2007年05月18日

新型デミオ、発売秒読み段階へ

次のモデルで3代目となるデミオの発売(おそらく7月発売)を前に、マツダは新型デミオの情報を紹介するサイトを立ち上げた。現在、この紹介サイトで明らかにされているのは、軽量化やエンジン、トランスミッションの改良による低燃費とマツダのDNAである「走る楽しさ」「カッコよさ」を核としたコンセプトとボディサイズ、内外装のデザイン。

内外装の項目を見ると、大幅にダウンサイジングされ、スペースと使い勝手へのプライオリティが高かった今までのデミオとはかなり違う方向のコンパクトカー(既存のコンパクトカーではヴィッツに近い感じ)に生まれ変わることが分かる。また、ボディカラーも11色と豊富でお洒落なコンパクトカーとしての需要が増えることも十分考えられそうだ。

新型デミオの紹介サイトでは、今後技術面に関する情報(燃費向上に大きく寄与するミラーサイクルエンジンやCVTの設定もあるらしい)の発信も予定されているようで、なかなか楽しめるサイトとなる予感がする。クルマ好き、近いうちにコンパクトカーの購入を考えている方にとっては、このサイトが貴重な情報源となることは間違いないだろう。(永田)

http://www.demio.mazda.co.jp/pre/
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トヨタのハイブリッド、早くも100万台達成!

17日の「レクサスLS600h」シリーズ発表会の場で、渡辺社長トヨタハイブリッド車の累計世界販売100万台達成を発表しました。1997年の初代プリウス発表以来、ほぼ10年での達成となります。

昨今のガソリン価格高騰も後押しして、今や日本でハイブリッドを知らない人はいないくらい(これは大げさか?)、ハイブリッドの認知度は高まった。世界でもニーズは高く、生産しただけ売れるという状況。そのように今や珍しくない存在でハイブリッドも、まだ登場して10年なのかと思ってしまいます。

そして今回レクサスのフラッグシップたるLSの最高峰に、ハイブリッドモデルが据えられた。技術でも性能でも、今トヨタが一番自信を持っているのがハイブリッドなのであります。

トヨタは2010年代前半に「ハイブリッド年間販売100万台」を目標としていますが、それはもう難しくない目標でしょう。今後さらにハイブリッドの搭載車種が増え、かつ価格的にもこなれてくれば、もはやハイブリッドを選ばない理由がないからです。

これだけ短期間で普及し、そしてディーゼルとともに期待されているハイブリッドが今のトヨタを支えているのは明白。一方で未だにハイブリッドをうまく使えていないメーカーもあるから、何とも不思議なもの。いかに「先見の明」が大切なのか思い知らされます。

今後は「ハイブリッド」であることがもはや特別ではなくなる時代。そこでトヨタはどういった手を打ってくるか。楽しみであります。 (新美)
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三菱ふそう、小型トラックエンジンどうする?

先週末、一部新聞記事に「三菱ふそうが小型トラックエンジンの外部調達」という記事が掲載されたことに対して、三菱ふそうから正式なコメントが発表された。発表されたコメントは

「弊社はダイムラー・クライスラートラックグループの中で小型トラックの開発及び生産拠点の役割を担っており、これからもお客様に高品質でベストプライスの商品をご提供できるように、エンジンを含めたあらゆる部品の調達について検討している段階です。その内容が決定次第、速やかに発表させていただきます」とのこと。

やはり、何らかの検討を行っていることは間違いなく、規模の大小は別にしてもそう遠くないうちに何かしらの動きがある可能性は高いのではないだろう。コメントにもあるように、三菱ふそうはダイムラー・クライスラートラックグループ内での小型トラックの開発、生産を担当しており、動きがあれば三菱ふそう以外にも影響が出ると考えられる。(永田)

http://www.mitsubishi-fuso.com/jp/news/news_content/070514/070514.html
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事故の処分は厳罰化へ!

事故を起こし、死傷者が出た際にドライバーが問われる「業務上過失致死傷罪」と「危険運転致死傷罪」に加え、新たに「自動車運転過失致死傷罪」が創設されることとなりました。17日に衆議院本会議で可決し、成立。施行は20日後。

自動車運転過失致死傷罪は最高で懲役7年。危険運転致死傷罪(最高で懲役20年)より軽く、業務上過失致死傷罪(最高で懲役5年)より重い刑ということです。二輪車にも適用され、同時に危険運転致死傷罪も二輪車に適用されることが決定しています。

これは歓迎できるものなのか。確かに悪質な運転は減らないし、だから抑止力としての厳罰も必要かもしれない。危険運転致死傷罪は適用範囲狭く(色々な要件を満たさなければならない)、だから業務上過失致死傷罪では甘いような事例があることも承知しています。けれど、もう少ししっかりと事故を見極める目を育ててから、創設しても良かった気がする。

例えば危険運転致死傷罪では、「え? それって危険運転致死傷罪?」というものでも適用されていた。時速20kmでの事故で適用された例もあるくらいです。もちろん信号無視も絡んでいるから危険ではあるけれど、果たして危険運転致死傷罪が適用されるべき事例だったかは疑問です。

そういった例が、自動車運転過失致死傷罪でも出てくる可能性あり。危険運転致死傷罪と自動車運転過失致死傷罪、そして業務上過失致死傷罪の間でどういった区別がされるのか。なかなか難しい問題です。判例を重要視する現代の裁判で、果たしていつどんな事故で自動車運転過失致死傷罪が適用され、どんな判決が下り判例となるのか。注意深く見守っていかなければなりません。   (新美)
posted by Carmode at 09:04| ニュース