2007年06月19日

インド人もびっくり? F1開催決定!

来年スペインシンガポールで公道を使用したF1開催が決まったり、さらには今開催されているアメリカGPの舞台「インディアナポリス」でナイトレースのための実験が行われたりと、最近新たな試みや開催場所が決定している中、またしても新たなGP開催が決まりました。

新たに決まったのはインドでのGP。2009年から開催されるとのこと。インド・オリンピック協会(IOA)のカルマディ会長が「本件に関するバーニー・エクレストンからの書面を受け取った。IOAがプロモーターを務め、最初のイベントは2009年に開催される予定」と記者会見で明らかにしています。場所はニューデリーで、新たにサーキットを建設するという。

アブダビでもF1開催が決定しているし、来年からどんどん新GPが開催されることとなる。その運営も気になるところながら、一番苦労するのはドライバー達か? 新しいサーキットには慣れることも必要だし、そこで上位を獲得するのは決して簡単ではない。ただ、ヨーロッパに集中傾向のあった開催地が全世界へ広がっていくのは、悪い傾向ではない。F1ファンが世界各地に増えることになるからです。新たな舞台でどんな戦いが繰り広げられるのか。楽しみですね。(新美)
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ETC割引が無い高速道路も存在します

今まで圏央道(首都圏中央連絡自動車道)はETC時間帯割引の対象外となっていましたが、6月23日から圏央道にもETC時間帯割引が導入されることとなりました。「6月23日」という日付を聞いて、ピンときた方もいらっしゃるはず。そうです、6月23日は、中央道八王子JCT〜圏央道あきる野ICが開通する日であります。

開通により中央道八王子JCTと関越道鶴ヶ島JCTが圏央道で接続されるため、その区間にETC時間帯割引を導入しようというのです。導入されるのは『深夜割引』と『早朝夜間割引』。

深夜割引は午前0時〜4時に入り口料金所を通過すればOK。割引率は30%であります。早朝夜間割引は、22時〜翌6時に入り口または出口料金所を通過すればOK。50%の割引となります。早朝夜間割引割引については、100km以内の走行であるほか、大都市近郊区間を1区間以上含むことが条件となります。

圏央道の開通によって今までの圏央道利用者の利便性が高まるばかりでなく、圏央道の需要自体も伸びるはず。(新美)

http://www.c-nexco.co.jp/info/charge/070530153907_1.html
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もてぎのレースでもディーゼルがV

日本でもディーゼルレーシングカーによる快挙が成し遂げられた。同日ツインリンクもてぎで行われた「もてぎEnjoy耐久レース」に出場したヨーロッパで販売されているアコードのディーゼルエンジン仕様をベースにしたレーシングカーが、ガソリンエンジンのレーシングカーを抑え総合優勝を飾ったのである。

「もてぎEnjoy耐久レース」(以下「Joy耐」と略)とは、プライベートでレースに出場している方々にとっての最高峰となるレースで、フェアレディZやポルシェ911など高額な大排気量車からインプレッサ、ランサーエボリューションといった4WDターボ車、レース車両の定番といえる1600cc級のシビックやレビン/トレノ、コンパクトカーや小さめの輸入車、ハイブリッドやディーゼルといったエコカーまで様々なクルマが揃うのが特徴。

レース中の給油はピット内ではなくロスタイムの大きいパドック内のガソリンスタンドで行うルールとなっており、給油回数を減らすこと(=燃費の向上)や給油するタイミングも重要な戦略となり、純粋な速さや信頼性以外の部分で上位に食い込むことも可能という非常に面白いレースなのだ。

今年の「Joy耐」で優勝したアコードディーゼルも、レース中のベストラップでは2位の86レビンや3位に入ったシビックより6秒から8秒遅かったものの、その分7時間のレースを3回給油という少ない給油回数で走り切り、7年間の「Joy耐」の歴史の中で初となるディーゼルエンジン車による優勝(シビック以外の車両の優勝も初めてとのこと)を飾った。

優勝したアコードディーゼルをドライブした往年の名ドライバー高橋国光選手(今年で67歳!)からは、「長いレース生活、色々なカテゴリーで走った記憶がありますが、まさかディーゼルエンジンで、もてぎを走り切り好成績を残せるなんて夢のようです」というコメントが残された。また、今年の「Joy耐」ではシビックハイブリッドでエントリーしたチームも優勝したアコードディーゼルから6週遅れの24位で完走している。(永田)

http://www.mobilityland.co.jp/joytai/
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ドラッグレースで事故。6人死亡

ドラッグレースで大きな事故が起きてしまいました。事故が起きたのはアメリカテネシー州セルマー。レース中ではなく「バーンアウト」(ものすごいホイールスピンをさせること。ドラッグレースではタイヤを温めるためなどにも行われる)のデモンストレーション時に起きたそう。

調べではオーストラリア出身のドラッグレーサーが運転するマシンが、バーンアウト中にコントロールを失い、観客へと突進。18人を巻き込み、うち6人が死亡するという何とも痛ましい事故に。ドライバーは軽傷だっだとのこと。ちなみにこのドラッグレースは障害児への寄付金を募るための慈善事業として開催されたもの。

モータースポーツ好きにとっては何とも辛い、こういった事故。F1にしろWRCにしろ、すべてのモータースポーツで安全性は大きな議論となる。三宅島の2輪レースも、ライダーの安全性が問題となっています。ドライバーの安全性ももちろん重要ですが、一方で観客の安全性だってとても重要。今回はコースと観客席の間にフェンスのようなものは何もなかったそう。これでは観客の安全が確保されたとは言えないでしょう。

モータースポーツを楽しむためにも、安全性をおろそかにしてはならない。けれど一方で、安全性を高めようとするあまりに、モータースポーツの魅力が削がれてしまうこともある。だから難しい。うまい具合に安全性とモータースポーツの迫力を両立させること。モータースポーツにとって永遠の課題かもしれません。 (新美)
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