2007年05月27日

ヒュンダイ、日本製だと認識されている?

アメリカ大学生にはレクサスがアメリカ製で、ヒュンダイが日本製と思っている人がそれなりの数いるという、ちょっと面白いというか意外な実態がアメリカの調査会社のアンケートで明らかになった。

このアンケートはアメリカの大学生1000人に対し、世界的にブランドがどの国のものか?ということを尋ねたもので、ヒュンダイは55.7%の学生が日本のブランド、レクサスについても37.3%の大学生は正しく日本製と答えたが、33.7%の学生はアメリカ製と答えたという(逆に考えると、残りの30%の学生はどこ製と答えたのだろう?)。そして、「どこの国の製品が良品か」という問いに対しては、おおまかに言って8割が日本、アメリカ、ドイツという回答であった。

このアンケート結果を見ると、日本でもそうなりつつあるがアメリカの若い層は物さえ良ければ、国籍というか生産地についてはあまりに気にしていないことが分かる。今の段階では○○製という言葉は大事なことなのかもしれないが、先々はどうでもいいことになるのかもしれない。これからは今以上に、とにかくいいモノをリーズナブルな価格で提供することが、ますます大切な流れとなっていくのではないだろか。(永田)
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超省燃費エアコン、秋から市販へ!

三菱自動車と三菱重工業で共同開発した「省動力カーエアコン」が燃費向上に貢献することをEPA(米国環境保護庁)から評価され、2007年のClimate Protection Awardを受賞した。

EPAでは2004年からカーエアコンの効率を30%向上させることを目標としているが、今回共同開発された「省電力カーエアコン」は課せられた目標を見事にクリア。この「省電力カーエアコン」は三菱重工がシステム開発を、三菱自動車が車体とのマッチングや性能確認等を担当したとのことである。なお「省電力カーエアコン」は今年の秋から、北米仕様のアウトランダーに搭載される予定となっている。

現在、カーエアコンの使用による燃費低下は大まかに5%から10%といったところで、このマイナス分を低減できるというのは非常に大きな意味があることといえる。日本市場でもなるべく早い時期にこのシステムが広まることを望みたいところだ。(永田)

http://www.mitsubishi-motors.co.jp/pressrelease/j/corporate/detail1636.html
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予算不足で棄権したら今期出場停止処分に!

WRCのWRカー部門、M2クラスにOMVクロノスシトロエンチーム(マシンはクサラ)からエントリーしているダニエル・カールソン選手とコ・ドライバーのデニス・ジロウデ選手に「今季出場停止」という厳しいペナルティが課せられることになった。

カールソン選手がここまで厳しいペナルティを受けた理由は、先週行われたサルディニアラリーにおいてレッキに参加せず、シェイクダウンとセレモニアルスタートにだけ顔を見せ、ラリーが始まる前にリタイアを決めたためだという。カールソン選手側としてはスポンサーが撤退してしまい資金的に厳しい状況に追い込まれてしまったこと上に「クロノスチームと最低でも6戦に出場する」という約束があったためにこのような行為をしたとしている。

カールソン選手は「FIAの処分に“深く失望”している。また、FIAはドライバーを本当の意味で励ますべきであり、ことあるごとに罰則を与えるばかりが仕事ではないはずだ」とコメントしている。

カールソン選手の行為は確かにラリーを楽しみに見に来ているファンを裏切るような部分もあり、決して100%同情できるものではないだろう。しかし、FIAからの制裁にも少々厳しすぎるはあるし、カールソン選手としてもサルディニアラリーについては1戦休んで体制を立て直すなり、出場するなら卑怯な手となるがレッキ等にはちゃんと参加してラリー直後にでも何らかの理由をつけてリタイアするという方法だって考えられたかもしれない。カールソン選手本人やファンのためにも、FIAにはもう1度制裁を考え直して欲しいところである。(永田)
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モナコGP予選。トヨタ伸びず!

午前中で雨は上がったものの、コースの一部はウェット路面という難しいコンディションで始まったモナコGP予選では、マクラーレンが久々のフロント・ロー独占を実現しています。

トップとなったのはアロンソ選手。意外にも、昨季王者のポールポジション獲得は、5戦目のモナコGPが今季初となる。それだけ上位陣の争いが激化したということでしょう。2番手はハミルトン選手。ハミルトン選手は予選後のコメントで「ウェバー選手が前にいなければ、もっといいタイムを記録できた」とコメントしており、何とも恐れ入る。アロンソ選手とのタイム差は0、2秒ほど。「自分はトップになれた」ということなのでしょう。大型新人は強気であります。

3番手に入ったのはフェラーリのマッサ選手。やはりフェラーリの意地といったところか? 同じくフェラーリのライコネン選手は、セッション2で右フロントを破損。プールサイド出口でのこと。ガードレールにぶつかったのか、縁石が原因なのかは微妙なところですが、とにかくロッドが折れてサスペンション交換をするハメに。結局セッションが終わるまでに交換作業を終えることができず、セッション2で脱落。15番手という位置です。

日本勢はどうかというと、ホンダが徐々に復活の兆しを見せつつある結果を出した。バリチェロ選手が9番手に、バトン選手が10番手です。バトン選手はタイムで言えばセッション2で脱落だったものの、レッドブルのクルサード選手がセッション2でルノーのコバライネン選手を妨害したとして、ペナルティ。セッション3へ進出できなくなったため、バトン選手が繰り上がりでセッション3へ。ホンダが2台揃ってセッション3へ進出したのは、今季初であります。

スーパーアグリはいい見せ場を作る事が出来ず。琢磨選手21番手で、デビッドソン選手17番手という結果。琢磨選手に関して言えば、最初ソフトタイヤで走り、セッション1の後半でスーパーソフトタイヤを使ってアタックするという作戦でしたが、何と時間切れでスーパーソフトタイヤでアタックできず。よって思うようなタイムが得られなかったようです。GP前まではなかなかいい感触を得ているとの情報もあっただけに、少しばかり残念。

トヨタは不調。フリー走行で好調な走りを見せていたトゥルーリ選手は13番手で、ラルフ選手に至っては20番手。不調というとホンダばかりが目につくけれど、トヨタもそこまでパッとしない。トゥルーリ選手はモナコを得意としているけれど、今回はすぐ前に他のマシンがいたりしたこともあって、いいタイムが出ませんでした。トヨタの今回の結果ついていえば、スーパーアグリに遅れをとっていたホンダと一緒で、完全にウィリアムズに負けています。また他に注目したいのがルノー。フィジケラ選手が4番手につけており、ルノーも復活を思わせる走りを見せていた。

モナコGPはオーバーテイクが難しいとされる。だからフロント・ロー独占のマクラーレンは圧倒的に優位。スタートさえ失敗しなければ、そしてピット作業もうまくいけば表彰台は確実でしょう。けれど昨年のGPでは、最後尾スタートのミハエル選手が猛烈な追い上げを見せ、5位入賞という快挙を成し遂げている。今季も誰かが上位に食いつくべく猛烈な走りを見せるかもしれない。決勝は27日。アロンソ選手が2年連続で優勝を飾るか、それとも驚異の新人が初の優勝をもぎとりに来るか。世界中のセレブが見守る中、勝利するのは誰なのでしょうか。(新美)


F1第5戦モナコGP予選結果
1.アロンソ選手(マクラーレン)
2.ハミルトン選手(マクラーレン)
3.マッサ選手(フェラーリ)
4.フィジケラ選手(ルノー)
5.ロズベルグ選手(ウィリアムズ)
6.ウェバー選手(レッドブル)
7.ハイドフェルド選手(BMWザウバー)
8.クビサ選手(BMWザウバー)
9.バリチェロ選手(ホンダ)
10.バトン選手(ホンダ)
11.ブルツ選手(ウィリアムズ)
12.リウッツィ選手(トロロッソ)
13.トゥルーリ選手(トヨタ)
14.コバライネン選手(ルノー)
15.ライコネン選手(フェラーリ)
16.クルサード選手(レッドブル)
17.デビッドソン選手(スーパーアグリ)
18.スピード選手(トロロッソ)
19.スーティル選手(スパイカー)
20.ラルフ選手(トヨタ)
21.琢磨選手(スーパーアグリ)
22.アルバース選手(スパイカー)
posted by Carmode at 08:49| ニュース