2007年05月22日

F1、最高回転数1万でバイオ燃料使用?

環境意識が年々高まり、モータースポーツも環境対応型への移行を迫られている中、F1のレギュレーションに大きな変更の加えられる可能性が出てきました。2011年からガソリンではなくバイオ燃料を使用し、エンジンの最高回転数も10000rpmにするというのです。6月にF1製造顧問者委員会(ホンダトヨタはもちろん、フェラーリメルセデスなど多くのワークスが加盟)が開催され、そこで審議される模様。

他にも1つのエンジンで2レースを走行しなければならないというレギュレーションから、1つのエンジンで5レース走行させるといったことや、現行の2、4リッターV8エンジンから2、2リッターV6ターボエンジンへの移行など、色々な案が出されているとのこと。ちなみに現在の最高回転数は19000rpm。

FIAのモズレー会長は「将来において、F1にしか関連のない研究開発は行なわれなくなり、市販車開発との関連性が促進されることを確実にするため、我々は主要なメーカーと活発な議論を行なっている。そのような取り組みは、参加している各メーカーから幅広い援助を受けていると理解しているし、ほとんどのメーカーが開発している最新の環境関連技術が、我々の優先事項となっていることを確実にするため、彼らと緊密に作業している。この目標を達成することを目指しつつ、F1のスポーツとしてのスペクタクル性は、新しい技術開発によってこれまでと同じように残されるか、さらによくなっていくだろうと確信している」というコメントも出しており、F1が環境志向へと進むのは必然。どうやってモータースポーツの面白みを無くすことなく環境への配慮を高めるのか注目です。

懸念すべきは最高回転数。やはりF1と言えば高い回転数により奏でられる、甲高い音が大きな魅力。となると、10000rpmというのはその魅力がスポイルされてしまう可能性が大きい。まぁまだ決定したわけではないですけど。

とまぁマイナス面もありますけど、環境意識が高まるのは悪いことではない。走行性能だけでなく、環境性能も最先端に。さらに見ていて楽しいなら、これ以上なく素晴らしいことであります。(新美)
posted by Carmode at 19:25| ニュース

伝統のインディ500、カストロネベス選手がポールゲット!

F1モナコGP、ル・マン24時間レースと並び世界3大自動車レースとして注目を集めているインディ500のスターティンググリッドが決定した(インディ500は練習走行、予選、決勝までの期間が3週間もあるレースとしても有名である)。

ワンラップアタックではなく、4周アタックの平均タイムによる戦いとなる予選を制しポールポジションを獲得したのはエリオ・カストロネベス選手(ペンスキー)、その右側にはもてぎのインディ・ジャパンで優勝したトニー・カナーン選手とダリオ・フランキッティ選手というアンドレッティ・グリーン・レーシングの2台が並んだ(インディ500は横に3台が並ぶスタート形式)。

セカンドロー(4番手から6番手)にはスコット・ディクソン選手(チップガナッシ)、サム・ホーニッシュJr.選手(ペンスキー)、ダン・ウェルドン選手(チップガナッシ)、サードローの7番手から9番手はライアン・ブリスコ選手(スポット参戦、)女性ドライバーのダニカ・パトリック選手(アンドレッティ・グリーン・レーシング)、マルコ・アンドレッティ選手(アンドレッティ・グリーン・レーシング)という順である。

その他の気になるドライバーの予選順位を紹介しておくと、マルコ・アンドレッティ選手との親子対決に注目が集まっているマイケル・アンドレッティ選手(マルコ選手の父、アンドレッティ・グリーン・レーシング)が11番手、日本人ドライバーの松浦孝亮選手、急遽スポットの決まったロジャー・安川選手はそれぞれ17番手、23番手からのスタートだ。

決勝は27日の日曜日に開催される。500マイル先のチェッカーをトップで受け、ウィナーに渡されるミルクを飲み干すのはいったい誰か?(永田)

http://www.mobilityland.co.jp/indyjapan/
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目の前で愛車が盗まれた。どうする?

何とも痛ましい事件です。20日午前2時20分頃、茨城県つくば市駐車場で、盗まれたトラックを制止しようとした男性がそのトラックにはねられ、死亡するという事件が起きました。茨城県つくば北署によれば、死亡した男性は19日夜、トラックを駐車した場所の近くにある小屋で休憩中、エンジン音が聞こえたため不審に思い、駐車場へ急行。すると駐車していた男性所有のトラックが発進したという。

制止しようとした男性は盗難者の運転する自分のトラックにはねられ死亡。トラックはそのまま逃走しましたが、その後現場から2kmほど離れた所で乗り捨てられていました。

この事件、とても悲しいものであると同時に、自動車社会にある問題を投げかけるものでもあります。それは「自分の愛車が盗まれそうな時、どういった対応をすれば良いのか」ということ。

最近は純正イモビライザーの装着も増え、また社外品でも様々な盗難防止装置が販売されている。ゆえに盗難件数は減少傾向。それでも軽自動車が狙われたりするなど、依然として油断できない状況。

そして盗難防止装置の中には不審者がクルマに近づくと、所有者へそれを伝えるといったものもある。仮にその警告を受けて自分のクルマへ向かい、盗難者と遭遇した場合にどうすれば良いのか。盗難者が逃げてくれればいいけれど、強引に盗もうとしたり、今回のようにすでに動き出していたりしたら、自分の身が危険にさらされる。やはり警察に連絡するのがいいのですが、とても間に合わないと思える状況だってある。

となれば一体どうしたらいいのか。実際に盗難の現場に遭遇しても、なす術がないなんてことも有り得るのです。他のクルマで追いかけるのか、それとも遅れても警察に任せるのか。皆さんはどういった手段が有効だと思われますか?  (新美)
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雨対策すれば梅雨もまた楽し!

初夏の緑が目に染みる今の季節ですけれど、避けられないのが梅雨。ジトジトするだけならまだしも、事故も増えるというから何とも困ったもの。そこで、梅雨入りする前に梅雨対策を施すのがオススメ

梅雨入りしてしまうと洗車もできないし、これから気温もどんどん上がるから、洗車環境はあまり良くない。気温高いと、シャンプーなどが洗い流す前に乾いてしまったりするからです。何より炎天下で洗車するには、相当の気力を要する。気温が程よく雨の日もまだ少ない今の時期こそ、梅雨対策、さらには夏までの対策をしておきたいもの。

ボディガラスの汚れをしっかり落とし、できればコーティングも。窓ガラスのコーティングは視界確保に大きく役立ち、事故の危険性を減らしてくれる。ボディをコーティングしておけば、雨の日が多くても水アカが付きにくいばかりか、クルマをキレイに保てるから嬉しい。ワイパーゴムの劣化が起きていたら、ゴム交換も必須です。

それから意外と見落としがち(?)なのが、タイヤの溝。タイヤの溝が減っていると排水性悪くなり、ハイドロプレーニング現象が起き易くなる。これまた大きな事故の原因と成り得るので、ぜひとも確認してもらいたい。

気象庁のデータによれば、梅雨入りは平年6月8日頃(関東・甲信地方。それより南ではもう3日・4日早くなる)。既に沖縄が平年より8日遅く梅雨入りしていることを考えると、1週間くらい後ろへずれ込む可能性もある。雨だとクルマを使う機会は増えることだと思います。けれど雨の状況では事故の危険性高くなる。いつにも増して注意が必要なため、今のうちにぜひとも対策しておいて下さい。 (新美)
posted by Carmode at 00:06| ニュース