2007年06月11日

トヨタ、スープラベースのハイブリッドでレース参戦

トヨタが今年の十勝24時間レース(スーパー耐久シリーズ第3戦)へ、面白いクルマで出場するとの話が出ています。トヨタは昨年十勝24時間レースへ「レクサスGS450h」で出場していますが、今年はハイブリッドのレース車を一から開発。ベースは既に生産終了となっているスープラで、レースで走ることを念頭にハイブリッドシステムを開発しているとのこと。もちろん、本格的なハイブリッド・レーシングカーの開発はトヨタ初であります。

ハイブリッドが耐久レースでどれくらい勝負できるのか、かなり気になるところですが、参考までに昨年のGS450hの成績を見てみると、見事17位完走。18位がインテグラ、19位がランエボだったことを考えれば、まぁクラスは違えど立派なものです。何せGS450hは、車重が実測で1685kgもあったそうですから。けれど、燃費面では有利。昨年のレースでは他車より5〜10%も燃費性能の良さが実証されたそうだから、今年レース用に開発されたハイブリッドでは更に伸びる可能性もある。

シャシーが変わるだけでも、速さは相当に上がると思います。あとは舞台となる十勝スピードウェイがストップ&ゴータイプのコースだけに、重量面でどれだけ頑張れるかでしょう。せめて規定重量近くまで軽量化したいところです。24時間だけに燃費性能の良さは大きな武器になる。これでコーナーリングも速ければ、ル・マン24時間に出場しているディーゼル勢と同じく、一気にトップへと躍り出る可能性も。何とも楽しみになってきました。 (新美)
posted by Carmode at 16:59| ニュース

カナダGP(日本勢)

日本勢は何と言ってもスーパーアグリの健闘が大きなニュース。琢磨選手が6位入賞し、3ポイントを獲得したのです。これは何とも驚きというか、嬉しいニュース! 終盤にはアロンソ選手をオーバーテイクするなど、なかなか見られない光景も。亜久里代表は今季の目標を「ポイント獲得」としていましたが、2度目のポイント獲得どころか3ポイントも一度にゲットできてしまうなんて、素晴らしいことです。デビッドソン選手も11位で完走し、スーパーアグリにとっては忘れられない1日となったはず。

ホンダは厳しい結果に。バトン選手はギヤボックスのトラブルでスタートさえできず、無念の0周リタイア。バリチェロ選手は何とか完走したものの12位と、完走した選手の中では最下位。

厳しい結果だったのはトヨタも同じ。今回はBMWザウバーのクビサ選手が大クラッシュを喫してしまったのですが(両サイドのタイヤウォールに次々とヒット。かなり大きなクラッシュでしたが、クビサ選手は無事だとのこと)、それに巻き込まれたのがトゥルーリ選手でした。クビサ選手が後方からトゥルーリ選手にヒットしたのです。幸いトゥルーリ選手に大きな被害はなかったものの、タイヤがダメになっていたこともあってピットイン。その後トゥルーリ選手も本人もタイやウォールに突っ込んでしまいリタイアとなるなど、トゥルーリ選手には散々な1日だったでしょう。

対照的にラルフ選手は18番手スタートから8位入賞と嬉しい結果。けれど速さを見せたというよりは、様々なアクシデントに助けられたと言った方がよさそう。まだまだ去就問題を払拭するには至っていません。

ルノーのコバライネン選手が21番手スタートから4位入賞するなど、本当に今回の結果は誰にも予想することができないもの。まだ今季は中盤に差し掛かったばかり。まだまだ何が起こるか分かりませんね。次戦は6月17日決勝のアメリカGPであります。 (新美)
posted by Carmode at 15:39| ニュース

大波乱! カナダGP決勝(その1)

F1第6戦カナダGP決勝は、予想だにしない大波乱の結果となりました。クラッシュの連続でリタイアは10台。他にもコースオフするマシンがいたり、ペナルティを受けるマシンが続出するなど、何とも動きの激しいレースに。

結果から言うと、優勝は新人のハミルトン選手。ハミルトン選手は初優勝を飾るとともに、ドライバーズポイントランキングでもトップに。2位のアロンソ選手とに8ポイントの差をつけております。22歳5ヶ月での優勝は史上4番目。何より開幕からずっと表彰台に上り続けているのは、スゴいとしか言いようがありません。

アロンソ選手はどうだったか。2番手スタートだから上位入賞は確実視されていたものの、スタート直後の1コーナーでコースオフ! いきなり順位を下げてしまいます。その後も何回か1コーナーでミスをおかすなど、どうもアロンソ選手らしくない走り。今季はセーフティカー出動中に給油してはいけないという新ルールが適用されているのですが、アロンソ選手は燃料がなくなったため、そのルールを破ってまで給油せざるを得なくなり、結果として10秒のストップ&ゴー・ペナルティを課せられるなど、散々。ただ、それでも7位で完走し、ポイントを獲得しているのはさすがといったところでしょうか。

フェラーリは不運の週末。途中まで表彰台圏内で走行していたマッサ選手が、ピットレーンの赤信号を無視したとして失格になってしまったのです。本人のコメント曰く、後ろに何台もマシンが連なっていて、ピットレーンではそれが気になったため信号が目に入らなかったとのこと。ライコネン選手は5位入賞。しかし納得のいく成績ではないでしょう。

では2位は誰だったかというと、それはBMWザウバーのハイドフェルド選手。今季安定して上位に入れる速さを持っていたことに加え、様々なトラブルが上位陣を襲ったことも勝因。喜びも一塩でしょう。3位はウィリアムズのブルツ選手。これまた意外な人物。エンジンなどを供給しているトヨタからすれば、かなり悔しいはず。




F1第6戦カナダGP決勝結果
1.ハミルトン選手(マクラーレン)
2.ハイドフェルド選手(BMWザウバー)
3.ブルツ選手(ウィリアムズ)
4.コバライネン選手(ルノー)
5.ライコネン選手(フェラーリ)
6.琢磨選手(スーパーアグリ)
7.アロンソ選手(ルノー)
8.ラルフ選手(トヨタ)
9.ウェバー選手(レッドブル
10.ロズベルグ選手(ウィリアムズ)
11.デビッドソン選手(スーパーアグリ)
12.バリチェロ選手(ホンダ

リタイア
トゥルーリ選手(トヨタ)
リウッツィ選手(トロロッソ)
マッサ選手(フェラーリ)
フィジケラ選手(ルノー)
アルバース選手(スパイカー)
クルサード選手(レッドブル)
クビサ選手(BMWザウバー)
スーティル選手(スパイカー)
スピード選手(トロロッソ)
バトン選手(ホンダ)
posted by Carmode at 15:37| ニュース

マツダ、広島で事故防止作戦開始!

マツダが今年秋から広島地区で実施されるITS(高度道路交通システム)の公道実証実験に参加することを発表した。ITSの公道を使った実験というと、日産の行っている「SKYプロシェクト」(車車間通信を利用した出会い頭の接触事故の防止やスクールゾーンなどで注意を促す)などが代表的なものとなっている。マツダでは広島市周辺特有の交通事情である

・橋梁が多いためにいわゆる太鼓橋では前方の状況が確認しづらい

・路面電車と自動車が共存しており、交通が交錯している

・平野部と山岳部との距離が近いために、気象・路面状況が変化しやすい

といったことを考慮し……

渋滞末尾情報提供システム

・速度注意喚起システム

・信号待ち車両への追突防止システム

・出会い頭衝突防止支援システム

・右折時衝突防止支援システム(路面電車接近、対向車接近、歩行者通行の情報提供)

・走行支援情報提供システム

の実証実験をしていくという。今回行う広島市周辺の交通事情を踏まえた実証実験は、他の地域でも応用できるものが多く、意義の多い実験といえるのではないだろうか。

ITSを使った事故防止システムは、公道を走るクルマや歩行者(できれば全て)がITS用の機器を持つ必要があり、普及はかなり難しいことと考えられる。しかし、普及させるためには改良ポイントを洗い出すための実験も必ず必要なわけで、普及に向けてのよいデータ収集を行って欲しいところである。(永田)

http://www.mazda.co.jp/corporate/publicity/release/2007/200706/070608.html
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Fポン第4戦、クインタレッリ選手が初優勝を飾る

岡山国際サーキットでは初めての開催となるフォーミュラニッポン第4戦の決勝が行われた。レースはスタートで、ポールポジションの小暮卓史選手(PIAA NAKAJIMA)が出遅れ、2番手スタートのロニー・クインタレッリ選手(INGING)がレースをリード、その後ろにブノワ・トレルイエ選手と松田次生選手という2台のmobilecast IMPUL勢の続く序盤戦となった。

今回のレースは68周(250km)のレース中に1回以上のピットストップが義務着けられており、上位陣はレース中盤の40周過ぎからピットインを開始。しかし、ピットストップでの順位変動はなく、トップ3はクインタレッリ選手、トレルイエ選手、松田選手の順でゴール。クインタレッリ選手とINGINGチームにとっては嬉しいフォーミュラニッポン初優勝となった。

4位以下はジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ選手(CARCHS KONDO)、小暮卓史選手、立川祐路選手(RECKLESS CERUMO)、荒聖治選手(DHG トムス)、ミハエル・クルム選手(Arabian Oasis IMPUL)というトップ8である。

第4戦を終えてのポイントランキングは
松田選手:28ポイント
トレルイエ選手:23ポイント
小暮選手:21ポイント
クインタレッリ選手:21ポイント

と大混戦。レースから目を離せない状況がまだまだ続きそうだ。次戦は7月7日、8日に行われる鈴鹿サーキットである。(永田)

http://www.f-nippon.co.jp/
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2007年06月10日

ハミルトン選手、初勝利へ一歩前進?

F1第6戦カナダGPの予選が9日、カナダのジル・ビルヌーヴサーキットで行われました。ポールポジションを獲得したのはマクラーレンのハミルトン選手。初のポールポジションであるとともに、初勝利へ大きな期待が寄せられます。2番手にもマクラーレンのアロンソ選手が入り、マクラーレンがフロントローを独占。いやはや、今年のマクラーレンは強いです。

3番手はフェラーリ、かと思いきや、今季マクラーレンとフェラーリに続いて上位に入ってきているBMWザウバー。ハイドフェルド選手が3番手スタートであります。フェラーリ勢はライコネン選手4番手、マッサ選手5番手という位置。ちなみにレッドブルのウェバー選手が6番手なのは、ちょっと面白いです。レッドブル、今季速いですね。

トヨタトゥルーリ選手が10番手にラルフ選手18番手と奮わず。特にラルフ選手は今後の去就が注目されている時期だけに、決勝での逆転劇を期待したいところ。本人も危機感あるでしょう。ホンダはバリチェロ選手が13番手につけ、バトン選手15番手という予選結果でした。ちょっとずつ改良されているものの、まだまだ厳しい。スーパーアグリの琢磨選手11番手と健闘。ホンダの2台より上位であることは、今季珍しくありませんね。デビッドソン選手17番手であります。

決勝は10日13時(日本時間深夜2時)から行われます。驚異の新人が初勝利を飾るのでしょうか。(新美)


F1第6戦カナダGP予選結果
1.ハミルトン選手(マクラーレン)
2.アロンソ選手(マクラーレン)
3.ハイドフェルド選手(BMWザウバー)
4.ライコネン選手(フェラーリ)
5.マッサ選手(フェラーリ)
6.ウェバー選手(レッドブル)
7.ロズベルグ選手(ウィリアムズ
8.クビサ選手(BMWザウバー)
9.フィジケラ選手(ルノー)
10.トゥルーリ選手(トヨタ)
11.琢磨選手(スーパーアグリ)
12.リウッツィ選手(トロロッソ)
13.バリチェロ選手(ホンダ)
14.クルサード選手(レッドブル)
15.バトン選手(ホンダ)
16.スピード選手(トロロッソ)
17.デビッドソン選手(スーパーアグリ)
18.ラルフ選手(トヨタ)
19.コバライネン選手(ルノー)
20.ブルツ選手(ウィリアムズ)
21.スーティル選手(スパイカー)
22.アルバース選手(スパイカー)
posted by Carmode at 17:44| ニュース

ステージアも生産終了へ

先週、日産がサファリの生産を終了するというニュースをお伝えしたが、サファリと同様にLクラスステーションワゴンのステージアの生産も6月上旬で終了されることが日産のホームページ内のステージアのサイトで明らかにされた。生産終了後は在庫分のみの販売となるため、ステージアを狙っていた方は一刻も早くディーラーでオーダーを入れておくべきだろう。

ステージアは96年秋にローレルスカイラインをベースにしたステーションワゴンとして登場。その頃の日本車にはなかったLクラスワゴンということでかなりの人気を集め、低迷期に入っていた当時の日産にとっては強力な戦力となった。また、スカイラインGT−Rに搭載されていたRB26DETT型エンジンを搭載した「260RS」や後期型では280馬力の2.5リッターターボエンジンを積むなど、スポーツワゴンとしても未だに根強い人気を保っている。

01年秋に発表された2代目モデルは、前期モデルではやや未完成な部分があったものの、04年に行われたマイナーチェンジでは大改良が施されLクラスワゴンとして相応しい完成度を有していた。ファンの中には、現行スカイラインをベースにしたステージアの登場を待っていた方もいたと考えられるだけに、今回の決定は非常に残念である。

ステージアの廃止により、日産のラインナップで残るステーションワゴンはウイングロードのみとなる。今後、ステーションワゴン市場は縮小が進むばかりなのだろうか?(永田)

http://www.nissan.co.jp/STAGEA/
posted by Carmode at 17:28| ニュース

今年のラリージャパンの詳細が明らかに!

今年で4回目の開催となるラリージャパンの記者発表会が行われた。今年のラリージャパンで過去3回の開催で一番異なるところは、なんといっても開催期間が10月26日から28日という北海道では降雪の可能性もある時期となったこと(04年:9月初め、05年:9月終わりから10月初め、06年:9月初め)。そのため、今まで第1レグと第2レグに設けられていた足寄エリアのSSは日没の時間との関係で今年は設置されない。

なお、足寄エリアのSSがなくなった分のSS距離は04年に使われたSSの使用やSSの再走での対応となる(27というSS数は変わらないものの、SS距離と総走行距離は合計で06年よりも10kmほど伸びる)。また、北愛国サービスパークと隣接する帯広スーパーSSの観客席も大幅に増席されることも明らかにされ、ファンにはとってはより観戦しやすいラリーとなりそうだ。

もう1つ、今年のラリージャパンの大きな話題は大会アンバサダー(親善大使)を人気グループV6の長野博さんが就任した点である。長野さんは大のモータースポーツ好きな上に愛車もWRCのベース車とのことで、ラリージャパンを盛り上げる役割にはピッタリの存在。長野さん効果で、女性からの注目が増す可能性もあるのではないだろうか。

そして、発表会には新井敏弘選手と奴田原文雄選手も登場。昨年は新井選手によるWRカーのドライブが大いに注目を集めた。今年はラリージャパンがPWRCの終盤戦にかかることもあって(PWRCは年間8戦中6戦にエントリーする規定。新井選手にとってはラリージャパンが6戦目に当たる)、今年はPWRCに専念するという。新井選手からは「ラリージャパンでチャンピオンを決定したい」。奴田原選手からも「PWRCクラスの日本人対決でラリージャパンを盛り上げた」という明るいコメントが残された。

今年もフォードのグロンホルム選手とシトロエンのローブ選手によるタイトル争い、スバル勢(おそらくGDB型インプレッサのWRカーがラリージャパンを走るのは今年が最後)、日本人ドライバーの活躍など、見所満載となるのは間違いないラリージャパン。チケットも6月22日からローソンチケットなどで発売される予定なので、寒さの中でのラリーになるかもしれないが、ぜひ早めに観戦計画を練るといいだろう。(永田)
posted by Carmode at 07:25| ニュース

Fポン第4戦予選、またも雨に雨がらみに

岡山国際サーキットでの初めての開催となるフォーミュラニッポン第4戦の予選が行われた。今回の予選も、第3戦のツインリンクもてぎと同じく雨が振ったりやんだりという状況。雨量や天候の関係で、午前中の予選1回目にベストタイムをマークしたドライバーが多い予選となった。ポールポジションを獲得したのは、今季初となる小暮卓史選手(PIAA NAKAJIMA)である。ポイントランキング2位(17ポイント)につける小暮選手にとっては、ポイントリーダーの松田次生選手(22ポイント)との差を詰める絶好のチャンス到来といったところだろう。

2位以降はロニー・クインタレッリ(INGING)、ロイック・デュバル選手(PIAA NAKAJIMA)、ブノワ・トレルイエ選手(mobilecast IMPUL)、松田次生選手(mobilecast IMPUL)、横溝直輝選手(INGING)というトップ6。PIAA NKAJIMA勢、INGING勢、インパル勢により3列目までが占められる形となった。

決勝はピットインが義務付けとなる250kmのレースディスタンス(68周)で争われる。初開催となる岡山国際サーキットで、どんなレースが繰り広げられるのだろう?(永田)

http://www.f-nippon.co.jp/race/rd4_result_03.php?eid=00002
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2007年06月09日

ETC深夜割引、大幅拡大!?

高速道路で適用されている深夜割引が、今後社会実験としてではあるものの、大きく拡大されることになりました。現在の夜間割引は、深夜0時〜早朝4時までに高速へ乗るか高速を降りるかすれば適用されるもの。割引率は30%。これが23時から受けられるようになるのです。

ただし、条件は若干厳しくなる。まずICが指定される他、23時〜翌4時までに流出するクルマへと限定されるのです。割引率は変わらず30%だとのこと。まぁそれでも深夜割引が受け易くはなるでしょう。開始は6月24日23時から。さらに8月1日からは、22時〜23時までの間20%割引を実施するとのこと。

他にも休日の渋滞ポイントを指定時間に通過すれば50%割引される実験など、割引に関する社会実験が活発化している。ETC利用率が伸び悩んでいるからなのか? ともあれ高速道路利用者からすれば、とても嬉しい割引時間帯の拡大。これを利用しない手はない。指定のICなどは、下記ページをご覧下さい。(新美)

http://www.e-nexco.co.jp/company/pr/honsha/2007/0608a/(深夜割引について)

http://www.e-nexco.co.jp/company/pr/honsha/2007/0608b/(休日渋滞割引について)
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一般道からも入れるPAコンビニが登場

東日本道路株式会社が、北海道の道央自動車道野幌パーキングエリアにコンビニエンスストアをオープンすると発表した(6月27日午前10時から、店舗はセイコーマート)。最近では高速道路サービスエリアやパーキングエリアにコンビエンスストアが出来ることは珍しいことではないものの、なんと野幌パーキングエリアにオープンするコンビニエンスストアは一般道からの利用することも可能だという。確かに地方の一般道路を走っているとお店の類の施設がさっぱり見つからないというケースもあり、並行する高速道路上にコンビニエンスストアがあれば、非常に便利と感じる人はかなりいるのではないだろうか。

東日本道株式会社では今後も一般道向けの入り口や駐車場を設置し、「開かれたエリア」作りを進めていくとのこと。高速道路上の便利な施設が、一般道の利用者にもドンドン解放されることを望みたい。(永田)

http://www.e-nexco.co.jp/company/pr/honsha/2007/0606/
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トヨタ、愛知県に大テストコース構想?

トヨタ愛知県豊田市に、大規模なテストコースと研究施設を開発する予定だと報道されています。報道によれば、計画されているテストコースは新車開発用のもの。大小4つのコースを持ち、全長6kmの周回路や2kmの直線など、最きな規模のテストコースになりそうです。

さらにテストコースへ研究施設や実験施設を隣接することで、総合開発施設を建設する模様。総投資額は1000億円を超え、2010年頃の完成を目指すという。

ここ10年、トヨタは各国での現地生産をドンドン増やしているけれど、やはり開発は日本が核。ハイブリッド年間100万台販売という目標もあるし、さらに高速性能など現代のクルマに求められる性能は想像以上に高くなっているため、大規模なテストコースは必要なのでしょう。

資金があるからこそ充実した開発ができるし、充実した開発ができればいいクルマが生産され、販売も伸びる。今のトヨタは「最強」としか思えません。(新美)
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カナダGP、見所は?

今週末にはカナダGPが開催されます。何と言ってもマクラーレン。アロンソ選手とハミルトン選手のチーム内における戦いは見もの。チームオーダー疑惑などがあったマクラーレンですが、一体どんな戦いを見せてくれるのか。ハミルトン選手からすれば早く初優勝を飾りたいところなれど、アロンソ選手は王者のプライドに賭けて新人の優勝を妨げるべく力走するでしょう。

フェラーリの反撃にも期待したい。ライコネン選手はカナダGPに大きな自信を寄せているようだし、マッサ選手は常に上位にいるからいつでも優勝を狙える位置。今季はマクラーレンに負けているGPが多いだけに、ヨーロッパラウンドへと入る前の北米2連戦で勢いをつけたいところ。

日本勢で注目はトヨタ。まずラルフ選手がどういった走りを見せるのか。更迭されるなんて噂も出始めるほど、今季のラルフ選手は不調。このままでは更迭されてしまう可能性は高い。ラルフ選手にとって北米2連戦は、今後の行方を左右する大きなカギであります。

ホンダは少しでも順位を上げたいところ。逆に言えば今季は順位こそ悪いもののメカニカルトラブルは少ないようだから、安定感を損なうことなく速さを取り戻してほしいです。日本勢で一番の期待はやはりスーパーアグリでしょうか? 今見ていてとても面白いチームですね。

そろそろ中盤にさしかかり始めた今季のF1。カナダGPでは、一体どんなドラマが待っているのでしょうか。(新美)
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2007年06月08日

新型インプレッサをじっくり味わうチャンス!

新型インプレッサを発表したスバルが、販促キャンペーン「New IMPREZA アクティブスタイルキャンペーン」を行うと発表した。このキャンペーンは新型インプレッサにまとまった時間乗ってもらい、魅力をより深く知ってもらおうというもの。具体的に用意されているのは……

・Newインプレッサと過ごす沖縄北海道の旅:ディーラーで新型インプレッサの試乗をした人を対象に、ANAの飛行機を利用することが条件となる旅行クーポン10万円分がプレゼントされ、当選者は新型インプレッサのレンタカーを足に使う旅行計画を自由に組むことが出来る(クーポン有効期間は9月15日から11月30日、80名)

・Newインプレッサのレンタカーを24時間利用できるクーポン券のプレゼント(5000名)

・3日間のモニター試乗

となっている。「乗ると良さが分かる」とよく言われているスバル車だけに、なかなか良い目の付け所のキャンペーンといえるのではないだろうか。特に倍率は高くなると予想されるが「Newインプレッサと過ごす沖縄・北海道の旅」はラリージャパン(10月26日から28日)の日程とも重なっており、もし当選した際にはラリージャパン観戦を目的とした北海道旅行を計画するのも面白い。

申し込みにお金がかかることはないので、とりあえず応募してみてはいかがだろう。(永田)

http://www.subaru.jp/information/topics/campaign/active_style/index.html
posted by Carmode at 15:06| ニュース

ETCスリップストリーム抜け、逮捕される!

ETCが普及するにつれ増えているのが、料金所のスリップストリーム抜け。先行車の後ろピッタリにつけたまま料金所へ進入することで、先行車が通過する際に開いたバーが閉じる前に、自分も通過してしまう行為であります。

今回首都高速はスリップストリーム抜けを繰り返していた男を摘発し、警察が逮捕。男はタクシー運転手というから、プロ意識の低さが感じられます。男が繰り返した不正通行は100回以上とも言われており、何とも悪質。

首都高速は昨年7月に不正通行対策の専任組織を新設し、不正通行撲滅へと努力。独自に開発した不正通行監視システムを導入し、今回の逮捕はその1例目となるとのこと。

スリップストリーム抜けは単に不正通行というだけでなく、先行車に追突する危険も高いため非常に危ない行為。防止策が急がれます。首都高速などのように料金が一律で、料金所通過が1度しからない高速道路は、不正通行の対象になりやすい。今後も毅然とした態度で、不正通行に立ち向かってほしいものです。(新美)

http://www.shutoko.jp/torikumi/21.html
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5月の輸入車、日本車で伸びる?

JAIA(日本自動車輸入組合)から5月の輸入車販売台数が発表された。日本メーカーの海外生産車まで含めた販売台数は、2万743台で昨年5月に比べると5.8%増加。久しぶりに明るい兆しが見えたかのように思える。

続いて、ブランド別の販売台数ランキングをお伝えしよう。トップは今年に入ってから5ヶ月連続となるフォルクスワーゲンだった。しかし、2位のBMWとの差は僅か42台で、ギリギリのところであった。3位はメルセデス・ベンツである。メルセデス・ベンツは今月中に新型Cクラスを発表する予定となっており、新型Cクラス投入後の輸入車御三家(フォルクスワーゲン、BMW、メルセデス・ベンツ)
による販売競争がどうなるかにも注目が集まりそうだ。

そして、4位に急浮上したのがイギリス生産のデュアリスを発売した日産である(2337台)。デュアリスがすでに2000台以上登録されていることはいい話題だが、逆にデュアリスやトヨタのアベンシスのような日本メーカーの海外生産車を除いた純粋な輸入車の販売台数では、昨年5月より5.2%のマイナスとなる。やはり、輸入車業界も国産車の販売と同様に厳しい時期となっているようだ。

5位以降は、BMWミニ(新型ミニの販売が堅調な模様)、昨年秋に導入した新型TTやQ7などの好調により過去最高の販売台数を記録したアウディボルボプジョー(主力モデルとなる207を投入した割には、昨年から1%程度しか増えていないとも見れるか?)、
トヨタ、ポルシェという順である。

6月以降は、前述したベンツCクラスの販売開始などによる販売台数の回復に期待したいところだ。(永田)

http://www.jaia-jp.org/j/stat/nc/index.html
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次は戦いはロシアか?

スズキがロシアで生産会社を設立するようです。伊藤忠商事との共同出資で工場建設が計画されている場所は、サンクトペテルブルクだそう。2009年の稼働を目指し、部品調達率の引き上げと同時に、最終的には年産3万台以上を実現するとのこと。

生産されるクルマは今のところ「グランド・ビターラ(日本名エスクード)」と「SX4」の予定。特に「グランド・ビターラ」は、昨年スズキがロシアで販売した1万6000台のうち1万台を占める人気車のため、早く現地生産に切り替えたい方針です。

日本メーカーにとって、ロシアは大きな勝負所。トヨタ日産がサンクトペテルブルクへの工場建設を進めているし、ロシアの輸入車ナンバー1であるランサーを擁し、2005年に5万7160台を販売した三菱も工場建設を目論んでいる。マツダも販売統轄会社を設立するなど各メーカーがロシア進出を積極的に行っています。

そんな中でスズキはどういった戦いを見せるのか。日本ではイマイチ地味な印象を受けるスズキですが、世界的に見れば評価はうなぎ上り。国内であれだけ売れている軽自動車の生産を抑えてまで世界戦略車の生産を増加させていることなどからも、好調ぶりが伺えます。最近のスズキは、何だかとても希望のある面白い存在になってきました。(新美)
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2007年06月07日

画期的な後付け追突防止システム登場!

矢崎総業が、8月1日に「AWS−3000」という運転支援システムを発売します。このシステムは簡単に言うと、プリクラッシュセーフティとレーンキープシステムを備えたもの。

インパネに設置した単眼カメラを使うことで先行車との距離を認識し、先行車に衝突する時間を予測。衝突の危険が高まればドライバーに音と表示で警告を促します。また同じカメラで車線も認識。ウィンカーを出さずに車線を移動する場合も、同じように警告してくれるというシステムであります。

トラックやバス用のこのシステムは、価格が10万5000円とそこまで高くない。何とも嬉しいシステムです。居眠りなどによる大型車の事故は被害が甚大。けれど直前でブレーキを踏めば、被害は最小限に抑えられる。車種を問わずに後付けできるという点でも、また値段が良心的だという点でも、かなり魅力的な商品。ぜひとも多くのトラックに搭載されてほしいものです。(新美)
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5月新車販売台数、意外な2台が大活躍!

5月の乗用車販売台数ランキングが発表された。トップは昨年10月のフルモデルチェンジ以来8ヶ月連続となるカローラ。2位から4位はヴィッツ、フィット、パッソという順で、4月と全く同じ順位である。5位以降には少々異変があった。5位、6位にヴォクシー(ノアも15位、ヴォクシーとヴォクシーを合計すると2位の順位となる)とデミオという間もなくフルモデルチェンジを受ける2台がラインクインしたのである。フルモデルチェンジ前の在庫処分のための格安販売が功を奏しているのだろうけど、この時期にここまで順位を上げるというは驚異的なこと。値引きも大切だが、ヴォクシー/ノアとデミオはモデル末期まで魅力を保ち続けたということもいえるのではないだろうか。

7位から10位はクラウン、セレナ、エスティマ、ストリームという順。ストリームは3月以降、最大のライバルとなるウィッシュの販売台数を上回り続けており、ようやく魅力がユーザーに伝わり始めてきたと考えられる。しかし、4月、5月とストリームがベスト10に入ったことに呼応するように、ステップワゴンが順位を落としているという事実もある(5月は19位)。改良前で生産を絞っているなどといったことなら問題ないが、バッティングのような状態になっていないか心配になるところだ。

ランキング10位から30位で特に大きな動きはなく、強いて言えば5月の一部改良の前だったためか4月はランキングベスト30から脱落していたレガシィが24位にランクインしたこと(6月以降の販売台数に注目)、今年の1月以来ランキングベスト30の常連だったブレイドがベスト30圏外になったこと(兄弟車のオーリスは26位)が目立つくらいである。

6月の販売台数ランキングでは、それなりに数を稼げるモデルといえるプレミオ/アリオン、インプレッサの順位に注目したい。(永田)

http://www.jada.or.jp/contents/data/ranking/index.php
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ガソリン価格、またも急上昇!

梅雨入りを前に気分がクサクサしてくるこの時期に、ドライバーを悩ませるガソリン価格がまたも大きな上昇傾向を見せています。石油情報センターが6日に発表した全国ガソリン販売平均価格は、レギュラーがリッター138,2円と先週より1,4円も上昇。ハイオクも同じく1,4円値上がりしており、149,1円となっている。軽油は若干値上げ幅低いものの、リッター当たり117,4円とやはり高い。

先週は0,1の値上げしか見られず、「もしかしたら、これでしばらくは値上げが止まるか?」なんて期待をしたドライバーの方も多いことでしょう。しかし現実はそう甘くない。1,4円という値上げ幅は、かなり大きな値上げであります。

今のガソリン価格は、昨年と同水準かそれ以上。今年の夏は、昨年以上に値上げに悩まされるかもしれない。公共交通機関の移動へと切り替えられる人はまだしも、移動にはクルマが必需品である地域に済む人からしてみれば、この値上げは深刻な問題です。

レギュラーが118円くらいだった頃と比べて、ガソリンの購入代はどれくらい上がったのかを計算してみると、リッター10km走るクルマに乗っているとして、月に1000km、年間12000km走行するのに必要なガソリンは1200L。118円なら年間のガソリン代は14万1600円となるものの、現在の価格である138円では16万5600円と、2万4000円も多くかかっていることになる。決して小さい額ではありません。

レギュラーがもっと安かった時代と比べれば、推して知るべし。さらに年間走行距離が多い人にとってみれば深刻な問題です。(新美)

http://oil-info.ieej.or.jp/cgi-bin/topframemake.cgi?ParaSession=OWF7-5
posted by Carmode at 08:46| ニュース