2007年05月11日

STI社長交代へ

富士重工のモータースポーツ活動、コンプリートカー製作、アフターパーツ開発を担当するSTI(スバルテクニカインターナショナル)の代表取締役社長に、6月1日から工藤一郎氏が就任することになった。工藤氏は昭和50年に富士重工に入社、以後エンジン開発などを携わり、平成13年から2代目フォレスターの開発責任者を務めた。その後、執行役員とSTIの監査役を兼任した。

技術畑出身の方が重要ポストに付くことの多い富士重工らしい決定といえるだろう。なお、今まで社長を務めてきた桂田勝氏はSTIの顧問に就任するとのことだ。今ひとつ結果の出ないWRC活動、販売実績などで伸び悩む富士重工&STIだが、今回工藤氏がSTIの社長になったことで変化は起きるか、注目したいところである。(永田)

http://www.subaru-sti.co.jp/news/news070508.html
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マーチのオープン版、先行注文開始!

ヨーロッパで「マイクラ C+C」として販売され人気を博しているマーチのクーペ・コンパーチブル版が、日本でも7月中旬に発売されます。そして5月11日からその先行注文受付を開始すると、日産が発表しました。

価格は249万9000円。HR16DEエンジンを搭載しています。足回りは専用設計で、イギリスにおいて生産され日本へ輸入。1500台の限定販売とのこと。

マーチは日本でもなかなか人気のあるコンパクトカー。となるとマーチのオープンモデルなんて、日本の若い女性に人気が出そうと考えてしまいます。けれど、コンパクトカー人気を陰で支える「コンパクトボディでも必要充分の実用性」が、やはりオープンには欠けている。そこがどう評価されるのか。値段も諸費用込みで300万円近くなりますから、マーチにそこまでお金を出す人がどれくらいいるのかだって分からない。

日本メーカーが作るオープンカーは、意外と少ない。海外メーカーならまだ色々あるけれど、日本ではホンダS2000やマツダロードスターレクサスSC430に、フェアレディZロードスターくらいか? こうやって見ると、ほとんどスポーツモデル。SC430は違うけれど、値段も高い。気軽に街乗りできるクルマはマツダ・ロードスターくらいなもの。それでも女性向けのはない。そう考えれば「マイクラ C+C」も売れるかもしれない。

ただMINIクーパーのコンパーチブルは288万円からラインナップされている。そういった強力なライバル達と、どう渡り合っていくのか。注目であります。(新美)

http://www.nissan-global.com/JP/NEWS/2007/_STORY/070510-01-j.html
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今週末はF1スペインGP!

今週末は久々にF1が開催されます! F1ファンは待ちこがれたことでしょう。何せ前回のバーレーンGPから1ヶ月近くも経っていますから。第4戦が行われるのはスペイン。情熱の国で一体どんな戦いが繰り広げられるのか。

まず注目はフェラーリとマクラーレン。この2チームの対決はやはり見ものです。マシンパフォーマンスではフェラーリが有利と言われているものの、成績を見れば今のところ両者互角。マクラーレンには勢いがある。アロンソ選手は王者らしい走りが健在だし、ハミルトン選手は初の優勝が期待される。一方フェラーリはマッサ選手が調子を取り戻し、2戦連続の優勝を狙いたいところ。ライコネン選手も充分に速いから、フェラーリの中での対決も面白い。

続いてトヨタとホンダ。トヨタはもう少し上位に食い込みたいところ。ラルフ選手の絶不調がどうにかならないものか。トゥルーリ選手は安定してポイントを獲得していますから、この調子で1つでも順位アップを果たしてほしいです。ホンダは現在のシャシーでどこまでパフォーマンスを回復できるか。象の耳と呼ばれるフロントウィング付近のエアロを装着してくるかも注目です。

スーパーアグリは亜久里代表の入院という事件があった。今は退院しているけど、チームに何らかの影響は残っていないのか。チームとしては絶好調だけに、スペインGPでも寄せられる期待は大きいはず。

昨年12月の改修により、コースレイアウトが変わったスペインのカタルニア・サーキット。スローコーナーとシケインが増えているから、ストレートエンドでのオーバーテイクチャンスが増えるはずです。今のところドライバーズポイントではアロンソ選手とハミルトン選手、ライコネン選手が横並び。それをマッサ選手が追う形。スペインGPで一体誰が抜け出すのか。見逃せない1戦であります! (新美)
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スポーツカー氷河期終了? シビックタイプR好調

シビックタイプRの売れ行きが好調です。3月30日の発売からおよそ1ヶ月。ホンダによれば、5月9日現在の受注台数は約2100台。月間販売目標400台の、実に5倍という数字です。車両本体価格が283万5000円とそこまで安くないし、何より「TYPE R」の名を持つピュアスポーツモデルであることを考えれば、この数字はかなり立派。

ホンダによれば20歳〜30歳代の独身層が購入の中心で、また4ドアセダンとしての実用性を兼ね備えていることからファミリーの比率も高めだそう。

この受注台数を聞いて「もしかしてスポーツカー氷河期も終わりを迎えてくれるか?」という淡い期待を抱いてしまいます。もちろんまだまだ環境志向だし、それはこれからもずっと続くでしょう。だからきっと甘い考えなのだろうけど、一方でこの受注台数はスポーツカーが好きな人々はまだまだ存在することを証明してくれています。

新型インプレッサのSTIバージョンや、次期GT−R、CR−Xやスープラの後継車にレクサスISのハイパフォーマンスバージョンなど、何だかんだでスポーツカーは紙面上を賑わせている。スポーツカーには厳しい時代だけれど、それでもシビックタイプRの売れ行きは今後に勇気を与えてくれるものではないでしょうか。 (新美)

http://www.honda.co.jp/news/2007/4070510.html
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