしたいですよね。ただ、目的地などを決めるのはいいですが、具体的な移動日などを決めるのは少し早過ぎます。

当サイトでお馴染みとなっている「お盆時期渋滞予測」は、7月中旬に発表される。具体的な移動日などは、その渋滞情報をもとに決めて頂ければ。加えて最近は渋滞を少しでも減らすために高速道路各社が様々な割引を設定し出しているから、あまりに計画を早く決めすぎるのは損をすることになるかも。

例えば東名高速では年末年始に時間帯によって50%割引が適用されたし、今でも例えば関越道で「日曜・祝日渋滞対策割引」なんてものをやっている。今年のお盆時期に、こういった特別な割引が設定される可能性は高いです。渋滞を回避でき、さらに大きな割引が受けられるのだから、そういった割引を利用しない手はない。割引をうまく利用すれば、1万円以上移動費を浮かせることは充分に可能。そうすれば旅行先でちょっと高くても美味しいものを食べたりなんてことができてしまう。

今年もお盆時期渋滞予測をお伝えする予定ですので、バッテリーやタイヤ空気圧とともにチェックし、移動まで楽しい旅行として下さい。 (新美)
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2007年07月06日

F1粉掛けジジイ問題の続報

何だかワケの分からないことになってきました。先日フェラーリの元テクニカルマネージャーであるステップニー氏が、モナコGPでフェラーリのマシンの燃料タンクに「謎の粉」をかけていたというニュースはお伝えしたと思います。その粉の分析などを、FIAは調査に乗り出していましたが、いつの間にか「謎の粉」の話題はどこかへ行ってしまい、ステップニー氏がマクラーレンにフェラーリの情報を漏洩したという話になっています。

マクラーレン側では情報を受け取ったとされるシニアメンバーを解雇し、またマクラーレンのマシンにその情報が利用されたことはないと明言。FIAに調査を依頼するという事態に。もちろん、マクラーレンは今回の情報漏洩にチーム全体として関わったワケではなく、シニアメンバーの単独行動だとしています。一方フェラーリもステップニー氏を解雇した上、家宅捜索を行って、情報漏洩の証拠を掴んだと発表。

まぁ何ともお騒がせなこの事件。いつの間にか「謎の粉」には触れられなくなっていますが、果たしてステップニー氏は何をしたのでしょうか。先日のGPでフェラーリがマクラーレンに勝ち、再びマクラーレンVSフェラーリが熱くなってきているこの時期だけに、F1界ではこの話題で持ち切りであります。

カスタマーシャシー問題でもそうですが、それぞれのチームの知的財産に関する問題はF1に多々ある。ちょっとしたことで勝てたり勝てなかったりと、F1の世界はとてもシビアだからです。こうした話題を楽しむ人も多い反面、どうもうさんくさい印象を受ける人だって中にはいるはず。できればもう少しクリーンな感じを前面に出してほしいと思うのは僕だけでしょうか。(新美)
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圏央道に引き続き、館山自動車道も開通

先月下旬に圏央道あきる野IC〜中央道八王子JCT間が開通したのに続き、今月4日には館山自動車道の君津IC〜富津中央IC間も開通しました。今まで房総半島の先へ自動車専用道路で行くには君津ICで一旦降り、国道127号線などの一般道を経由して富津中央ICへアクセスし、そこからまた自動車専用道路に乗るという方法を採らなければなりませんでした。これが今回9,2kmの区間が開通したことにより、一度も一般道へ降りることなく、館山の方まで行けることとなります。気になる料金は、君津IC〜富津中央IC間が400円。先日開通した圏央道と比べると、割安な感じ。

今回の開通で、一体どのような効果が見込まれるのか。まず時間短縮については、今まで国道127号線を利用することによって君津ICから富津中央ICまでは50分ほどかかっていたものが、10分に短縮されます。また国道127号線の交通量が減少することにより、一般道の渋滞緩和は期待される。そうしたことにより生まれる経済効果は73億円だとのこと。さらに一般道の交通量が減ることにより、ストップ&ゴーをするクルマが減り、環境にも優しい。

都心に比較的近い位置であるにも関わらず、いまいちアクセスしにくかった館山方面ですが、これで一気にアクセスしやすくなった。観光客の増加が見込ますから、今後館山方面は新たな観光場所が増えるかもしれません。(新美)

http://www.e-nexco.co.jp/pressroom/press_release/head_office/h19/0426b/
posted by Carmode at 21:29| ニュース

あらま! プレミオ/アリオン売れ行き好調!

トヨタは6月4日の発売日から7月3日までの1ヶ月間における、プレミオ/アリオンの受注台数を発表しました。月間目標台数それぞれ3000台に対し、プレミオは8800台と3倍近く、アリオンは7200台と2,4倍も売れております。

発売当初の受注台数が月間目標台数の2倍を超えることは珍しくありませんが、同じ2倍以上でもプレミオ/アリオンは目標台数が合計で6000台。この2倍は他の2倍よりも価値があるはず。

トヨタは主な好評点として、スマートエントリー&スタートシステムカラーバックモニターなどの便利装備、取り回しの良い5ナンバーサイズボディと広くて使い易い室内空間、1,5L&1,8LエンジンとCVTの組み合わせによる快適な走りと低燃費を挙げております。

ボディの大型化が進んでいるけれど、新型プレミオ/アリオンはキッチリと5ナンバーサイズを継承してきた。今でも「やっぱり5ナンバーサイズが運転し易い!」という人は多いから、やはり5ナンバーボディは大きな魅力でしょう。高齢社会になれば尚更です。カローラの1,5Lと比較すれば、室内空間や内装の質感などが大幅アップするにも関わらず、価格差10万円程度。なるほど魅力的かもしれません。(新美)

http://www.toyota.co.jp/jp/news/07/Jul/nt07_0702.html
posted by Carmode at 09:18| ニュース

行政がやる仕事でしょ? トヨタの高齢者講習

トヨタは富士スピードウェイ内になる「トヨタ交通安全センターモビリタ」において、高齢ドライバーを対象にした安全運転講習会「トヨタ ドライバーコミュニケーション」を実施すると発表しました。地域貢献活動の一環として実施されるもので、今回は富士スピードウェイのある静岡県駿郡小山町に在住する高齢ドライバーを招待する。

内容を見てみると、高齢ドライバーの運転傾向のレクチャーや緊急ブレーキング、段差乗り上げの際のブレーキング(高齢者にはアクセルとブレーキの踏み間違い&アクセルの踏み過ぎで段差を勢いよく乗り越えてしまうことによる事故が多い)など、通常の安全運転講習に加え高齢者向けのメニューが追加されています。

高齢者による事故が増えている昨今、こういった取り組みは素晴らしいことだと思います。今回は募集人員が12名と少ないものの、これからどんどん拡大していってほしいイベントですね。本当ならば、メーカーにではなく行政にこういったことをしてもらいたい。それこそ道路特定財源を使ってもいいから、国が高齢社会での事故を減らすためにやるべきものではないでしょうか。 (新美)

http://www.toyota.co.jp/jp/news/07/Jul/nt07_0701.html
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2007年07月05日

ホンダのカーナビが超進化! すげぇ!

ホンダが新規開通した主要道路を、開通したその日にカーナビのルート案内に反映できるシステム「主要道リアルタイム地図更新」を開発しました。今年秋に発売される新型フィットから導入されるとのこと。

このシステムは携帯電話通信を使うもの。携帯電話通信でカーナビに新規開通した道路の情報を送ると、カーナビ側で更新前の地図情報と新たに送られてきた地図情報を比較し、変化のあった部分だけを自動で検出。地図全体を更新するのではなく、変化のあった部分だけを更新してくれます。

更新するデータ量が少なくて済む為、トヨタなどのシステムでは数日間かかっていた更新時間が(しかもその間カーナビは使えない場合もある)、約30分程度で行えるとのこと。

さらにホンダは気象変化に対する情報もカーナビで知る事ができるようにするとのこと。日本気象協会から提供される情報を元に、通過予想時刻に基づいて、約10分先までの時間雨量30mmを超える豪雨地点情報をナビ画面上に表示して警告してくれるそう。地震についても、ルート付近起きた震度5弱以上の地震情報をナビ画面に表示。地震が起きたエリア近くにいる場合は、事前に登録しておいたメールアドレスへクルマの位置情報を自動送信してくれる機能までついています。

いやはや、何ともカーナビの進化は止まりません。一体どんな機能がこれから追加されていくのでしょうか。その進化には驚かされますが、一方で「誰がこれだけの機能を使いこなせるの?」という疑問も抱いてしまいます。カーナビ本来の「道を案内する」という事以外に、こうした気象情報から音楽録音機能などなど、その機能は増えるばかりで減ることがありません。人間の処理できる情報は限られていますから、もっと必要な機能だけに限定してもいいのではないでしょうか。

カーナビが便利になるのはかまいませんが、カーナビの情報に注意を向け過ぎて事故が起きるなんてことにならないといいのですけどね。 (新美)

http://www.honda.co.jp/news/2007/4070704a.html

http://www.honda.co.jp/news/2007/4070704b.html
posted by Carmode at 22:58| ニュース

クライスラー、中国メーカーから小型車調達?

投資ファンド「サーベラス」の傘下入りが決定して以来、再建計画を次々に明らかにしているクライスラーから中国の寄端汽車から小型車の供給を受けることが発表された。供給されるのは1300ccのA1というモデルで、この先1年以内に欧米での販売が開始されるという。また、寄端汽車から供給を受ける小型車2車種から3車種に増える予定で、クライスラーから寄端汽車への技術支援も行われるとのことである(日米欧のメーカーが中国メーカーのモデルの供給を受けるケースは初めて)。

この提携は、クライスラーとしては価格競争力の非常に高い小型車(内容は未知数だが)を手に入れられる、寄端汽車としても生産台数の増加や技術支援を受けられるという面でメリットの大きい決定と考えられる。寄端汽車製の小型車の価格や仕上がり、クライスラーとの提携を通じた寄端汽車の実力の向上など、この提携による効果には大きな注目が集まるのではないだろうか。(永田)
posted by Carmode at 16:56| ニュース

今週末はラリー北海道

今週末、北海道十勝地方を舞台にアジアパシフィックラリー第4戦と全日本ラリー第6戦を兼ねるラリー北海道が開催される。アジアパシフィックラリーと全日本ラリーの1戦ということで、WRカーの参戦はなくグループNクラスのマシンによる戦いとなるが、それでも参加メンバーはアジアパフィックラリークラスに熾烈なチャンピオン争いを展開しているクロッカー選手(スバル)、バリマキ選手(三菱)、日本人ドライバーの田口勝彦選手(三菱)、クスコレーシングの柳澤宏至(スバル)、全日本ラリークラスに奴田原文雄選手(三菱)、スバルラリーチームジャパンの勝田範彦選手、そしてどちらのクラスにも属さないものの総合優勝の最有力候補である新井敏弘選手(スバル)と超豪華。世界レベルの争いとなることは間違いないだろう。

観戦出来るステージは、7日(土曜日)がSS1、SS5の陸別オフロードサーキット、8日(日曜日)がSS9、SS13の音更林道ステージの合計2ヶ所に限られるが、観戦チケット代は当日料金でも2日券6500円、1日券4500円と比較的安いのも魅力だ(サービスパーク、セレモニアルスタートの観戦は無料)。現地での宿の確保は難しいかもしれないが(キャンセル狙いか最悪足として確保したレンタカーを使って車中泊という手も)、羽田空港から十勝帯広空港への飛行機はまだ若干の空きがある状況なので、一足早い避暑旅行のような目的も兼ねてラリー観戦をするというもなかなか楽しいのではないだろうか。(永田)

http://www.rally-hokkaido.com/index.htm
posted by Carmode at 09:42| ニュース

トヨタ、追突事故のダメージ低減装置導入!

トヨタは追突された際に乗員頭部への衝撃を軽減する「アクティブヘッドレスト」を開発し、導入すると発表しました。「アクティブヘッドレスト」は追突された際にヘッドレストを適切な位置に移動させることで頭部への衝撃が軽減できるというもの。追突された瞬間、乗員の腰がシートバックに押し付けられ、その押しつけによってシート内のユニットが作動し、ヘッドレストが移動するという仕組み。

アクティブヘッドレストの採用により、むち打ち傷害の軽減が期待できます。トヨタによれば従来のシートより10%〜20%ほど、頭部への傷害を減らせるとのこと。メルセデスなどの欧州メーカーではこういったヘッドレストが次々と採用されているものの、日本ではまだ少ない。トヨタは近々発売予定の新型車から、順次採用を拡大していくそうです。

交通事故による死亡者は減っているけれど、交通事故件数や怪我人はむしろ増加傾向にあるくらい。死亡者だけでなく怪我人を減らすためにも、こういった安全装備はどんどん採用してほしいものです。 (新美)

http://www.toyota.co.jp/jp/news/07/Jul/nt07_034.html
posted by Carmode at 01:46| ニュース

2007年07月04日

燃費の計測方法が厳しくなる?

皆さん馴染みのある「10・15モード」の燃費表示が、これから変わっていきます。これは燃費計測方法が「10・15モード」から「JC08モード」へと変更されるからです。

「JC08モード」と「10・15モード」の違いは何か。「10・15モード」とは、エンジンが温まった状態で燃費計測を行うもの。通常の街中走行に近い加減速を繰り返したり(こちらは10項目)、比較的高速での加減速やアイドリング状態の燃費を計測したりする(こちらは15項目)ことから、10・15モードと呼ばれます。

一方の「JC08モード」は、簡単に言うと「10・15モード」より広いスピードレンジで、加減速をさらに多くこなす方法。エンジンが冷えている状態の燃費もしっかりとチェックするため、走行パターンを見ても「10・15モード」よりもユーザーの実走行に近い燃費記録になると言われています。

今後は「10・15モード」と「JC08モード」の燃費を両方カタログに乗せ、いずれは「JC08モード」による計測の値だけにする方針。

また国土交通省は、2015年までに平均で23,5%燃費が改善されるだろうも発表。というか、新たな省エネ法が交付され、23,5%燃費が改善された新燃費基準が策定されてしまった。2004年度の実績値が13,6km/Lだったのに対し、2015年度推定値は16,8km/L。かなり難しいのではないでしょうか。国土交通省は技術発展を見込んでの策定だとしていますが、ガソリンエンジンでさらに燃費を向上させるのは、そう簡単ではない。

ともあれ、カタログ燃費の表示が変わると共に、燃費基準もますます厳しくなっていくことは確実。ユーザーに大きな影響はないけれど、何しろメーカーの対応が大変そうですね。 (新美)

http://www.mlit.go.jp/kisha/kisha07/09/090702_.html
posted by Carmode at 19:23| ニュース

オートバックスが買い取りビジネスに参入!

クルマの乗り換えなどの際に考えなくてはならないクルマの処分先は、一昔前だとディーラーでの下取りや個人売買などがほとんどであった。しかし、現在ではガリバーやアップル、ラビットといった買取り業者の躍進も著しく、買取り業者への処分というのもかなり一般的なものになっている。幹線道路を走行していれば、すぐに買い取り業者の営業所を見つけられるというくらい大きなビジネスに成長した自動車買取り業を見逃すわけにはいかないということなのか、日本最大のカー用品店であるオートバックスが自動車買取り事業を大幅に強化する計画を発表した。

オートバックスでは今までもかなりの数の店舗で、中古車の買い取り・販売を行ってきたものの、中古車を扱うための専門的な知識を有する人材を確保しきれず、全店舗で中古車ビジネスをするまでには至っていなかった。しかし、今回発表された計画では、これまでに行ってきた買取り実績を生かした査定マニュアルの作成や査定額を提示するシステムの導入により、来年度中に全国のオートバックスで中古車の扱いを開始するという。

また、今回の中古車買取りの強化では中古車の売却でよくある「今すぐ売ってくれるならこの値段で」というある意味顧客に売却を急がせることをなくすために(それはそれで面白い部分もあるのだけど)、査定金額を数日間保証するシステムも設けられており、顧客としてはゆっくり考えて愛車の売却することも可能になっている。

中古車買取り強化によりクルマの仕入れがやりやすくなれば、当然中古車の販売力にも強くなるわけで、近い将来は全国どこにでもあるオートバックスが中古車売買の際には必ず行く場所に変わることになるかもしれない。(永田)

http://www.autobacs.co.jp/seven/release/news.php?id=890
posted by Carmode at 18:30| ニュース

WRCフォード、スポンサー獲得!

今年のWRCでマニュファクチャラーズポイント、ドライバーズポイントの双方でトップに立っているBPフォード・ワールドラリー・チームがアラブ首長国連邦の「アブダビ・ツーリズム・オーソリティ」とパートナーシップ契約を結んだ。この契約締結により、来年からのチーム名は“BPフォード・アブダビ・ワールドラリー・チーム”に変更される。

アブダビ・ツーリズム・オーソリティがフォード・ワールドラリー・チームに投入する具体的な金額などについては明らかになっていないが、アラブ首長国連邦は観光事業を石油の販売と並ぶ重要な産業としており、アブダビ・ツーリズム・オーソリティがそのアラブ首長国連邦の企業であることを踏まえると、フォード・ワールドラリー・チームにはかなりの額の資金が投入されると考えられる。

チーム名の変更は来年からとなるが、ラリーカーには8月初めに行われる第9戦フィンランドラリーからアブダビ・ツーリズム・オーソリティのロゴが入るという。また、今期のフィンランドラリー以降の4戦(フィンランドとドイツスペインアイルランド)、来期の16戦中10戦にはFIA格式の中東ラリー選手権で現在ポイントリーダーのカリド・アル・カシミ選手(アラブ首長国連邦出身)が参戦することも発表されており、フォード・ワールドラリー・チームとしての体制強化や中東地域でのラリー人気向上などに大きく貢献するのではないだろうか。アブダビ・ツーリズム・オーソリティのチーム参画により、フォード・ワールドラリー・チームはチャンピオン獲得に向け大躍進するに違いない。(永田)
posted by Carmode at 08:45| ニュース

圏央道開通、効果絶大?

中日本高速道路は「圏央道あきる野IC〜中央道八王子JCT」が先月23日に開通したことによる、交通量変化の調査結果を発表しました。それによると、新たに開通した区間の交通量は1日に2万600台〜2万1900台ほど。なかなか利用されていますね。これだけのクルマが、一般道を利用しなくなったワケですから、渋滞解消にも役立っているはず。事実八王子ICと国道16号の出入り交通量は、1割減少しているとのこと。それだけでなく国道411号の交通量も2割減少しているというから、想像していたより効果は大きいかもしれない。

関越道と中央道が直接接続したことにより、既に開通していた圏央道の区間でも交通量は増加。日の出IC〜あきる野ICでは1日の交通量が1万600台から2万5300台と、およそ2、4倍。厳しい目で見たとしても、開通の効果は出ていると言えるでしょう。これはユーザーとしても喜ぶべきです。逆に言えば、高いお金を使い、訴訟などにも見られるように周辺の住民に反対されながらも建設した道路ですから、効果がなくては困ります。今後は高い利用料金をどうにかしてもらいたいですね。(新美)

http://www.c-nexco.co.jp/info/others/070702180920_1.html
posted by Carmode at 08:43| ニュース

2007年07月03日

軽自動車販売はスバル/ホンダ低調

全国軽自動車協会連合会が6月の軽自動車新車販売台数を発表しました。軽貨物車などを含む全体の販売台数は17万526台と、前年同月比6,1%減。3ヶ月連続のマイナスであります。軽乗用車で見ても12万5956台と、やはり前年同月比5,1%マイナス。

今年1月〜6月までの上期としての販売台数は、全体で105万4080台。前年同月比1,7%減で、4年ぶりのマイナスとなっています。ただ、軽乗用車の方は上期で見ると前年同月比1,1%のプラス。1月〜3月で売れたのが、まだ効いているようです。

前年同月比で見ると多くがマイナスになるものの、軽自動車販売が不振というワケではない。むしろ昨年は新車も多く出て、軽自動車の当たり年だった。今年の売れ行きを見ていると、昨年ほどではないにせよ、一昨年よりは若干売れているというイメージ。今後しばらくは、「2005年以上2006年未満」といった形で推移していくのではないでしょうか。

軽乗用車をメーカー別に見ると、ダイハツが相変わらず好調。OEMにより軽自動車を販売している日産マツダも前年同月比プラスを記録しています。心配なのはスバルホンダ。スバルは前年同月比33,4%マイナスだし、ホンダも21,1%マイナス。かなり厳しい感じ。

軽自動車は居住空間の拡大など、大きな進化を遂げてきた。もはや移動の道具としては、あまり文句のつけようが無い。つまり、居住空間をこれ以上頑張ってもそこまで目立てないし、使い勝手などもよっぽど工夫しないと他のクルマに埋没してしまうということ。今後は三菱やスバルが軽の電気自動車を開発しているように、どういった先進技術が盛り込まれるかが見もの。どのメーカーがどういった技術にチャレンジし、実用化していくのか。楽しみであります。(新美)

http://www.zenkeijikyo.or.jp/topics/index_topics.html
posted by Carmode at 21:25| ニュース

民間監視員、車上荒らしにも効果的?

最近は話題に挙がることも少なくなってきたが、民間監視員による駐車違反の取締りが開始されてから1年となった。「道が走りやすくなった」、「始めの頃は効果があったみたいだけど、最近はあまり変化を感じない」など効果に対する感じ方は人それぞれかもしれないが、警察庁から数字の上での民間監視員投入による効果が発表された。

発表によると、昨年6月から今年5月までの駐車違反取り締まり絵件数は05年6月から06年5月までの期間の約1.3倍となる、278万6993件に増加。また、東京名古屋大阪といった大都市での駐車違反台数も6割から8割減少しているとのことで(今年5月の調査)、今年3月から5月までの主要路線の通行時間も東京:6.3%減、大阪19.5%減という効果を挙げている。

意外な部分では、路上での昨年6月から12月までの期間で、それぞれ35.4%減の1958件、29.9%減の1万9606台に減少した。車両盗難、車上荒らしが減った要因には、路上駐車をする台数そのものが少なくなったことや駐車監視員の見回りによる効果も大きいようである。

とりあえず、違法駐車の台数が減少していることは歓迎すべきことだが、まだまだ「本当に取り締まるべきところで取り締まりが行われていない」と感じるケースも多く、優先順位を考えた取締りが増えるよう期待したいところだ。(永田)
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クルマの魅力度は価格に比例?

顧客満足度調査の国際的専門機関であるJ.Dパワーから今年の米国自動車商品魅力度調査の結果が発表された。この調査は、新車所有者を対象にデザイン、装備などに関する商品魅力度を調査するもので、毎年行われている米国自動車初期品質調査と対となる位置づけとして知られている。「そのクルマがユーザーからどのくらい愛されているか」を見る調査と言い換えてもいいだろう。乗用車部門でセグメント別1位になったモデルを紹介していこう。

・サブ・コンパクト/ホンダフィットとトヨタヤリスが同率1位

・コンパクト/VWジェッタ

・コンパクト・スポーティ/VW GTI

・コンパクト・プレミアム・スポーティ/ポルシェケイマン

・エントリー・プレミアム/BMW3シリーズ

・ミッドサイズ・プレミアム/メルセデス・ベンツEクラス 

・ラージ・プレミアム/メルセデス・ベンツSクラス 

・プレミアム・スポーティ/BMW6シリーズ

・ミッドサイズ・スポーティ/フォードマスタング

・ミッドサイズ/日産アルティマセダン

・ラージ/ヒュンダイアゼラ

結果を見ると、移動の道具として使われることの多いセグメントでは日本車が1位になっているケースも見られるが、「プレミアム」とか「スポーティ」と付く趣味性の求められるセグメントでは欧州プレミアムブランドが強さを発揮していることが分かると思う。道具としての完成度は高い日本車だが、深い味わいを求められるセグメントではまだまだ欧州メーカーに学ぶところも多いのではないだろうか。(永田)

http://www.jdpower.co.jp/press/pdf2007/2007USAPEAL_J.pdf
posted by Carmode at 06:02| ニュース

6月登録車販売、依然マイナス続く

自動車販売協会連合会から6月の登録車販売台数が発表された。発表によると、登録車の販売台数は昨年6月の89.3%となる21万8336台であった。6月に入ってプレミオ/アリオン、ノア/ヴォクシー、インプレッサという販売台数を見込める新型車の投入が続いたものの、まだ本格的な供給に至っていないことも関係してか6月も厳しい結果であった。

続いて、登録車販売の平均値といえる前年比の89.3%を基準に各メーカーの販売状況を見ていこう。基準値に対して最も成績が良かったのは前年比157.6%を記録したレクサスで、販売台数は2957台。ここまで販売台数が伸びたのは月間販売目標台数の300台に対して、発売から約1ヶ月で5300台もの受注が集まったLS600hの貢献も大きかったのではないだろうか。

レクサスの次に好調だったのは三菱で前年比112.0%となる5983台を販売した。三菱は3ナンバー車の販売が前年比159.9と特に好調で(登録車だけで4048台、5月に追加されたデリカD:5のFF車の好調が大きな要因と思われる)、この先ランサーとギャランの新型車が追加されれば更なる飛躍も期待出来そうだ。そして、スズキも前年比108.6%(6892台)と好成績を残している。おそらく、マイナーチェンジされたスイフトの貢献が大きいのだろう。

前年比の100%を割ってしまったものの、平均値の89.3%を上回ったのが日産(96.6%、4万3889台)、スバル(94.8%、7521台)、ホンダ(92.0%、3万3839台)、マツダ(89.8%、1万3427台)であった。日産、マツダ、ホンダについては秋までにエクストレイル、デミオ(今週中)、フィットという販売台数数を見込める新型車が控えているため、比較的楽観的な見通しができる。また、スバルはフルモデルチェンジされたインプレッサの販売にとにかく期待したいといったところだろう。

トヨタは登録車の販売をあまり重視していないダイハツ(前年比29.6%の931台)を除くと、最も低い前年比となる86.9%(販売台数は10万7037台)であった。トヨタの前年比が日本メーカーの中で低かった要因としては、6月初めのプレミオ/アリオンのフルモデルチェンジは好材料だったものの、新型ノア/ヴォクシーの発売が6月後半で、6月の販売台数においては上乗せとならなかったことが考えられる。

7月は月初めに行われるデミオのフルモデルチェンジやノア/ヴォクシーの本格的な販売開始など明るい材料も多く、前年比プラスとまでは行かなくともできれば前年比95%程度の販売台数を期待したいところだ。(永田)

http://www.jada.or.jp/
posted by Carmode at 00:28| ニュース

2007年07月02日

夏休みの宿題のテーマに最高です!

富士重工は1975年からの恒例行事となっている「スバル体験教室」を今年も開催することを発表した。「スバル体験教室」は「体験しながら学ぶ」ということをテーマに、親子で自動車工場の見学、スバル車の歴史や水平対抗エンジンの構造を学ぶコーナー、テストコースの見学やテストドライバーとの同乗走行などの貴重な体験をすることができる。夏休みの宿題や自由研究の題材には打ってつけの内容ではないだろうか。

今年の実施日は8月8日(水曜日)、9日(木曜日)で、場所は富士重工の群馬製作所(群馬県太田市)である。参加できるのは小学4年生から6年の親子ペアで、募集人数はそれぞれ60組120名となっており、応募はハガキかインターネット上からとなっている(7月17日締め切り)。

親子で自動車会社の内部を見学できる貴重な機会なので、ぜひ応募されてみてはいかがだろう。(永田)

https://pr.fhi.co.jp/norimono/oubo2007/index.asp
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保険不払い50万件! ユーザーにも注意が必要

金融庁の調査により、2002年4月〜2005年6月までの保険不払い件数が、損害保険26社で合計50万件ほどになることが明らかとなりました(不払いは主に自動車保険)。総額で350億円程度になると見られており、金融庁は不払いのあった保険会社に対し、行政処分を検討する模様。

損害保険会社は不払いの指摘を受け、一昨年の9月に自主調査に乗り出し、昨年9月末には調査結果を公表。しかし複数の保険がかかっているケースなどは、他の損害保険会社と連絡を取り合ったりしなければならないことから、調査対象にはせず。金融庁はそういった例も調査対象に含め、改めて結果を報告しています。

不払いで特に多いのは、いわゆる「特約」と呼ばれるものだという。他人のクルマを借りている時に起きた事故へも自分の保険を使えるだったり、ちょっと保険金を上乗せすることでスクーターなどに乗っている時の事故へも保険を使えたりするものなど、オマケ的なものですね。また先ほど述べたように、複数の保険に入っているケースでも不払いは多いそう。

損害保険会社は支払い漏れを防ぐコンピューターシステムを導入したり、商品内容を分かり易く説明するチラシを作成することで未払いを防止しようとしているものの、なかなか簡単にはいかないようですね。

不払いはもちろん損害保険会社にも責任ありますが、自分がどんな保険に入っているかを把握するのは、ユーザーの責任でもある。加入する際に保険内容をしっかり吟味し、それを把握することが重要ですね。当然のことかもしれませんが、保険関係の書類はキチンとまとめておいて、いざという時に確認や連絡などをしやすいようにしておきましょう。お金を受け取れずに悔しい思いをするのは自分自身ですから。 (新美)
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