もちろん一番喜んでいるのは、チーム代表の鈴木亜久里氏でしょう。亜久里代表は「今日、チームは完璧な仕事を果たした。ラッキーだったと言うべきかもしれないが、ドライバーもチームもレースの最後までポジションを守り抜いた。そして、ぼくたちにとってはとても重要な初めてのチャンピオンシップポイントを手に入れることができたんだ」と、これまた喜んでおります。
今回のポイント獲得は運に助けられたこともある。亜久里代表はそれを認識した上で、それでも「何かあった時に、ちゃんとポイントが取れるポジションを走れていたということで、やらなくちゃいけないことができたんだと思います」とコメントしています。運も実力のうち!
こうなると、今後のポイント獲得にも期待がかかるスーパーアグリF1チーム。ホンダやトヨタが復活してくると、ポイント獲得は現在より難しくなりますが、それでもコンストラクターズで10位以内は夢ではない。コンストラクターズで10位以内になれば、スタッフのエアチケットがオフィシャルから支給されたり機材運搬も無料になるなど、財政面でも優遇される。資金に余裕のないチームからすれば、何ともありがたい待遇となるのです。
このまま行けば、スパイカーやトロロッソには充分勝てるのではないか。ともあれ、スーパーアグリは参戦当初から「何かしら、応援したくなるものを感じさせるチーム」であると思います。それはとても重要なこと。今季のますますの活躍を願います。 (新美)
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