2007年06月04日

バイオガソリン、発売後の評判は?

4月27日から首都圏50ヶ所のガソリンスタンドにおいて、通常のガソリンバイオエタノールを加工した添加物を7%分混ぜた「バイオガソリン」の試験販売が始まってから1ヶ月が過ぎた。目新しいものとあって売り上げなども注目されていたが、発売から1ヶ月の時点ではまずまず順調なスタートを切ったようである。

新日本石油系では、12店舗のガソリンスタンドでバイオガソリンの販売を行っているが、そのうち販売促進キャンペーンを行わなかった7店の合計販売量は、昨年5月に比べて6%増えているとのこと。ガソリン販売量自体が全体的に若干の減少傾向にあることを考えれば、それなりの支持を得ているといえるだろう。

しかし、バイオガソリンは熱量が通常のガソリンよりも劣るため、燃費で損をしてしまうという可能性もある。レギュラーガソリンと同じ価格ではユーザーにとっては結局マイナスになってしまうこと(レギュラーガソリンと同じ価格で売るだけでも大変なのだろうけど)や、試験販売を行っている店舗ではレギュラーガソリンの代わりとして売られているため、レギュラーガソリンを入れに来た利用者が給油せずに帰ってしまうケースもあるなど、難しい面も多い模様。バイオガソリンの普及のために、政府にはガソリン税の見直しなども行って欲しい。(永田)
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インディ500の賞金に腰抜かす!

先週、ダリオ・フランキッティ選手の優勝で幕を閉じたインディ500は莫大な賞金が貰えることでも有名だが、その獲得金額が明らかにされた。

まず、今年のインディ500の賞金総額は過去最高となる1066万8815ドル(約12億8000万円)。優勝したフランキッティ選手は優勝賞金の134万ドル(約1億6000万円)と副賞の30万5000ドル(約3600万円)等で合計164万5233ドル(約1億9700万円)を獲得したという。

また、インディ500でのルーキーオブザイヤーに選ばれたフィル・ギブラー選手(106周目にリタイア、順位としては29位)が23万305ドル(約2760万円)、一番獲得賞金の少なかったジョン・ハーブ選手(32位扱い)も19万3305ドル(約2300万円)を手にしている。

この数字を見ると、インディ500の魅力は賞金にもあることがよく分かる。日本のレース界もインディ500とまで行かなくても多少でも賞金の増額を行えば、一般の方からの認知度向上やレース人口の増加につながる部分もあるのではないだろうか。(永田)

http://www.mobilityland.co.jp/indyjapan/news/07052901.html
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救急車はタクシーじゃありません!

最近の救急車が出動する際の傾向として、それほど重度のケガや病気ではないのに119番通報から救急車を呼ぶというケースが増えている。そのせいか、平成17年の東京消防庁の救急車出動件数は、平成12年の57万5690件に比べて12万件以上も多い69万9971件にまで増加しており、救急車が現場に着くまでの時間も6分半(平成12年よりも1分も長い)にまで伸びているという。

このままでは、優先度の高い人に救急車を回すことが出来ずに、尊い命の失われてしまうことも増えてしまうということで、東京消防庁は6月1日から緊急性や症状を判断する相談センターを設置している。

相談センター(♯7119)は救急車を呼ぶべきか迷った場合などに電話をすると、医療機関や応急手当についてのアドバイスが受けられ、もし緊急性が高いときにはそのまま救急車の出動を管理する総合司令室に連絡を転送するというもの。また、通報から救急車を呼んだ場合も、その場でのチェックで緊急性が低いと判断されれば自力で通院するよう指示されるようになる。

この制度改正は、救急車をタクシーの代わりに使うような人が増えている今の状況を考えると非常に有効なものといえる。また、相談制度は横浜市さいたま市などの大都市でも導入が検討されているとのことである。もし、今後救急車を呼ぶか迷ったときには、ひとまず相談センターへ電話する習慣が着くよう望みたいところだ。(永田)
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WRCアクロポリス、グロンホルム選手が優勝を飾る!

WRC第8戦アクロポリスラリーのすべての日程が終了した。優勝したのは、ラリーを終始リードしたフォードのグロンホルム選手。今期3勝目を挙げたグロンホム選手は、この優勝で65ポイント(リタイアなしで2位を3回、3位も1回)までドライバーズポイントまで伸ばし、2位のローブ選手(56ポイント)とのポイント差を9ポイントまで広げた。2位、3位には、第2レグ終了時点と同じくローブ選手(シトロエン)、ペター・ソルベルグ選手が続いた。優勝も狙えるポジションにいたペター・ソルベルグ選手にとってはちょっと残念なラリーとなった面もあったが、スバルチームとしては今週で退任するSTIの桂田社長へのいいプレゼントになったのではないだろうか。

4位以下はヒルボネン選手(フォード)、ヘニング・ソルベルグ選手(M2エントリーのフォード)、アトキンソン選手(スバル)、コポッキー選手(非マニュファクチャラーエントリーのシェコダ)、ストール選手(M2エントリーのシトロエン)というトップ8である。

併催のPWRCは、スバルの新井敏弘選手が2位に3分近い差をつける圧勝で今期初優勝を飾った(ポイントランキングでも29ポイントでトップ)。2位、3位には三菱のアイグナー選手、スバルのバルダッチ選手が続いた。

次戦は2ヵ月ほどインターバルを空けた8月3日から行われるラリー・フィンランドである。平均スピードの高いグラベルコースでの戦いや2ヶ月間のインターバルで行われた改良など、見所の多いラリーとなりそうだ。(永田)

http://www.subaru-msm.com/wrc2007/08/3.asp(スバルWRC)

http://www.subaru-msm.com/pwrc2007/index.html(スバルPWRC)
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