2007年05月21日

駐車車両の中にコドモが居たら……

熱中症というと真夏を思い浮かべる人が多いと思いますが、車内に幼児などを置き去りにした結果、熱中症で死亡するという事故は、今の初夏から梅雨にかけてが多いという。

考えてみればそれも納得できることで、真夏ならば誰もが「車内温度は猛烈に高くなる」と想像するものの、今の時期はそこまで暑くないから「車内温度はそこまで上がらないだろう」と考えがち。そうした油断により、真夏よりもむしろ今の時期に車内温度上昇による様々な事故が起きる。実際には外気温23度くらいでも、車内温度は50度に達します。

というわけで皆さん今の時期こそ、高温になったら危ないものを車内に置かないようにして頂きたい。ライターや缶、スプレー等、危ないものはいくらでもある。それから。車内温度が上がらないよう日陰に駐車するのはかなり有効だけど、木陰はあまりオススメできません。樹液がボディに付着するからです。樹液は塗装を傷める原因となる。できれば建物の陰がベターであります。 (新美)
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センターラインを消したら安全になった? 

発想を変えれば安全対策も面白くなる? そんな例が愛知県豊田市にあります。安全対策が行われたのは、幅の狭い道路。片側1車線ずつの道路なのですが、センターラインは引かれているものの、路肩は狭く電柱などが車道に近い所もあるため、対向車同士での接触事故が頻発していたという道路です。

そこでどんな対策が施されたか。それは「センターラインを消す」というもの。敢えてセンターラインを無くすことでドライバーの「狭い道路」という意識が強くなり。また車線にとらわれることなく運転できるため、事故が減ったというのです。

これは何とも逆転の発想というか、センターラインを無くすことで安全性が高まるなんて意外ですよね。なかなか面白いと思いませんか? ちなみにあるテレビ番組ではアメリカの長い下り坂でスピード違反が絶えないので、「ヌーディストビーチあり。のぞくな」という標識を設置したところ、スピード違反が激減したなんて例もあるほど。これはちょっと遊びが過ぎるかもしれませんけど、発想を変えることで安全対策は面白くなり、また効果が高くなるのは嬉しいもの。声高に叫ばれる安全対策も、楽しく行いたいものですね。   (新美)
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WRCサルディニア、ローブリタイア!

ローブ選手がトップで迎えたWRC第7戦ラリー・サルディニアの第3レグは、いつものように抜群の安定した走りで優勝を決めると思っていた人が多いのではないでしょうか。しかし何が起きるか分からないのがラリー。それは最初のSS13で起きた。ローブ選手がリタイアしてしまったのです。スピンにより溝にはまってしまったとのこと。これで前日まで2位だったグロンホルム選手(フォード)がトップとなり、2番手にヒルボネン選手(フォード)。以下ソルド選手(シトロエン)、ヘニング・ソルベルグ選手(フォード)、ペター・ソルベルグ選手(スバル)という順に。結局トップ5はこの順位から変わることなくゴール。

スバルのアトキンソン選手は第2レグ終了時点で12番手だったものの、最終順位は10番手。納得できる成績ではないでしょう。日本のラリーファンとして嬉しいのは、ランエボをドライブするガルデマイスター選手が6位になっていること。三菱は8位にもハンニネン選手が入っており、大いに頑張っています。

今回の結果、ドライバーズ・ポイントではグロンホルム選手がローブ選手に3ポイント差まで迫るという結果に。3番手にもヒルボネン選手がつけ、ローブ選手に追いすがっています。ペター・ソルベルグ選手は16ポイントで5位。1ポイント差で兄のヘニング・ソルベルグ選手がつけており、兄弟対決も面白くなってきた。マニュファクチャラーズ・ポイントではフォードがトップ。2位のシトロエンと9ポイント差であります。

次戦は6月1日〜3日に行われるギリシャ。スバルはまだコンペティティブとは言えないけれど、実のある走りを見せて欲しいところ。ローブ選手とグロンホルム選手、そしてヒルボネン選手の争いにも注目です。 (新美)
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Fポン第3戦。小暮選手、会心のウィークエンド

フォーミュラ・ニッポン第3戦決勝がツインリンクもてぎで開催され、結果は小暮選手(PIAA NAKAJIMA)の独壇場と言えるものでした。小暮選手は3番手スタートだったものの、序盤で積極的に仕掛けて行き、ポールスタートの松田選手(mobilecast IMPUL)や本山選手(Arabian Oasis IMPUL)を次々にオーバーテイク。その後も他のマシンが1分40秒以上のタイムで周回を重ねる中、小暮選手だけが1分39秒台のタイムをコンスタントに刻み、また2ピット作戦もうまくいって見事勝利。1分38秒台のタイムも何度か叩き出し、2位との差は20秒以上。2004年の開幕戦以来、3年ぶり2度目の優勝であります。

2位はロッテラー選手(DHG TOM’S)、3位は松田選手(mobilecast IMPUL)。4位は10番手スタートから見事な追い上げを見せたトレルイエ選手(mobilecast IMPUL)となっています。追い上げと言えば、クインタレッリ選手(INGING)も最後尾スタートから5位入賞と、猛烈な追い上げ。なかなか見ごたえのあるレースでした。以下、本山選手(Arabian Oasis IMPUL)、クルム選手(Arabian Oasis IMPUL)という順。

次戦の第4戦は6月10日に決勝が行われる。場所は岡山国際サーキット。小暮選手が再び良い走りを見せるのかも楽しみだし、今季初のトラブルない走りで速さを見せたロッテラー選手にも注目です。(新美)
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