2007年05月23日

雲の形をしたナンバー登場?

「ナンバープレートは四角いもの」という常識が覆されることとなりそうです。松山市はミニバイク用のナンバープレートを「雲形」にし、7月から交付を始めると発表しました。プレート自体は従来のものとほぼ同サイズですが、曲線の輪郭で雲をイメージしたものになるという。

これは松山市が、故司馬遼太郎氏の小説「坂の上の雲」の舞台となったことから発案されたもの。なかなか面白い試みです。

ナンバーといえば、最近ではご当地ナンバーが話題となった。けれどそこまで遊び心みたいなものを感じさせるものではない。まぁナンバーに遊び心が必要かと聞かれると困りますが、たまには面白いものがあってもいいと思います。

それに例えば福井県は、国が推進している構造改革特区に対し、「ローカルデザインナンバープレート」を提案している。ナンバーに越前ガニや水仙などをデザインし、地域振興につなげようというものです。

アメリカでは州ごとにナンバープレートのデザインが違う。何でもアメリカを真似するのには反対ですが、ナンバープレートについては、もう少し個性があっても面白そう。事故の目撃などでも、ナンバーに特徴あれば覚え易いし、知らない地域に行けば目につく。ナンバープレートが話題の種にもなるだろうし。ただ、食べ物なんかがデザインされたら、お腹が減ってしまいそうですね。 (新美)
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ホンダF1、スーパーアグリに嫉妬?

エンジンやギヤボックスを提供している本家のホンダよりも好成績を修めているスーパーアグリに対し、ホンダF1の中では厳しい見方もあるようです。それはホンダF1のニック・フライ代表の発言による。

フライ代表はスーパーアグリの活躍に関し「今シーズン、スーパーアグリが順調に活躍しているのを見るのはハッピーなことだ。我々は同じホンダ・ファミリーなんだからね」とアグリの活躍を賞賛する一方「しかしながら、ホンダがサテライト・チームである彼らにあまりに多くの資金を使い過ぎ、それが我々ホンダ・チームに影響しているとしたら、それは認めることができない」と、スーパーアグリを牽制しています。

フライ代表の発言はごもっともで、やはり本家としては自分たちに充分な資金を投入するのが筋だし、現場もそうでないと納得しないでしょう。こういった発言が出るほどスーパーアグリが好調でありホンダが不調であるということだから、相当なストレスが溜まっていると思われます。実際ホンダF1がスーパーアグリに遅れをとっている事に対し「実に気分が悪いね」と述べています。

ホンダは今シーズン、ここまで500名のスタッフを動員。スーパーアグリは114人。そこまで資金が傾注しているとは思えませんが、現場では疑問の声もあるのでしょう。フライ代表はこうした発言をするとともに、今後のスーパーアグリについては「F1の開発競争は凄まじいものがある。遅れをとらないためには資金力が必要だ。スーパーアグリがこのペースについていけるとは思えないね」と、スーパーアグリが資金力不足で失速するのではないかと考えている模様。

いやはや何とも面白い。本来の速さを発揮できていないホンダF1がどれだけ苦しんでいるかの象徴ともいえる発言ではないでしょうか。本家の意地もあるだろうし、本当に今改善に向けて頑張っていることも感じさせます。

今週末にはモナコGPが開催される。どこのチームも細かい改良を加えており、ホンダがすぐに上位復帰できるとは思えない。けれど、このままでは終わらない。今後のホンダは見ものであります。 (新美)
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ロータリーファン集まれ!

あまり話題となっていないが、今年はマツダロータリーエンジンコスモスポーツに搭載し、実用化に漕ぎ着けてから40年となる。ロータリーエンジンを積んだモデルを所有したことのある人はもちろん、オーナーになったことがなくても「RX−7に乗ってみたかった」など、ロータリーエンジンに対する熱い思いをお持ちの方は多いのではないだろうか。そんなロータリーファンに向けて、マツダがロータリーエンジン誕生40周年を記念したイベント「ロータリーエンジンの過去・現在・未来」展を開催することになった。

このイベントはロータリーエンジン開発に携わった方々によるトークショー、ロータリーエンジン開発者の方とのディスカッションなどから構成されるもの。一見地味な内容に見えるかもしれないが、ロータリーエンジンに関するマル秘話を聞いたり、直接開発者の方と話を出来る機会など滅多にないものなので、ロータリーエンジンのファンにとっては貴重なイベントになることは間違いない。

日時は6月2日、3日の週末、場所は横浜市のマツダR&Dセンターだ。定員は250名(1日あたり125名)で、メール、電話、FAXによる先着順の受付となっている。参加希望者は、今すぐ申し込みをするべきだろう。(永田)

http://www.mazda.co.jp/philosophy/rotary/pre/event/event01.html
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自動車メーカーはリサイクルの天才?

日産三菱マツダスズキ自動車メーカー4社が21日、昨年度のリサイクル実績を発表しました。内容を見ると、その進歩に驚く。リサイクル実績はASR(自動車シュレッダーダスト)、エアバッグ類、フロン類の3つについて報告されているのですが、ASRのリサイクル率が見事に高まっているのです。

日産はASR再資源化率が73、9%。三菱70、4%にマツダは70%。スズキも71、7%と、軒並み70%以上を記録。これはスゴい進歩。昨年はスバルだけしか70%以上を達成していなかった。それが1年で全て70%以上となっているのは、いかに自動車メーカーがリサイクルに力を入れているか分かります。

加えてリサイクルに関する財政状況も改善されてきた。昨年はホンダ以外のメーカーがすべて赤字となっていたものの、今年は日産が1億1892万円の黒字に転じている。他のメーカーもボランティアにならぬよう、コストをかけずにリサイクルするよう努力しているようです。

エアバッグ類については軒並み90%以上の再資源化率。これはもう素晴らしいとしか言いようがない。フロン類についてもきっちりリサイクルされております。

ほとんどのメーカーが、使用済み自動車のリサイクル実行率95%前後を実現。これはまさしく「リサイクルの天才」と言えるでしょう。これだけ高い数字は、賞賛に値します。

自動車メーカーって、本当に真面目。すでにリサイクル前提の素材選びなど、クルマ作りもリサイクルを大きく意識したものとなっていますが、今後はさらにそれを進化させ、コスト的にもリサイクルの方が有利になれば、これ以上環境に優しいことはないでしょう。(新美)

http://www.nissan-global.com/JP/NEWS/2007/_STORY/070521-01-j.html(日産)

http://www.mitsubishi-motors.co.jp/pressrelease/j/corporate/detail1632.html
(三菱)

http://www.mazda.co.jp/corporate/publicity/release/2007/200705/070521b.html
(マツダ)

http://www.suzuki.co.jp/release/d/2007/0521b/index.html(スズキ)
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