2007年05月01日

意外なところにバイオ燃料の影響が……。

明治乳業は5月1日から果汁飲料「ミニッツ メイド」のオレンジ100%やピンクグレープフルーツ100%など4品(1リットル)をそれぞれ20円値上げすると発表しました。森永乳業も「サンキスト100%ジュース」のオレンジやアップルなど4品を10円値上げ(500ミリリットル。1リットルは20円値上げ)。理由は「原材料費の高騰」だという。

この値上げ、実はバイオエタノール燃料と大きな関係がある。オレンジを栽培している農家がバイオエタノール燃料普及に伴い、その原料となるサトウキビへと転作を進めているのです。結果として収穫量が減り、値段が上がっているというワケ。オレンジだけでなくリンゴなどでも同じように転作する農家が続出しています。

トウモロコシでもそうだけど、代替燃料の原料となることで食用の分配が減り、結果として値段が上がるという現象が世界各地で起きています。メキシコでもトウモロコシを原料とした主食の「トルティーヤ」が2倍近くの値段に上がり、デモが行われたほど。

環境か食料か。環境を考えるばかりに人々の食料が不足してしまうのだって大きな問題。やはり各メーカーが研究している「廃材などからバイオ燃料を生み出す技術」に期待するしかないのでしょうか。 (新美)
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上海モーターショー、来場者は50万人

上海モーターショーの主催者は、28日に閉幕した同モーターショーへの来場者数を発表しました。それによると、来場者は9日間の開催期間で50万人を突破しています。そのうち報道関係者は6286人(海外メディアは512人)。海外からの注目度も高まっているようですね。

50万人という来場者数は果たして多いのか。2005年に開催された東京モーターショーと比較すると、17日間の開催期間で来場者は150万人ほど。それと比較すると、やはりまだまだ来場者は低いようですね。中国アメリカに次ぐ世界第2位の自動車市場として期待されていますが、ワールゴプレミアされる車種が少なかったり、まだまだ一般の方々のクルマに対する興味は低いと見られます。日本メーカーなどのクルマと酷似しているクルマが話題になっていたりもしますけど、それはあくまでも日本での話で、中国の人にはそこまで関心なさそうですし。

50万人を突破したというのは上海モーターショーで過去最高とのことですが、それでも人口を1億人以上抱える都市であることを考えると、もっと来場者数が多くても不思議ではないと思います。中国ではクルマの需要が急速に伸びているのに、何だか奇妙な感じ? 皆さんはどう思われるでしょうか? (新美)
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ルノーの超格安車、ロガンを南米でも発売!

ルノーが低価格を売りにする世界戦略車「ロガン」をアルゼンチン、ブラジルでも販売を開始すると発表した。ロガンはこれまでにインド、ルーマニア、中国など世界各国で販売されている人気車(現地生産も盛ん)で、年間45万台程度の販売台数を記録している。いわば、「ルノーの隠れたドル箱的存在」といったところだろう。

ブラジル、アルゼンチン向けのロガンはブラジルで生産されるのだが、その生産工場は「アイルトン・セナ・コンビナート」なのだ。このことはブラジルの人々だけならず、日本人にとっても感慨深いだろう。考えてみれば、セナ選手が最後に乗っていたマシンは“ウィリアムズ・ルノー”。ブラジルの人々にとっては「セナ選手の名前の付いた工場で生産されたクルマに乗っている」という誇りも持てるのではないだろうか。「アイルトン・セナ・コンビナート」で生まれたロガンが多くの人たちに幸せや喜びを運ぶことを期待したいところだ。(永田)
posted by Carmode at 12:02| ニュース

GWの家族サービスに菅生サーキットはいかがでしょう

今年のゴールデンウィークもクルマ関係のイベントが「どれに行ったらいいのか分からない」というくらい目白押しとなっている。その中からクルマ好きから家族連れまで幅広く楽しめそうなイベントを見つけたので紹介しよう。宮城県村田町にあるスポーツランド菅生で5月3日(木曜日)に開催される「SUGOプラチナファミリーデー」である。このイベントは毎年ゴールデンウィーク恒例となっているもので、サーキット内のレーシングコース、パドック、広大な敷地を使って様々な催しが行われる。代表的なものを挙げると、

レーシングコース、パドック内
・ドレスアップカーコンテスト

・ミニバン、ステーションワゴン、軽自動車限定というユニークな形で行われる「タイムアタック模擬レース」

・参加料金1000円でレーシングコースを3周できる「ファミリー体験走行」(先導車付き、同乗も可能)

・ライトアップパレードラン&記念撮影会(17:00より、こちらも同乗可能)

レーシングコース、パドック外
・スタンプラリー

・子供用レーシングスーツの試着、撮影、子供用バイクに乗れる「キッズ体験コーナー

・ニジマス掴み取り(1回500円、捕まえたニジマスはその場で食べられる)

などとなっている。加えて、入園料も大人1000円、高校生800円、中学生以下500円と安いのも魅力である。また、イベントの後はスポーツランドSUGOから東北自動車道を使えば1時間程度で行ける仙台市に立ち寄って、名物の牛タンを食べるなどして市内観光を楽しむのもいい。(永田)

http://www.sportsland-sugo.co.jp/motorsports/event/20070503-2/0503sugo_family_day.pdf
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