2007年04月19日

広がるカーシェアリング

山口県では県内初となるカーシェアリングビジネスウィンドカー山口」が開始されました。最初は2ステーションで3台の車両が用意され、5年後には500ステーション、5000人の会員を目指すとのこと。

全国でカーシェアリングは徐々に広がってきている。『交通エコロジー・モビリティ財団』によれば、2007年1月時点でカーシェアリング会員は2512人、シェアされている車両は239台だそう。まだまだ少ないけれど、それでも着々と認知度アップしていると思います。

カーシェアリングは環境に優しい。ただ自動車業界からすると、販売台数が少なくなるから手放しで喜べる訳ではない。登録車市場は苦戦続きですから。

それでもカーシェアリングが役立つものであることに間違いはない。特に地方ではクルマがないと生活ができないなんてところも少なくない。かといってクルマを買って維持するのは簡単ではないから、維持費の安い軽自動車が選ばれているのでしょう。となると、そういった人々にカーシェアリングはこの上ないものになるハズです。それにクルマで外出することの少ないもいるわけで、それならカーシェアリングで充分間に合うし、クルマを買わないで済む。

都内でだって便利なはず。最近はマンションをステーション代わりにしたカーシェアリングなんてのもあるから面白い。それぞれの事情に合わせたカーシェアリングが設定されつつあるのです。山口県の「5年後に会員5000人」は簡単な目標ではないけれど、色々な人が暮らし易いように、カーシェアリングがうまく普及してくれるといいと思います。 (新美)

http://windcar.jp/price/index.html
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日産ギャラリーに歴代の日産車が大集合

日産は全国の日産ギャラリー(ショールーム)において、歴代の日産車を展示するイベント「Heritage Car Collection vol.1」を開催すると発表した。期間は4月24日(火曜日)から5月22日(火曜日)までである。このイベントは80年代までのフェアレディ、スカイライン、シルビア、セドリック、Be−1、パオ、フィガロといったパイクカーなどが集まるもので、クルマ好きだったらかなり楽しめるものとなりそう。また、当時のカタログ(複写)の閲覧も可能とのことだ。ちょうどゴールデンウィーク期間中に行われるイベントなどで、ぜひ一度足を運んでみてはいかがだろう。

なお、このイベントのあとには、7月25日から8月17日までの日程でスカイライン50周年を記念した「Heritage Car Collection vol.2 グランドツーリングーレジェンドアンドフューチャー」も予定されているという。こちらも期待を持てるイベントとなりそうだ。(永田)

http://www.nissan-global.com/JP/NEWS/2007/_STORY/070416-02-j.html
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アーヴァ選手のWRカードライブが決定!

スズキスイフトでジュニアラリー選手権(JRC)に参戦しているウルモ・アーヴァ選手が、JRCのエントリーとバッティングしない4戦のWRCでランサーWRCをドライブすることになった。アーヴァ選手がドライブするのはランサーWRC(プライベートチームからのエントリー)で、参戦するラリーはギリシア(6月1日〜3日)、フィンランド(8月3日〜5日)、ニュージーランド(8月31日〜9月2日)、グレートブリテン(11月30日〜12月2日)となっている。加えて、地元のエストニアの国内戦(1戦)にも参戦するとのことである。

今回の参戦決定についてアーヴァ選手は「サポーターパートナーが信頼してくれたおかげで、今回のことが実現した。最初の何戦かでの僕の目標は、経験を得ることと、完走を目指して頑張ることだよ。先月クルマをテストしたとき、ミツビシ・モータースポーツはとてもプロフェッショナルで、僕に有益な助言をたくさん与えてくれた。そのおかげで、僕らが今年いい成績を挙げられるだろうという自信がついたよ」と語っている。アーヴァ選手がフォードのヒルボネン選手、スバルのアトキンソン選手に続く若手のスタードライバーとなるか、注目したいところだ。(永田)
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トヨタ、来年は中国で50万台を販売

トヨタの稲葉副社長が新聞社のインタビューに対し、2008年の中国での販売台数を07年の販売台数計画の16.2%増となる50万台を目指したいという意向を明らかにした。これは今年中に新型カローラ、来年にヴィッツの現地生産が始まること(カローラとヴィッツで13万台分)、さらにカムリの大幅な増産(06年中の6万台から今年は15万台)によるものとされている。その上で、カムリのライバルであるアコードが来年初めあたりにフルモデルチェンジを予定しており、アコードのフルモデルチェンジ後にカムリの販売が落ちることも想定し、50万台という数字を最低目標とするようだ。

だがトヨタが掲げている「2010年に中国でのシェアの10%を獲得」という目標については厳しい課題。中国での自動車の需要がうなぎ上り(06年:720万台、07年:780万台見込み)となっており、2010年にシェアの10%を確保するためにはかなりの販売台数増加をしなくてはならないからだ。

といっても、「目標としたことはほとんど達成する」というトヨタの社風を考えれば、きっと2010年に中国でのシェア10%を獲得する公約も守られることだろう。生産設備の拡張や供給する車種など、中国市場でのトヨタの戦略にもしばらくは目が離せない状況となりそうだ。(永田)
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