そんな多くのカーナビ利用者の声を反映する技術が日立製作所から発表された。今回発表された技術は、走行中にドライバーと助手席の同乗者を識別してカーナビの操作機能を変更できるというもの。この技術が盛り込まれたカーナビなら、走行中でも助手席に同乗者が乗っていれば目的地の設定・変更や最近のカーナビで多いお店などの情報表示なども同乗者に見てもらうことができるため、よりカーナビの利用価値も大きくなることだろう。
この技術は、ナビ画面の左右に設置された口角赤外線センサーのよりドライバーによる操作か同乗者による操作かを判断することによって実現したものだという。実用化は開発を担当した日立製作所と関係の深い日産の純正カーナビかクラリオン製のカーナビで行われると予想される。安全性と利便性を両立したこの技術が、なるべく早く商品に盛り込まれることを望みたいところだ。(永田)
http://www.hitachi.co.jp/New/cnews/month/2007/06/0619.html