2007年05月16日

日産、遅ればせながら開発予算を増額?

15日、日産自動車は完成したばかりの「日産先進技術開発センター」(神奈川県厚木市)の竣工式を実施した。今回、竣工式の行われた「日産先進技術開発センター」は、同じ厚木市内にある日産テクニカルセンターから僅か2.5kmのところに建設され、電気自動車、先進安全技術や先進車両の開発などが行われる。

また、「日産先進技術開発センター」は開発部門同士、大学、部品サプライヤーとの連携を深めるため、全フロアから階下の様子が分かるステップ上のフロア設置等のコミュニケーションを重視した建築構造も特徴。より、開かれた風通しのよい環境で開発を進めることが出来そうだ。

一時期は他メーカーに対して進んだ技術を見ることが出来ず、ライバルメーカーに対するアドバンテージを見つけにくかった日産だが、スロットルバルブレスのVVELエンジンの発表や新世代ディーゼルエンジンの開発にも名乗りを上げ、かつて言われていた「技術の日産」の復活する兆しも見えてきている。この「日産先進技術開発センター」の竣工が、日産の技術発展に更なる追い風となることを期待したいところだ。(永田)

http://www.nissan-global.com/JP/NEWS/2007/_STORY/070515-02-j.html
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リッター当たり310円!? アメリカで最高値

アメリカでの平均ガソリン価格が過去最高を記録しました。1ガロン=3、10ドルにまで高騰しているのです。これは米エネルギー省エネルギー情報局が発表したもので、今までの最高値である1ガロン=3、07ドル(ハリケーン「カトリーナ」の影響で高騰した)を更新。

1リッターあたりに換算すると、100円強。日本からすればそこまで高くない(というか安い)と感じるかもしれない。けれど、アメリカ人の走行距離は日本の約3倍ほど。イメージとしては、リッター当たり310円くらいを考えてもらえばいいと思います。そう考えると、とっても高いですよね。

アメリカでガソリン価格上がれば、日本でも上がる可能性は高い。今後のガソリン価格がますます心配になってきました。 (新美)
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重さ200kgの標識が落下!

何とも危ない事故であります。5月10日15時50分頃、近畿自動車道に設置されている「この先急カーブ」という標識が落下。単に標識が落下したのではなく、支柱が折れて標識が落下したとのこと。支柱と標識を合わせた重さは約200kgというから、大事故につながる可能性もあった。

幸いなことに、支柱と標識は工事用スペースに落下したため、一般の人々が事故に巻き込まれずに済んだ。被害はフェンスなどの破損だけで済んだのです。

1つ間違えば大事故となるところでした。高速で走っているクルマが200kgのものにぶつかったら、それこそ大惨事。先日のジェットコースター事故ではありませんが、標識の管理くらいははしっかりとしてほしいもの。近畿自動車道を管理している西日本高速道路は同じタイプの標識80基を緊急点検しているそうですが、西日本高速だけでなく各高速道路会社はきっちり点検してほしいもの。何より今年4月に点検したばかりなのに、こうした事故が起きたのは恐ろしいこと。事故が起きてからでは遅いのであります。(新美)

http://www.w-nexco.co.jp/news/kansai/2007/0511/
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ポンズ選手がスバルラリーチームに電撃加入!

WRCのスバルワールドラリーチームに、チェビー・ポンズ選手が加入することになった。ポンズ選手がチームに加わる時期はWRC前半戦終了後の大きなインターバルを挟んで開催される第9戦ラリー・フィンランド(8月3日から5日)からで、2008年の契約もすでに締結されており、2009年のドライブについてもオプション的に検討されているとのことである。

今回の決定に対してポンズ選手は「今回のチーム加入を実現するために苦労を重ねてきたので、トップチームからまたWRCに参戦することができてとてもうれしい。ベストドライバーに対して自分の実力を見せつけることができる素晴らしい機会であり、SWRTが僕に費やしてくれた尽力には好リザルトを獲得することで応えたい。ペター・ソルベルグやクリス・アトキンソンと同じチームの一員となることは、素晴らしい経験となるだろう。SUBARUインプレッサWRC2007の初ドライブが待ち切れないよ」とコメント。

昨シーズン途中から同じスペインの後輩ドライバーのダニエル・ソルド選手にシトロエンのワークスシートを奪われてしまったポンズ選手にとっては本当に嬉しい決定である上、SWRTにとっても現在のWRCでは唯一の3台体制を組むことは、資金面やマネージメントで負担になる部分が出るにせよ、ポイント獲得での有利さ、開発スピードの迅速化など大きなメリットとなることだろう。

シトロエンとフォード、ローブ選手とグロンホルム選手が中心となって動いているように見える最近のWRCだが、ポンズ選手の復活で後半戦はより面白いものとなることは間違いないはずだ。(永田)

http://www.subaru-msm.com/news/070515.html
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2007年05月15日

琢磨選手、喜び爆発!

参戦開始から1年と少しで初ポイントを獲得したスーパーアグリF1チームが、まるで優勝したような大騒ぎです! 琢磨選手は「ただただ、驚くべき週末だった。チームも本当に素晴らしい仕事ぶりだった。本当に言葉が見つからない……。1年と4レースしか経っていないのに、ルノーと真っ向から戦って……、それを打ち破ってポイントを手に入れた。こんな結果は本当に期待していなかった。リーフィールドのファクトリーで働いてくれているメンバー、ホンダの栃木研究所のメンバー、スポンサー、ファン、家族、ぼくたちを支援してくれている全員に、本当に心から感謝したい。どうやって、この嬉しい気持ちを表現したらいいのか、わからない。この1ポイントはぼくたちにとって何よりも大切なものだ。本当にファンタスティックな結果だ。今回のレースは、特に第1スティントと第2スティントが厳しかった。少しスピードに苦しんだが、そのまま諦めずに走り続けた。最終スティントでマシンのバランスが戻り、ようやく全力で走ることができるようになった。ジャンカルロと戦っていたが、ぼくには前にいる彼が見えていなかったんだ。でも、ぼくのレースエンジニアが『ルノーと戦ってるんだぞ』と言い続けていたので、ひたすらアクセルを踏み続けた。ピットレーンから出てくるジャンカルロが見えた時には、ぼくの方が一瞬彼よりも速かったんだ。最高だったよ。みんな、本当によく頑張ってくれた」と喜びを爆発させています。

もちろん一番喜んでいるのは、チーム代表の鈴木亜久里氏でしょう。亜久里代表は「今日、チームは完璧な仕事を果たした。ラッキーだったと言うべきかもしれないが、ドライバーもチームもレースの最後までポジションを守り抜いた。そして、ぼくたちにとってはとても重要な初めてのチャンピオンシップポイントを手に入れることができたんだ」と、これまた喜んでおります。

今回のポイント獲得は運に助けられたこともある。亜久里代表はそれを認識した上で、それでも「何かあった時に、ちゃんとポイントが取れるポジションを走れていたということで、やらなくちゃいけないことができたんだと思います」とコメントしています。運も実力のうち! 

こうなると、今後のポイント獲得にも期待がかかるスーパーアグリF1チーム。ホンダやトヨタが復活してくると、ポイント獲得は現在より難しくなりますが、それでもコンストラクターズで10位以内は夢ではない。コンストラクターズで10位以内になれば、スタッフのエアチケットがオフィシャルから支給されたり機材運搬も無料になるなど、財政面でも優遇される。資金に余裕のないチームからすれば、何ともありがたい待遇となるのです。

このまま行けば、スパイカーやトロロッソには充分勝てるのではないか。ともあれ、スーパーアグリは参戦当初から「何かしら、応援したくなるものを感じさせるチーム」であると思います。それはとても重要なこと。今季のますますの活躍を願います。   (新美)

http://www.saf1.co.jp/jp/news/press/nws_070513.html
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今週末はWRCサルディニア!

中盤戦に入り、シトロエンのローブ選手とフォードのグロンホルム選手の一騎打ちの様相となってきたWRC。今週末今季第7戦となるラリーサルディニアが開催される。ラリーサルディニアのコースは固く引き締まった地盤の上を滑りやすいグラベルの層が覆うという部分が多いとのこと。つまり、出走順とタイヤチョイスが勝負の鍵となり、各ドライバーの作戦にも注目が集まるラリーとなりそうだ。

スバルラリーチームからはお馴染みのペター・ソルベルグ選手とクリス・アトキンソン選手がエントリー。ラリーを前にソルベルグ選手は「サルディニアで、再び勝利を目指してプッシュを始められることを心から期待している。ここのところ、ラリーの終盤になってポディウムを逃していると感じ始めている。僕のプランでは、まもなく再び勝利を獲得する予定。僕の人生において、順調にラリーをこなすことはとても重要なこと。しかし、復調までにはあともう少しかかりそうだ。サルディニアは以前に勝ったことのあるラリーであり、ここのステージではいつもいいフィーリングを掴んでいるので、我々にとって相性のいいラリーなのかもしれない。我々は復調傾向にあり、今週末にサルディニアで行うテストが順調に終われば、ラリーでもいいポジションを目指してのバトルを展開できるだろうと楽しみにしている」とコメント。今ひとつ波に乗れない流れを止めるためにも、最低でも表彰台フィニッシュ、できることなら久しぶりの優勝を望みたいところだ。

また、今回の併催ラリーは今期3戦目となるJRCである。スズキ勢の活躍にも注目したい。(永田)

http://www.subaru-msm.com/wrc2007/07/pre.asp(スバルWRC)
posted by Carmode at 14:00| ニュース

BMW、水素自動車をバラまく?

BMWが量産型水素駆動セダンハイドロジェン7」をヨーロッパ各地の様々な機関に貸与している。バイエルン州環境大臣や同州の経済大臣、ほかにも欧州委員会の副委員長と委員、さらにはミュンヘン市長にも貸与されている。

これは100台生産された「ハイドロジェン7」を政界・実業界・社会の中で選ばれた人に貸与する活動に伴うものだそう。そういったところへ貸与することで公式行事などへの露出を増やしたり、役人の人々に良さを分かってもらおうとしているのでしょう。

ちなみに「ハイドロジェン7」はガソリンと水素のどちらでも走行可能なエンジンを備えたもの。7シリーズがベースとなっている次世代プレミアムセダンであります。

BMWは水素自動車に熱心ですね。役人に水素自動車の良さを分かってもらうのは、インフラを整備する上でも市販していく上でも重要なこと。日本でも最新技術に国土交通省から「待った!」のかかることは往々にしてあるから、方針としては間違っていないはず。

そういえば日本の経済産業省でもトヨタが「i−unit」の試乗会を開催した。どこの国でも役人への「付け届け」は重要なのでしょうか。(新美)
posted by Carmode at 08:18| ニュース

セナ後継者!? ブルーノ選手がGP2勝利

たくさんのファンから愛されていた故アイルトン・セナ氏の甥であるブルーノ・セナ選手が、メキメキと頭角を現しています。12日に行われたGP2第3戦決勝で(F1スペインGPのサポートイベントとして開催された)、見事優勝を飾ったのです。参戦し始めてからわずか3戦目での優勝。

ちなみにGP2とは、2005年より登場したF3000選手権の後継となるカテゴリー。過去のチャンピオンは現在F1のウィリアムズで活躍するニコ・ロズベルグ選手(2005年シリーズチャンピオン)に、マクラーレンで活躍するルイス・ハミルトン選手(2006年シリーズチャンピオン)。他にもスコット・スピード選手などが参戦しており、F1への登竜門とされているカテゴリーです。つまり、ここで活躍できればF1でレースドライバーとして活躍できる可能性も高いということ。

アイルトン・セナ氏の甥がF1で活躍するようになったら、どれくらい盛り上がることか。今後の活躍が期待されます。ちなみに日本人も何人か参戦しており、今回のレースでは山本左近選手が9位、平手晃平選手が13位。中嶋悟氏の息子である中嶋一貴選手もファステストラップを刻むなど健闘しましたが、他車と接触した影響で15位に終わっています。   

続いて13日に行われたGP2第4戦では、ブルーノ・セナ選手は連続表彰台ならず。それでも4位と健闘しています。優勝はグロック選手。ポールポジションスタートのビラ選手は2位でした。ビラ選手は初のポディウムフィニッシュ。3位はグラッシ選手という順。日本勢は中嶋一貴選手が7位で最高。平手選手は10位で、左近選手は18位という結果でした。

将来のF1ドライバーを見つける上でも、GP2は見ていてとても面白い。皆若いだけにアグレッシブだし、必死さも伝わってくる。F1とともに、GP2に注目してみるのもいいのではないでしょうか。(新美)
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2007年05月14日

三菱ふそうが小型ディーゼルエンジン開発から撤退?

一部新聞が「三菱ふそうが小型ディーゼルエンジン開発からの撤退を検討している」と報道した。撤退を検討している理由は、09年から日米欧で施行される新しいディーゼルエンジンの排ガス規制に対応するには巨額な資金が必要となり、自社開発は困難と判断したためという。もし、小型ディーゼルエンジン開発から撤退した場合、ディーゼルエンジンは他社から調達する予定とのこと。三菱ふそうは小型ディーゼルエンジン(2トントラックのキャンター、マイクロバスのローザ)を年間生産台数の8割程度となる年間14万台程度生産しており、ビジネスとしても大きな動きとなる可能性を含みそうだ。


メーカー間でエンジンの売買をするということは今ではよくあることながら、生産台数の8割分も他社から供給を受けるというのは極めて珍しいことである。もし、三菱ふそうが本当に小型ディーゼルエンジン開発から撤退した場合には、トラック業界の再編が新たに始まるというのも考えられるのではないだろうか。(永田)
posted by Carmode at 22:39| ニュース

クライスラー受け入れ先に新たな候補が登場?

経営不振に悩むアメリカビッグ3の中で具体的な動きが明らかになっているクライスラーの売却先に、新たな候補が現れたと複数のアメリカのメディアが報道している。新たな売却先として浮上したのはアメリカの投資ファンド「サーベラス・キャピタル・マネージメント」で、「サーベラス・キャピタル・マネージメント」がクライスラー売却先の最有力候補に浮上しているという。

さらにダイムラーと「サーベラス・キャピタル・マネージメント」は過去2年間に渡り踏み込んだ交渉をしていたという情報もあり、有力な売却先というのも納得できる話である。なお、現状ではこれまで売却先として名前の挙がっていたカナダの大手部品メーカーの「マグナ」や「グラック・ストーングループ」(アメリカのファンド)との交渉は行われていないとのことである。

「サーベラス・キャピタル・マネージメント」が突如売却先候補に現れたことで、クライスラーの売却先についてはマグナやダイムラーによる株式保有などが絡み、ますます混沌とした状況となってきた。この動きについては、まだまだ目が離せない状況が続くのは間違いないだろう。(永田)
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スーパー耐久第2戦、エンドレスZが完勝!

スーパー耐久第2戦鈴鹿500キロレースの決勝が5月13日開催された。レースはポールポジションからスタートしたST−1クラスのエンドレスアドバンZ(影山正美選手、青木孝行選手)が先行逃げ切り体制を見せるかに思われたものの、2番手スタートのPETRONAS SYNTIUM BMW Z4M COUPE(柳田真孝選手、F.ハイルマン選手)も必死に食い下がり、1回目のピットイン前には1秒以下まで差を詰めエンドレスアドバンZにプレッシャーをかけ続ける。

しかし、PETRONAS SYNTIUM BMW Z4M COUPEはピットインの際にエアジャッキのトラブルが発生し大きく後退、優勝争いから脱落してしまう。結局、エンドレスアドバンZが2位の黒豆リボイスGT3(清水康弘選手、竹内浩典選手)に2分近い差を付け優勝。念願の総合優勝を果たした。3位はeuro MEVIUS ADVAN PORSCHE(山野直也選手、山路慎一選手)である。

ST―2クラスはクラストップからスタートしたオーリンズランサーEVO MR(木下隆之選手、中谷明彦選手)が優勝、ST−3クラス、ST−4クラスはそれぞれFINAアドバンBMW M3(長島正興選手、小林且雄選手、村田信博選手)、PSY.A−ONE.ED.DC5(山本すばる選手、山崎学選手、高橋篤史選手)がクラス優勝を飾った。

フェアレディZ、BMW Z4の台頭でますます盛り上がってきたスーパー耐久。次戦は7月14日にスタートする十勝24時間レースである。(永田)

http://www.so-net.ne.jp/s-taikyu/2007/round2/ksyo/index.html
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マッサ選手勝利! アグリにも初ポイントが

カタルニア・サーキットで行われたF1第4戦スペインGP決勝は、マッサ選手が2戦連続となるポール・トゥ・ウィンを飾り、フェラーリの速さを見せつけた結果となりました。2位は新人のハミルトン選手。いやはや、ハミルトン選手はとても新人とは思えません。3位はアロンソ選手。母国GPを勝利で飾ることはできませんでした。

気になるのはライコネン選手ですが、残念ながらマシントラブルでリタイア。この結果コンストラクターズポイントはマクラーレンがリードを9ポイントに広げています。ドライバーズポイントでは何とハミルトン選手がトップに。それをマッサ選手が2ポイント差で追う形。

日本勢はスーパーアグリが大躍進! 琢磨選手が見事8位入賞し、スーパーアグリF1チームに初のポイント獲得をもたらしました。亜久里代表は今季のポイント獲得を目標に挙げていたけれど、意外に早く実現。嬉しい悲鳴でしょう。何より昨季あれだけの速さを見せていたルノーのフィジケラ選手とのバトルを制したのには驚きです。スーパーアグリはデビッドソン選手も11位と健闘し、今のところ今季1番のレースと言えそう。

トヨタトゥルーリ選手が6番手スタートと好位置だったものの、スタートできずやり直しのフォーメーションラップではピットスタートに。トゥルーリ選手は結局リタイアし、ラルフ選手もリタイアと散々な結果。ホンダは2台完走を果たすも、バリチェロ選手10位にバトン選手12位。まだまだ復活には時間がかかりそう。昨季と違って今季はバトン選手よりバリチェロ選手の方が成績いい。やはり未熟なマシンの扱いはベテランが慣れているということか?

次戦は5月27日決勝のモナコGP。依然フェラーリとマクラーレンの争いには目が離せません。マッサ選手も安定感出てきたし、アロンソ選手は相変わらず速い。ハミルトン選手には抜群の安定感に度肝を抜かれます。ハミルトン選手に関して言えば、これまでの成績で充分過ぎるけれど、本人はそろそろ表彰台中央に上りたいところでしょうか。ポイントランキングトップと言えど、未だ優勝はありませんから。スーパーアグリF1の躍進にも要注目。今や日本のF1ファンには、1番楽しみなチームではないでしょうか。これだけ盛り上がってくると、2週間のブランクが長く感じて仕方がないですね!   (新美)


F1第4戦スペインGP決勝結果
1.マッサ選手(フェラーリ)
2.ハミルトン選手(マクラーレン)
3.アロンソ選手(マクラーレン)
4.クビサ選手(BMWザウバー)
5.クルサード選手(レッドブル)
6.ロズベルグ選手(ウィリアムズ)
7.コバライネン選手(ルノー)
8.琢磨選手(スーパーアグリ)
9.フィジケラ選手(ルノー)
10.バリチェロ選手(ホンダ)
11.デビッドソン選手(スーパーアグリ)
12.バトン選手(ホンダ)
13.スーティル選手(スパイカー)
14.アルバース選手(スパイカー)

リタイア
ハイドフェルド選手(BMWザウバー)
ラルフ選手(トヨタ)
リウッツィ選手(トロロッソ)
スピード選手(トロロッソ)
ライコネン選手(フェラーリ)
トゥルーリ選手(トヨタ)
ウェバー選手(レッドブル)
ブルツ選手(ウィリアムズ)
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2007年05月13日

ガソリン、きっちり値上げされてます!

当サイトで5月1日時点の全国ガソリン販売平均価格をお伝えし、そこでレギュラー134円/L、ハイオク145円/Lと紹介しました。5月からはリッター当たり4〜5円くらい値上がりすると予想されていたものの、5月1日の時点ではまだ値上がりに踏み切っていないスタンドもあったとみえ、販売平均価格の値上がりは3円に留まっていた。それが今週になって本格的な値上がりとなってきました。

1日から6日経った5月7日時点のガソリン販売平均価格はレギュラーが135、2円/Lにハイオクが146、1円/L。それぞれ1、2円の値上がりです。4月の最終週と比較すると、4、5円/Lの値上がり。やはり予想は当たってしまいました。ちなみに軽油は115円/Lと、これまた値上がりしています。

昨年の5月は、平均価格がレギュラー136円にハイオク147円(月間の平均価格)。すなわち、今年も昨年と同じ水準だということです。ということはこのまま値上がりすれば、昨年の「レギュラーがリッター144円」なんて悲劇も再現される恐れがあるということ。

ETBEなどバイオ燃料も話題になっているけれど、価格が変わらずに熱量少ないわけだから、積極的に買う人は少ないと思います。つまり、ガソリンの安くなる要素はないということ。ドライバーにも5月病の人が出てきてしまいそうですね。(新美)

http://oil-info.ieej.or.jp/cgi-bin/topframemake.cgi?ParaSession=OWF7-5
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F1、ストリートが舞台の開催が続々決定!

新たな場所でのF1開催が続々と決定し、話題となっています。まず最初に紹介するのはスペインでの新GP。と言うと「あれ? カタルニア・サーキットでスペインGPが開催されているのに」と思う方もいるかもしれない。「1カ国1GP開催」が原則のF1ですけど、スペインでは2GP開催されることとなったのです。

場所はバレンシア。しかも楽しみなことにモナコなどと同じく公道を使用するコースレイアウトになったそう。開催決定に関しては地元バレンシア住民との間でも色々と議論があったとのことですが、住民は開催に強い意欲を持っており、またアロンソ選手の活躍によるスペインでのF1人気沸騰が後押しして、開催に漕ぎ着けたようです。来季から開催される予定で、名称は以前ニュルブルクリンクでのGP名だった「ヨーロッパGP」。

お次はアジア地域でのGPです。新たに開催されるのは「シンガポールGP。これまた来季から開催され、契約は5年間。驚くことに、こちらも公道レースになるとのこと。シンガポールGPについては「ナイトレースとなるのか」という議論がされていましたけど、それについてはまだ言及されず。安全面で問題があるようです。

2つの新GPが加わり、来季のF1は全19戦ということになる。開催国からすれば一大事業だけ気を抜けないけれど、世界各国から観客が訪れることは嬉しいはず。それぞれの地域の特色を活かした、面白いF1になってくれればいいと思います。(新美)
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フロントローはやはり2強! スペインGP

F1第4戦スペインGP予選が12日に行われました。結果は現在の勢力図をそのままにした感じ。ポールポジションはマッサ選手(フェラーリ)で、3戦連続のポールポジション獲得。2番手は地元GPとなるアロンソ選手(マクラーレン)。その後ろにライコネン選手(フェラーリ)、ハミルトン選手(マクラーレン)が続き、フェラーリとマクラーレンの2強がフロントローを独占しております。

5番手と7番手にはクビサ選手とハイドフェルド選手というBMWザウバーの2人がつけ、開幕から好調さを維持。6番手にはトヨタトゥルーリ選手が入っており、ラルフ選手が17番手と依然不調である中、気を吐いている形に。ホンダはどうだったかというと、バリチェロ選手12番手にバトン選手14番手。まだまだ我慢の時期でしょうか。スーパーアグリは琢磨選手が13番手にデビッドソン選手15番手。ホンダとほぼ同じくらいの位置。

決勝は、13日の14時(日本時間21時)から開始される。トップの4台がどういう走りをするかはもちろん要注目ですけど、スーパーアグリの追い上げやトゥルーリ選手の奮闘などにも期待したいところです。   (新美)


F1第4戦スペインGP予選結果
1.マッサ選手(フェラーリ)
2.アロンソ選手(マクラーレン)
3.ライコネン選手(フェラーリ)
4.ハミルトン選手(マクラーレン)
5.クビサ選手(BMWザウバー)
6.トゥルーリ選手(トヨタ)
7.ハイドフェルド選手(BMWザウバー)
8.コバライネン選手(ルノー)
9.クルサード選手(レッドブル
10.フィジケラ選手(ルノー)
11.ロズベルグ選手(ウィリアムズ
12.バリチェロ選手(ホンダ)
13.琢磨選手(スーパーアグリ)
14.バトン選手(ホンダ)
15.デビッドソン選手(スーパーアグリ)
16.リウッツィ選手(トロロッソ)
17.ラルフ選手(トヨタ)
18.ブルツ選手(ウィリアムズ)
19.ウェバー選手(レッドブル)
20.スーティル選手(スパイカー)
21.アルバース選手(スパイカー)
22.スピード選手(トロロッソ)
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スーパー耐久第2戦予選、ポルシェの時代に終焉か?

12日(土曜日)にスーパー耐久第2戦の予選が鈴鹿サーキットで行われた。ST−1クラスから結果をお伝えしよう。ポールポジションを獲得したのは開幕戦に続き2戦連続となるエンドレスアドバンZ(影山正美選手、青木孝行選手)だった。07年モデルから大幅な改良を受けたフェアレディZの速さは本物といえるだろう。2番手にもPETRONAS SYNTIUM BMW Z4M COUPE(柳田真孝選手、F.ハイルマン選手)が続き、ポルシェ911GT3以外のマシンがフロントローを独占、ポルシェ勢の最上位は3番手のeuro MEVIUS ADVAN PORSCHE(山野直也選手、山路慎一選手)である。

ST−2クラスは開幕戦総合優勝のオーリンズランサーEVO MR(木下隆之選手、中谷明彦選手)がクラストップ。2番手、3番手にもランエボ勢のエクセディ シーケンシャルエンドレス座間(和田久選手、中村啓選手)、ゼルスランサーEVOワゴン MR(西村元気選手、菊池靖選手)が続いた。唯一のインプレッサとしてエントリーしているPROVA FUJITSUBO IMPREZZA(吉田寿博選手、松田晃司選手)はクラス5位だった。

ST3クラス、4クラスはそれぞれアメニティホーム・エクセディRX−7(井入宏之選手、佐々木孝太選手)、PSY.A−ONE.ED.DC5(山本すばる選手、山崎学選手)がクラストップを獲得した。

決勝は500kmの長丁場となる。フェアレディZ勢は悲願の総合優勝を飾ることができるだろうか?(永田)

http://www.so-net.ne.jp/s-taikyu/2007/round2/yosen/index.html
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2007年05月12日

トヨタ博物館でクラシックカーが走る!

愛知県トヨタ博物館で5月27日(日曜日)に毎年恒例となっている「クラシックカー・フェスティバル」が開催される。今年はトヨタ博物館を主会場とし(初めてのこと)、愛・地球博記念公園きた駐車場を副会場に構え、一般参加車両90台による公道パレード、トヨタ博物館に所蔵されている車両の走行披露、同乗試乗会等が行われる。クラシックカーファン以外のクルマ好きや一般の方までたくさんの方が楽しめることは間違いないだろう。

展示、同乗走行等に用意されるクラシックカーも1947年型MG−TC、1957年型シボレー・コルベット、1960年型コロナ、トヨタ・2000GTのポンドカー(映画007の撮影用に作られたオープンモデル)、フィリピンの小型乗り合いバス「ジープニー」など非常に豪華かつバライティ豊富なのも特徴。行けばきっと1日中楽しめるに違いない。(永田)

http://www.toyota.co.jp/jp/news/07/May/nt07_0501.html
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タイヤ会社も海外に続々進出!

横浜ゴムがタイでの乗用車・ライトトラック用タイヤの生産能力を増強することを発表した。増強の方法は現在タイで創業しているヨコハマタイヤ・マニュファクチャリング・タイの第2工場(乗用車・ライトトラック用タイヤを生産)を拡張して行うとのこと。生産能力は09年度に280万本まで拡大されるという。

ヨコハマタイヤ・マニュファクチャリング・タイは工場敷地面積では42万平方メートルという横浜ゴムグループで最大の規模を持ち、将来的には世界最大の総合タイヤ生産拠点にする計画も考えられている。世界的な自動車の需要増加によりタイヤの需要も増えていることや低価格のタイヤへの関心が大きくなっていることを考えると、先々は日本メーカー東南アジア製タイヤが市場を席巻するということも十分考えられそうだ。(永田)

http://www.yrc-pressroom.jp/html/200751013mg002.html
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市販ナビ、純正ナビと同じく相互通信可能に!

パイオニアがカロッツェリアブランドの上級カーナビ「サイバーナビ」の新機種8モデルを発売した。今回発売されたサイバーナビは、携帯電話を利用したより進んだ渋滞情報の提供が特徴。トヨタホンダがメーカーオプションで用意している純正カーナビのように、サイバーナビを使っているユーザーの通った道の状況をサーバーで受け取ったあと、サイバーナビに情報を提供、ユーザーにより早く目的地に到着できるルートを案内することが可能になった。また、ユーザーからの口コミ情報、ドライブ情報を共用できるブログ作成サービス、駐車場入り口までの的確な誘導機能なども備えており、もはや文句の付けようがないというくらいの機能を持っている。

自動車メーカーとオーディオメーカーとの間でカーナビの機能向上競争はドンドン激化しており、今後どんな新しい機能やサービスが出てくるか、大いに楽しみな分野となりそうだ。(永田)

http://pioneer.jp/press/release578-j.html
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GWの交通事故死者数、過去最少を記録

今年のゴールデンウィーク期間中(4月28日から5月6日)の交通事故死者数が記録の残っている1970年以降で最も少ない119人であったことが警察庁のまとめで判明した。この119人という交通事故死者数は、昨年のゴールデンウィーク期間の交通事故死者数に比べると25人も少ない。

交通事故死者数が大幅に減った要因の1つとしては、飲酒運転による事故件数、事故死者数(それぞれ昨年から59.2%減少の141件、17人少ない12人)が減少していることが挙げられる。これは昨年夏に福岡県で起きた事故以来、飲酒運転の恐ろしさが浸透しているためといえるのではないだろうか。また、クルマ自体の事故を起こさないための安全性(アクティブセーフティ)、事故にあってしまった際の安全性(パッシブセーフティ)やシートベルト着用率の向上も関連しているのか、交通事故発生件数と負傷者数もそれぞれ1万5443件(前年比12.3%減)、1万9673人(11.6%減)となっている。

要因はいろいろあるにせよ、交通事故による犠牲者、被害者の減るのは素晴らしいこと。今後も交通事故発生件数や交通事故死者数が減少していくことを期待したい。(永田)
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